トムキャットベーカリー(シァル横浜)でパンをいろいろ購入!猫の看板が目印です

トムキャットのお店外観

横浜駅ビル地下街「シァル横浜」のパン屋に行ってきました。
猫の看板が目を惹く、ニューヨークスタイルのパン屋さん。
その名は「TOMCAT BAKERY(トムキャット ベーカリー)」。
横浜が、日本初出店なんだとか。
ダンボ・フォカッチャがおすすめで、人気のようです。
他にもいろいろパンを購入してきました。

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トムキャットベーカリーの行き方

お店は、横浜駅の西口にある駅ビル(JR横浜タワー)の地下街にあります。
「CIAL横浜」の地下1階にあります。

1番簡単なアクセス方法は、JR「横浜駅」構内にある改札から行く方法。

横浜駅シァル専用改札口から見えるトムキャットのお店

シァル横浜専用改札口とトムキャット店

ホームから北中央に降りるとシァル専用改札口があります。
※ICカード専用の改札で、通れる時間は7:00~22:30。

隅っこの9・10番線側にあります。

改札口のある右側のガラス窓から、トムキャットのお店が見えます。

ハマくま
めちゃ近いので、JR利用者でICカードあるならこちらが便利!

横浜駅の改札外にいるなら、西口駅ビル(JR横浜タワー)の地下1階を目指します。

お店の外観

トムキャットのお店外観

シァル専用改札からきた場合、写真の場所に着きます。

ちょうど角地にあるパン屋さん。

シャル横浜地下街の入り口から行くなら、ありあけのハーバーのお店の脇から小階段を上った先にあります。
※他にも、横浜駅きた通路からも行けます。

トムキャットベーカリーとは?

1987年創業のニューヨークのパン屋さん。

30年以上にわたり、毎日400種類以上のブレッドを製造。
四つ星レストランや有名ホテルなどに高品質のパンを届けているそう。

多くのニューヨーカーに知られているんだとか。

お店の歴史案内板と壁に描かれている猫

お店の歴史を読もうとしたら、壁に猫がいた!

店内の写真には、トムキャットのマスコットがデザインされたシルバートラックが写っています。
※お店の看板も「シルバーのトラックに猫」です。

壁の下には、猫がいます!
ちゃんと猫型足跡もあり、遊び心がありますね。

創業当時から生産責任者として礎を築いたJames Rath氏から
製法技術と精神を引き継いだ方々のサポートにより、
「NEW YORK AUTHENTIC BAKERY」
~ニューヨーク発祥のオーセンティック・ベーカリー~
をコンセプトとする高品質な「アルチザンブレッド」をはじめ
豊富な種類のパンやサンドイッチ、飲料等を提供する
リーテルショップが2020年6月横浜にオープン。

(公式サイト参照)

※オーセンティック(本物の)、リーテル(小売り店)
アルチザンブレッド(熟練したパン職人によるハイクオリティの手作りパン)

冷蔵の総菜パンに、製造元が「ヴィ・ド・フランス」と書いてあるのもありました。
調べてみたら、ニューヨークにある「トムキャットベーカリー社」は山崎製パンの子会社のようです。

店内のパンいろいろ

トムキャットの店内に入ります。

トムキャットのお店入り口に置かれたトングとトレー

あれ!猫の手のトングがある♪

この際、猫手でパンを取りたい気分。

一般のトングよりは小さいけど、猫トング使ってみました。
子供が喜びそうですね。

トムキャットの店内の陳列されたパン

食パン、バケット、クロワッサン、ベーグル、菓子パン、総菜パンと種類豊富にあります。

どれにしようかな~。

トムキャットオリジナルのデニッシュが棚に並べられている

下段は、TOM CATオリジナルのデニッシュ

ショーケースの下の段に、美味しそうなデニッシュがある。
お店の看板、猫の絵柄がプリントされたクッキーが付いています。

イチゴ&ブルベリー、モモ、キウイなどのフルーツデニッシュ、モンブランなど。

見た目はイチゴ&ブルーベリーがきれいですが、モンブランの気分かな♪
ここではきれいなモンブランデニッシュが、最後に衝撃の結末となった。

冷蔵コーナーの総菜パン

ランチによさそうなサンドパンもいろいろありました。

どれもおいしそうで悩みます。

すでに売り切れたのか、空の棚もある。

食パンについて

今回は買いませんでしたが、食パンもいいね。

トムキャットの生食パンと焼き上がり時間の案内

生食パンは焼き上がり時間が書いてあるので、時間に合わせていくといいですね。

写真の時間は、変更あるかも知れません。
お店に置いてなくて、購入したい場合はスタッフに確認してください。

TOM CAT生食パンの説明書きには、ホワイト・ルヴァンを使用とありました。
極上のやわらかさとくちどけの良さが特徴なんだそう。

「ホワイト・ルヴァン」とは?
小麦本来の味を楽しめ、パン風味の素となる乳酸菌の多い自家製発酵種。
このホワイト・ルヴァンと長期熟成法をベースに、お店では美味しいパン作りをしているんだとか。
独自のこだわりを感じます。

