横浜中華街「開華楼」の名物である大籠包は、ストローで肉汁を吸います。
面白そうなので、食べてみることに!
「横浜大世界」と「横浜博覧館」の食べ歩きグルメのひとつ。
お土産売り場で、冷凍食品「大籠包」も販売しています。
横浜中華街「開華楼」の場所
「開華楼(かいかろう)」の売店は「横浜大世界」と「横浜博覧館」にあります。
横浜大世界の「開華楼」

横浜大世界「開華楼」は正面入口から見て、左側にあります。
「開華楼 横浜大世界店」の看板メニューは「大籠包」なんだとか。
横浜博覧館の「開華楼」

横浜博覧館の「開華楼」は正面入口から見て、右側にあります。
こちらは「開華楼本店」です。
横浜中華街「開華楼」の大籠包(だいろんぽう)について
横浜大世界「開華楼」のイートインスペースに「大籠包」の開発ストーリーが紹介されていました。

今を遡ること十余年、かつて横浜大世界内にあった点心の名店の行列メニュー「ストロー付き湯包(タンパオ)」。
その名品へのオマージュと、食べ歩き中華を極めた開華楼の技術とノウハウを結集して誕生した「大籠包」。
金色のストローで旨味たっぷりの肉汁を飲む、新しい食べ歩きメニューをお楽しみください。

「横浜大世界」と「横浜博覧館」どちらにも「開華楼」のイートインスペースがあります。
立ちスタイルのテーブル、カウンター席です。
横浜大世界のほうが奥まったスペースにあるので、ゆっくりできそうに感じます。
「開華楼」の大籠包メニュー
店頭の看板には『中華街新名物 ストローで肉汁を吸う大籠包』と記載。

大籠包は様々なメディアで取り上げられたようで、私もテレビで見ました。
小籠包は好きですが、大籠包も大きくていいね♪

「大籠包」は全部で4種類ありました。
1番人気は、シンプルな「大籠包」。
- 大籠包(人気No.1)
- 炙りチーズ大籠包
- 麻辣大籠包
- ふかひれあんかけ大籠包
訪問したときは、大籠包を購入しているお客さんが多かったです。
「開華楼」の大籠包を注文!
一番人気の大籠包を注文。

金色のストロー付きで、手渡されました。
大きさ直径約10cmで、通常の小籠包の約3倍なんだとか。
大籠包の下にはキャベツもありました。

ストローで吸う前に、火傷しないか心配になるのでは!!
実際は、そんなに熱々ではありません。
ただ大籠包を撮影していたので、少し冷めたとは思います。
もらってすぐに肉汁を吸ったら、また感想違うかも。

肉汁をストローで半分くらい吸ってから、割って食べました。
まだまだ肉汁ありました♪
汁の旨みが凝縮されたやわらかい肉あんがおいしい!
最後に残った汁は、ストローでずずず~と全部飲み干しました。

食べ終わってから気づきましたが、容器に店名「開華楼」と書いてあります。
まとめ
開華楼の大籠包は、ストローで吸うひと手間がエンタメ感を演出。
肉汁がじゅわっとしたお肉も美味でした。
「開華楼」といえば「百年シウマイ」が有名。
食べ歩きグルメとして、百年シウマイを含め4種のシウマイが食べれる「食べくらべ串」も人気です。
大籠包&食べくらべ串の組み合わで、両方食べてもいいねと思いました。
