【横浜】関内の「麺や勝治」で青唐辛子の牛骨ラーメン＆冷麺！辛いの好きにおすすめ

横浜関内駅から歩いて行ける「麺や勝治」を訪問。
特徴は、牛骨ラーメンのお店で、青唐辛痛麺があること。
だいぶ前にテレビで見て、評判が良さそうなのでチェックしていました。
辛いラーメンが苦手な場合は、普通に塩と醤油の牛骨スープのラーメンがあります。
青唐辛子のラーメンと夏限定の冷麺を食べたので紹介。

麺や勝治の行き方

JR「関内駅」北口より徒歩約４～5分くらい。

関内地区の裏道にあります。
知らなければ、気が付かないような場所。

路地の両サイドの通り名は、関内大通りと関内桜通り。
なので、関内駅北口から通りに出て、右方向に進んだ、関内桜通りからも行けます。

お店は、黒を基調とした外観。

ラーメン丼ぶりのオブジェ付き看板が目印にもなりそうで、印象的。

店内はやや薄暗く、L字のカウンター席のみ。

麺や勝治のラーメンメニュー

関内桜通り側に、メニュー看板が置かれていました。

ざっと眺めて、定番ラーメンは青唐辛痛麺、塩ラーメン、醤油ラーメン。
それに塩つけ麺があります。

スープはどれも牛骨がベースです。

店頭前には、季節限定メニューが紹介されていました。

夏は、冷麺やつけ麺も魅力的。
２度目に訪問したときには、塩レモン冷麺もありました。
夏が終われば終了なので、８月までのようです。

期間限定かも知れませんが、時々新しく登場するラーメンもあるようでした。

2021.8月時点

入口を入ってすぐ左に券売機があります。

※夏限定の青唐辛痛冷麺は、６月のときにお店前を通ったらメニュー看板にありました。
※ラーメンとミニ丼のセットもあります。

トッピングは、メンマ、味玉、ねぎ、ワンタン、チャーシューなど。

その他ミニ丼（宮崎牛丼、豚チャーシュー丼、もつ煮丼）、餃子などあります。

青唐辛痛冷麺

はじめて訪問したとき、青唐辛子のラーメンと冷麺で悩みました。
どっちも食べたい！

まずは夏にしか食べれないという冷麺を選択。

青唐辛痛麺（900円）。

辛さは、はじめてなのでノーマルを選択。

具は肉3枚、穂先メンマ、白髪ねぎ、かいわれ、海苔など。
ねぎの上に青唐辛子の粒状のペーストがのっています。

緑色の細麺はさわやかな清涼感を感じツルシコです。
※緑の麺は口コミで知りましたが、ワカメを練り込んでいるみたい。

あっさりした旨みのあるスープに、舌がピリリとしびれる辛さが美味。

青唐辛痛麺（ラーメン）

青唐辛子のラーメンも食べに再訪。

こちらは一年中あるので、いつでも食べれます。

青唐辛痛麺の味玉（950円）を選択。

具は2種類のお肉（チャーシュー、細切れ牛肉）、味玉、穂先メンマ、白髪ねぎ、かいわれ、海苔など。
味玉は、中の黄身がトロリとして好み。

辛さは大辛にしてみた。

麺アップ！少しウェーブのある中細麺でした。

まずはスープを一口飲んでみたら、刺激のある辛さでおいしい♪
薬味となっている青唐辛子も少しずつ混ぜていただきます。

ノーマルのときちょうど良い辛さと思いましたが、せっかくなので辛さのランクを上げてみた。
大辛もいける！なかなか良かった。

冷麺もおいしかったですが、温かいピリ辛ラーメンがとても気に入りました。
冬の寒い季節には、体が温まりそうな１杯。

思い出すと、また食べたいな～。

テイクアウト

お店にテイクアウトの案内がありました。

ラーメンは冷凍ですが、持ち帰りもできます。

個人的には、青唐辛子の瓶を今度買ってみたいかも！

ラーメン以外でも利用できそう。

まとめ

辛いラーメンでも、青唐辛子の辛さのラーメンははじめての体験でした。
ピリッとした辛さを求めるなら、青唐辛痛麺の刺激はおすすめ。
この「辛痛」がウリのようですね。
辛いのは無理という方は、牛骨の塩か醤油ラーメンを選ぶとよいのではと思います。
関内に訪問したついでに寄れます。
また横浜スタジアムや馬車道通りからも近いです。

辛くない牛骨ラーメンも味わってみたいな。
しかし、癖になりそうな辛さの青唐辛痛麺をまた食べてしまいそう！

お店の情報