横浜駅西口「金目鯛らぁ麺 鳳仙花 」の鯛ラーメン！あっさり・濃厚白湯どちらも食べてみた

横浜駅西口にある「金目鯛らぁ麺 鳳仙花（ほうせんか） 横浜店」を訪問。
相鉄ムービルの近くにお店があります。
鯛ラーメンが珍しくて、美味しそうだったので入店してみました。
うま味たっぷりのラーメンが美味しい。
あっさりと濃厚白湯の両方を食べたので、メニューを含め紹介します。

金目鯛らぁ麺 鳳仙花の場所

横浜駅みなみ西口を出ると近いです。
※相鉄線の改札口から近い出口。

パルナード通りを進みます。
ビブレが見える南幸橋を渡り、ドンキホーテの先を進んだ左の小道。

または、映画館のある相鉄ムービル側の道から行くこともできます。

小道にあるので、土地感がないと分かりにくいかも。
上写真奥の、水色建物の相鉄ムービルが目印になりそうです。

「たまがった」「大勝軒」などの人気ラーメン店と同じ通りにあります。

何気にラーメン激戦区。
しかし、それぞれジャンルが違うラーメンが食べれるので、ラーメン好きにはうれしい場所。

「金目鯛らーめん 鳳仙花」の看板を確認。
店内が見える明るい印象のお店で、混み具合も分かるし、ふらりと入りやすい。

透明なドアはアコーディオン式にもなっており、全開にすることもできるようです。

金目鯛らぁ麺 鳳仙花とは

新宿に本店がある人気店。
東京を中心に店舗を展開しているINGS系列店。
同じ系列である「らぁ麺 はやし田」も有名。

横浜駅のこちらの店舗は、2021年2月にオープン。
「らぁ麺 鳳仙花」は、横浜の港北区に綱島店もあります。

金目鯛のアラ出汁がおいしそう！

オープンしたニュースは以前聞いていたので、思い出しての訪問です。

らぁ麺 鳳仙花のメニュー

店頭に置かれた看板を眺め、メニューをじっくり確認。

金目鯛ラーメンと数量限定の濃厚白湯金目鯛ラーメンで悩みました。
どっちも食べたい！

初回はシンプルな金目鯛ラーメンにして、後日濃厚タイプを食べに再訪することに決定。

上記メニューに、それぞれ特製、味玉バージョンがあります。
また、季節限定の麺メニューもありました。

店内入ってすぐの場所に券売機があります。

サイドメニューは、ライス、金目鯛茶漬け、たまごかけご飯、炙りチァーシュー丼など。

トッピングは味玉、メンマ、チャーシュー。

金目鯛つけ麺は、テイクアウトできるみたいです。

店内の様子

店内はコの字型のカウンター席で、清潔感がありきれいです。

席はアクリル板で仕切られているので、ひとりで落ち着いて食べれます。

空いている席に着いたら、券売機で購入した食券をスタッフに渡します。

水はセルフ。
各カウンター席に、水入れ容器が置いてあるので便利。

卓上調味料は置いてないので、すっきりした印象。

アクリル板のところにポケットがあり、紙エプロンが取れるようになっていました。

女性にはうれしいサービスですね。

こちらにも鳳仙花のラーメンについての説明書きがありました。

さっぱり金目鯛ラーメン

こちらがお店の看板なのでは！

豪勢にしたいなら、特製を選ぶのがよいかと思います。

シンプルな金目鯛ラーメン (800円）。

透明なスープが美しい！

具材はチャーシュー、鯛のほぐし、穂先メンマ、刻み紫玉ネギ、ネギ。
チャーシューは、低温調理の極薄のレアです。

スープは熱々でした。

全粒粉入りのストレートな細麺は、スープの絡みがよく上品な感じ。

口の中で金目鯛の風味が広がり、なかなか美味しいです。

濃厚金目鯛白湯ラーメン

濃厚白湯を食べに、再訪問。

前回とまた少し違う濃厚金目鯛白湯ラーメン (850円）。

具材はチャーシュー、鯛のほぐし、穂先メンマ、刻み紫玉ねぎ、カイワレ、柚子の皮。

鯛の身は、濃厚のほうが大きめ。

コクのある濃厚スープは旨みをより感じることができ、かなり好きな味。

クリーミィーなスープで割とさっぱりしています。

こちらもおいしかった♪

どちらもノーマルを注文。
あっさり、濃厚白湯の2つのラーメンを食べてみて、どちらも違う良さがあったので、甲乙つけがたい。
どっちもまた食べたい！と感じました。

まとめ

横浜駅西口の繁華街にあります。
魚介系ラーメンは濃厚煮干しが好きですが、鯛は上品な感じで、これはこれで好み。
あっさり系のラーメンを食べたい場合におすすめ。
濃厚白湯のほうも、軽い感じで食べれました。
次回行くときは、味玉も付けたいかな。
清潔感ありますし、女性ひとりでも入りやすいお店です。

〆ラーメンとしてもよさそう。
鯛茶漬も200円なら頼みやすい価格、今回食べてないですが気になる存在です。

お店の情報