横浜元町にある「塩らー麺 本丸亭横浜元町店」を訪問。
元町ショッピングストリートから少し外れた、代官坂の途中にあります。
山手散策後に、代官坂を下って元町に行く場合にも寄れます。
店名にあるように、塩ラーメンが食べれる人気店。
お店の場所、注文したラーメンなどを紹介。
塩らー麺本丸亭横浜元町店の場所
元町ショッピングストリートから、代官坂の上りはじめにあります。
なので、商店街通りから近いです。
上写真の道の先は、元町商店街(ショッピングストリート)。
この辺は、まだ急坂ではありません。
お店のそばにパーキング(有料)があるので、車を止めて食べに訪れるお客さんもいました。
みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩約5分くらいです。
※JR「石川町駅」からも徒歩で行けます。
白い外壁に「塩らー麺 本丸亭」の店名を確認。
よく見ないと見落としてしまうかも。
目立つお店ではないですが、お昼どきはお客さんが吸い込まれるように店内に入店。
山手の散歩帰りに代官坂を下ると、お昼頃だと行列を見かけるときもあります。
混んでいる場合、店内で椅子に座って待つ場所もあります。
さらに混めば、外で待つことになります。
元町店は、10年ぶりくらいの訪問!
本丸亭元町店のメニュー
メニューは外にもあります。
はじめてなら、本丸塩ラーメンがおすすめ。
横浜駅西口の鶴屋町にある「横浜店」で食べています。
- 本丸亭塩ラーメン(850円)
- 赤丸塩ラーメン(950円)
- 鶏三昧塩ラーメン(1,050円)
- 梅鶏塩ラーメン(1,050円)
- 海老ワンタン塩ラーメン(1,150円)
- チャーシュー塩ラーメン(1,250円)
- 本丸塩つけ麺(900円)
- 赤丸塩つけ麺(1,000円)
トッピングも各種あります。
塩ラーメンなので、バターとコーンを追加で頼んでもおいしそう!
平日ランチとして白ごはん、餃子、ミニまんま丼が安い価格でありました。
注文したとき気が付かなかったので、今更ですが餃子頼みたかったなぁ。
店内メニューにドリンクがさらに詳しく書いてあります。
一品料理も少しあります。
注文したラーメン
店内はL字カウンター席と壁側カウンター席があり、案内された席に座ります。
券売機は無く、食べ終えたらレジにてお会計。
足元に荷物カゴがありました。
卓上調味は、左から醤油、酢、ラー油、胡椒、ゆず胡椒で、横浜店と同じ。
春菊はスープに温かいうちに浸すとおいしいく召し上がれると書いてあります。
※春菊のないラーメンもあります。
紙エプロンもあり、必要か尋ねてくださいました。
海老ワンタン塩ラーメン
ワンタン好きなので、楽しみでした。
海老ワンタン塩ラーメン(1,150円)。
麺は平打ち縮れ麺。
トッピングは、海老ワンタン5個、叉焼2枚、春菊。
海老ワンタンラーメンですが、チャーシューも厚切りで、かなり存在感がありました。
チャーシュー麺の場合、さらに食べ応えありそう!
ワンタン&チャーシューで、ボリュームある満足の1杯です。
海老ワンタンの海老は、そのまま小海老が入っていました。
プリプリ海老とワンタンの組み合わせが美味しい♪
梅鶏塩ラーメン
別の日に食べてみました。
梅鶏塩ラーメン(1,050円)。
トッピングは南高梅、蒸し鶏、鶏そぼろ、ワンタン少々、あおさ、ネギなど。
梅と蒸し鶏が特徴のラーメンで、梅干しが大きい!と思いました。
梅干しがあることで、全体的にややしょっぱめにはなります。
しかし元町周辺を散策して歩き疲れている場合、梅干パワーで元気がでる?!。
スープは、白ごはんでお茶漬けにもしたくなる感じでした。
まとめ
横浜元町の塩ラーメンといえば「本丸亭」。
おしゃれな元町ということで女性客も多めの印象。
元町店は、過去に訪問してからだいぶ経つので、久しぶりに訪れてみました。
相変わらずの人気で、お昼どきはお客さんがたくさんいました。
エビワンタンラーメンと梅鶏塩ラーメンだと、エビワンタンのほうに軍配上がります。
ワンタン好きですし、大きめチャーシューも付くので好ポイント。
いつか、つけ麺も食べてみようかなと思いました。
お店の情報
- 店名:塩らー麺 本丸亭 横浜元町店
- 住所:横浜市中区元町1-42
- 営業時間:11:00~14:30、17:00~21:00
※スープ終わり次第終了 - 定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜)
- 本丸亭公式サイト
せっかくなので、まだ食べてなかったラーメンを選択。