イートインコーナーも併設

お店で食事することも可能。

通路にトムキャット専用のイートインスペースがありました。

トムキャットのイートイン

通路の両サイドに、壁に沿ってカウンターと椅子が置かれています。

コーヒーとパンを購入して、ここで食べてもいいですね。

一人でランチやカフェをしてゆっくり過ごせそう。

購入したパンを紹介します

いろいろ買ってきました。

トムキャットの有料袋

お店オリジナルの有料袋

有料の袋がありました。
ビニール袋10円、紙袋は20円でした。

紙の方がエコですが、とりあえず値段が安い方にしたよ。

いつも買うなら、エコバック持参がいいね。

ダンボ・フォカッチャおすすめ!

スタッフにおすすめを聞いたら、ダンボ・フォカッチャだそう。

他に、バゲットもすすめてくださいました。

店内に置いてあるフォカッチャ

じゃあ、フォカッチャ買わなくちゃね。

プレーンとオリーブがあります。
プレーンのフォカッチャは売り切れてたので、オリーブ入りにしました。

こちらも焼き上がり時間があり、オリーブ入りは12時半頃のが買えました。

ダンボ・フォカッチャ・オリーブの全体写真

購入した、ダンボ・フォカッチャのオリーブ350円(税込)です。
プレーンのほうが少し安いようです。

パン生地に緑と黒のオリーブ、バジルが入っていました。

生地がふわっふわのやわらかさで、おいし~い。
オリーブの風味、塩味ともにいい感じです。

総菜パン

カレーパン、総菜フォカッチャ、総菜バケット

左は、バケットのビーフ&サーモン 750円(税込)。

1つのバケットで、肉と魚の両方の味が楽しめるじゃん♪と購入。
サーモンのほうには、クリームチーズが挟まっています。

右は、ホエー豚のカレーパン 280円(税込)。
ホエー豚のお肉がしっかり入っているのを感じられました。

それと、スパイスチキンとトマトのフォカッチャ 380円(税込)。
総菜系のフォカッチャは、他にも数種類ありました。

カレーパンとフォカッチャは、トーストして温めて、熱々をおいしくいただきました。

どれもボリュームあって満足。

ブリオッシュクリーム

クリームパンです。

ブリオッシュクリーム

ブリオッシュクリーム 180円(税込)。

猫の足跡が可愛いくて、ただそれだけで購入。

中のとろりとしたクリームが、なかなか美味でした。

購入したパンを全部並べた写真!

購入したパン全部の写真

写真左上に注目!

まだ紹介してないスイーツ系のパンが1つあります!
それがデニッシュ・モンブラン 320円(税込)。

ビニールの持ち方が悪くて、クリームが崩れた~(涙)。

あちらこちら歩いている間に、ケースが横になったのです。
※デニッシュは透明ケースに入れてくださいます。
紙袋にしとけばよかった?!

せっかくのおいしそうなデニッシュを崩してしまい、アップでお見せできません。
お店の方に申し訳ないので、遠くにして撮影。

残念でしたが、おバカな自分に爆笑しながら食べました。

繊細なデザートパンの持ち帰りには、注意しなくちゃね。

モンブランデニッシュは、やさしい味ですごくおいしかったです。

まとめ

CIAL横浜「トムキャット」は駅から近いので、おすすめです。
JR横浜駅をよく利用する方は、改札口を覚えれば頻繁に行けそう。
猫好きな方は、ちょっとうれしくなるのではと思うパン屋さんでした。
はじめて訪問して、あれこれ購入してしまいました。
イートインもいつか利用したいです。

ハマくま
ふわふわのフォカッチャ美味♪フォカッチャサンドにしてもいいね。

お店の情報

  • 店名:TOM CAT BAKERY(トムキャット ベーカリー)横浜店
  • 住所:横浜市西区南幸1丁目1-1(CIAL横浜 地下1階)
  • 営業時間:7:00~21:00
    ※しばらくは9:00openのようです。
    営業時間の変更あるかもなので、公式サイトをご確認ください。
  • 定休日:シァル横浜に準じる
  • TOM CAT BAKERY公式サイト

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