ハングリータイガー横浜モアーズ店のランチがおすすめ！横浜駅のすぐ近くで便利

横浜のハンバーグチェーン店で有名な「ハングリータイガー」に行ってきました。
地域住民ならば、ほとんどの人が知っているであろうお店です。
創業昭和44年（1969）で、本店は横浜の保土ヶ谷にあります。
本当は雰囲気ある本店で食べたかったのですが、行くのは少し時間がかかるので、手軽に行ける横浜駅近くのモアーズ店にしました。
平日ランチの時間はお手頃価格なので、かなり混んでいましたが食べてきましたよ。

ハングリータイガー横浜モアーズ店の場所と混雑状況

横浜駅の西口、正面玄関を出ると右手にショッピングセンター「モアーズ」があります。

上の写真が、横浜駅の西口を出た外のとこです。
駅からすぐのとこに、モアーズの建物が見えます。
時計の写真はオープン前の10時ですが、実際はお昼どきに食べに行きました。

横浜モアーズ8Ｆの飲食街に、ハングリータイガーのお店があります。

ちょうど、お昼どきの12時過ぎに着きました。
およよ、激混みでしたよ～。

お店の入口には発券機が置いてあります。
発券機をのぞくと、なんと！65分待ちになっていました。

※空いていて、15分待ちのときもありました。

あきらめたくなりそうな待ち時間ですが、大丈夫！
券さえ手に入れれば、その場で待っていなくてもＯＫ。

1時間も待ち時間があるなら、その間にショッピングとか楽しめちゃいます。
「お腹空いたから、そんなに待てない！」という方は・・・また今度にしましょう。

最初に待ち時間を見ておいて、10分前くらいに戻ってくればいいのです。
※時間は前後する可能性あるので、その辺は各自の判断になります。

また、お店の前には椅子がたくさん置いてあるので、座って待つこともできます。

ハングリータイガーについて

1969年横浜保土ヶ谷に本店が誕生する。
当時、本店はアメリカの郊外型レストランにならった建物でした。
外食産業の先駆けとして登場したそうです。
ファミリーレストランではなく、ハンバーグとステーキの専門店です。

ホームページによると、熱々の鉄板にハンバーグをのせて、最後の仕上げをお客の前で行うスタイルは、現在日本中にありますが、その元祖はハングリータイガーだそう。

店内では、炭火焼きの台でシェフがお肉を焼いている様子を、ガラス窓から見学することもできます。

その他の店舗

・保土ヶ谷本店（保土ヶ谷区）
・トレッサ横浜店（港北区）
・港北センター南店（都筑区）
・若葉台店（旭区）
・日野店（港南区）
・横浜市以外→グランツリー武蔵小杉店、ららぽーと海老名店、湘南辻堂店

今のところは、横浜市内、神奈川県のみの店舗です。

平日ランチメニュー

ランチの時間帯は11:00～15:00

2019.4月時点

ランチセットは3種類あります。

＊ランチ オリジナルハンバーグ（ハンバーグ1個）
Ｒ1350円、Ｐ1630円、Ｓ1850円
＊ランチ ダブルハンバーグ（ハンバーグ2個）
Ｒ2130円、Ｐ2410円、Ｓ2630円
＊ランチ ステーキ170ｇ
Ｒ2150円、Ｐ2430円、Ｓ2650円

ハンバーグ1個、ハンバーグ2個、ステーキのどれかを選びます。
もちろんランチメニュー以外にもステーキ各種、チキン、スペアリブ、おつまみ・サラダ各種あります。

平日なら、やはりランチメニューがよさげ。

ランチオリジナルハンバーグを選んだよ

ランチオリジナルハンバーグ Ｐ（プラスワンセット）にしてみました。

プラスワンなので、スープかサラダのどちらかが選べます。

スープにしてみよっと♪

まずはスープが登場。
カレー風味が美味のポタージュでした（毎回同じではないと思います）。

メインのハンバーグを待つ間に、スープを楽しみます。

「もうすぐメインが来ます」とのことで、ナプキンが用意されました。

かなり久し振りに来て手順を忘れてたので、思わず膝にナプキンをのせました（×）。
テーブルに半分ほど敷くのが正解（○）です。

ナプキンの半分に、熱々の鉄皿にのったハンバーグが置かれます。
のこり半分を持ち上げ、自身や洋服への油はねを防止します。
この時店員さんが、ハンバーグを半分に割って、ソースをかけてくださいます。

ジュージューとものすごい音がしてるので、約60秒ナプキン上げた状態で待ちます。
時間が経ってナプキン下げると、かなり油がフキンについていました。

油がはねていたからとお水を新しくしてくださり、お手拭きも新たに用意されました。
接客がとても丁寧です。

お待ちかねのハンバーグが現れました。
ハンバーグを割ったので2つに見えますが、実際は1個分です。

付け合わせは、ベイクドポテト、インゲン、ミックスベジタブル、あめ色の玉ねぎ。
最初はいんげんがすごく熱くて、焼けどしそうでした。
たまねぎも甘くていい感じです。

ハンバーグは、ザ・お肉を食べてる感じでおいしい！

オリジナルのソース（グレイビーソース）が他では味わえない、お店の自慢です。
※グレイビーソース・・肉汁を元に作るソースのこと

主食はごはんかパンかでも悩みました。
パンだとお肉をパンにはさんで、ハンバーガー風にもできちゃう。

パンを1個使えばちゃんとしたのができますが、パンだけでも食べたかったので半分だけ使用し、ちょっと変になりました。

ドリンクは先か、食後かを選べました。
食後にしましたよ。

コーヒーを飲んで、ランチ大満足の余韻に浸ります。

14時近くになったので、お店もだいぶ空いてきた感じもします。
それでも、お店の外では待っているお客さんが数名いました。

まとめ

久し振りに食べたハングリータイガーのハンバーグはやっぱりおいしかったです。
横浜駅の近くということもあり、お昼どきは混んでいますが、オープン直後を狙うか、発券機をうまく活用するといいと思います。
平日ランチはセットがお得な気分になるので、どうしても訪問したくなっちゃいます。
でも値段に関係なくお肉を味わいたいなら、休日、ディナーもいいかと思います。

今度、保土ヶ谷本店でも食べたいな。

ハングリータイガー横浜ハンマーヘッド店（みなとみらい）でハンバーグランチ！限定ハンバーガーあり

2024年5月24日

お店の情報