【横浜中華街】慶華飯店は海老ワンタンのメニューがおすすめ！チャーハンも食べてみた

横浜中華街の広東道の通りにある「慶華飯店（けいかはんてん）」。
エビワンタンのお店として名が知れています。
久し振りにランチで訪問してみたので、ワンタンメニューを紹介。
チャーハンは、はじめて食べてみました。
場所が分かりにくいので、アクセス方法も紹介します。

慶華飯店の場所とアクセス

みなとみらい線「元町・中華街駅」1・2番出口より、徒歩約5分くらい。

朝陽門を通ったら、横浜中華街のメインの大通りがあります。
大通りには行かないで、右側のローズホテルの方向（開港道）に進みます。

慶華飯店と書かれた電柱の左がお店

その先道が分かれている場所ありますが、広東道の通りにあります。
※「福満園新館」の左側が、広東道の通りです。
右側は中華街パーキング（駐車場）があります。

見落としてしまいそうな、地味すぎる外観。
うすいピンク色が特徴の建物で、中華街っぽくない店舗。

ガラス窓をよく見ると「慶華飯店」の文字があります。

隣のお店は「山東2号店」で、水ギョウザの人気店。
黄色い看板なので、お隣のお店を目印とすると見落とさないかも！

はじめて訪れる場合は、知らないと建物の前を素通りしてしまうかも知れません。

テレビで放映されていたこともありました。
名は知れているので、それなりに行列しているときもあります。

店内の様子

扉を開けて中に入ると、半地下フロアになっています。
階段を少しだけ降ります。

コンクリート打ちっ放しの店内は、シンプルで落ち着いた雰囲気。

行ったことはありませんが、2階もあるようです。

平日のランチとして訪問。
オープン直後は空いてましたが、食事をしていると、次々にお客さんが来店してきました。

ワンタンメニュー

ランチタイムに訪問しましたが、とくにランチメニューはありません。

平日・休日とも同じメニューのようです。

ワンタン類・めん類のメニュー

目的のワンタンメニューがありました。

ワンタンメニュー2021．2月時点

ワンタン（400円）
海老ワンタン（600円）
五目海老ワンタン（750円）
牛バラ海老ワンタン（750円）

普通のワンタンもありますが、やっぱり海老ワンタンでしょ！

ごはん類のメニュー

また海老ワンタンだけだと物足りないと感じるなら、チャーハン、焼きそば、春巻きなどと一緒に注文するのが良さそう。

ただし五目海老ワンタンは、1品でも満足でした。

他にも、おかず系のメニューはいろいろあります。

海老ワンタン

過去にこちらで、海老ワンタン麺を食べたことがあります。
だいぶ昔なので、美味しく食べたということしか覚えていない。

今回、エビワンタンだけを改めて食べたくなり訪問。

海老ワンタンと五目海老ワンタンの両方を頼んだことで、スープが違うことに気が付きました。

海老ワンタン

エビワンタンは醤油味で、薄めのやさしい味つけです。
青菜が入っているのみ。

ひき肉と小エビで、プリプリしたワンタン。
量も多く、しっかり数えてませんが10個以上はありました。
※調べたら12個のようです。

エビワンタンをたっぷり食べたいならうれしいね。

五目海老ワンタン

五目海老ワンタンは塩味で、具沢山。

白菜、青菜、人参、きくらげ、筍、チャーシュー、エビ、イカ、うずらの卵など入っていて豪華です。
野菜が多いので、うれしかった。

好みだとは思いますが、私的にはこっちのほうがいいな～。

チャーハン

ワンタンだけだとお腹すくかもと思い、チャーハン（500円）も注文。
海老チャーハンもありますが、1番シンプルなのにしました。

チャーハンを注文してから、ご飯系のおすすめ聞いたら、チャーハンも評判が良いよと話してくださりました。
ただし、量は少な目とのこと。

確かに、少なめです。
でもしっかりした味付けで、美味しかったです♪

2人で分けましたが、この量なら、1人分として海老ワンタンとチャーハンセットにしても良さそう。

少ないと聞いていない場合、これだけと思っちゃうかも。

1人で食べる場合、どちらも量が多いと2品がきつかったりするので、そういう意味ではありがたいのかも知れません。

まとめ

昔から、エビワンタンのお店としてのイメージが定着。
前に訪れたときもランチで、エビワンタン麺で満足してしまったので、他は食べれずじまい。
今回もエビワンタンとチャーハンのみ。
調べてみると、焼き豚ご飯もおいしいと書いてあったりもします。
他にもおすすめがあるかも知れないので、お店の方に聞いてみるとよいかと思います。