横浜中華街「重慶飯店」の第一売店でパイナップルケーキを購入。
横浜土産で定番のお店です。
パイナップルケーキも箱入り(個包装)が用意されており、お土産としておすすめ。
単品のバラ、箱入りタイプどちらも買ってみました。
どこで売っているのか、重慶飯店の売店も含め紹介します。
横浜中華街「重慶飯店 第一売店」の場所
中華街に重慶飯店の売店はいくつかありますが、駅から近い第一売店で購入。
横浜中華街の「朝陽門(東門)」側、メイン通りの入口付近にあります。
お店の前から、青が特徴の朝陽門(上写真左)が見えます。
朝陽門の最寄り駅はみなとみらい線「元町・中華街駅」で、1、2番出口からすぐ。
1階が第一売店で、2階は飲茶などが楽しめるレストラン「重慶茶樓(じゅうけいさろう)」です。
横浜にある「重慶飯店」の売店
重慶飯店の売店は、横浜中華街に4店舗あります。
【横浜中華街の売店】
*重慶飯店 本館売店(ローズホテル横浜前)
*重慶飯店 新館売店(ローズホテル横浜内・1階)
*重慶飯店 第一売店(中華街大通り入口・朝陽門側)
*重慶飯店 第二売店(中華街大通り中ほど・香港路近く)
【その他】
*重慶飯店 GIFT&DELIシャル桜木町店(桜木町駅)
*重慶飯店 GIFT&DELIシャル横浜(横浜駅西口)
重慶飯店のパイナップルケーキについて
重慶飯店といえば横浜土産の定番で月餅、杏仁豆腐、マンゴープリンなどの中華菓子、肉まん、点心となんでも揃います。
とくに番餅(ばんぴん)は一番人気で有名!
今回は、食べたかったパイナップルケーキに注目。
案内を見ると、クッキー生地にはフランス産発酵バターを練り込んであると書いてあります。
台湾の定番土産パイナップルケーキ「鳳梨酥(ホウリンス)」。
重慶飯店の鳳梨酥は職人が一つ一つ手作り。甘酸っぱいパイナップルと、クッキー生地とのバランスにこだわり、発酵バターを使用した風味豊かなほろりとしたクッキー生地で、自然な甘みのパイナップルジャムを包みました。
(重慶飯店公式HP参照)
数年前から店頭で、重慶飯店のパイナップルケーキをよく見るようになりました。
とうとう買ってみることに♪
バラ売りがあるので、1個だけ購入することもできます。
ギフトボックスタイプ(箱)は2個、4個、8個入りがありました。
※とくに1個(バラ)、2個、4個で売られているパターンが多いです。
人気「番餅」との詰め合わせセットもありました。
お土産にもおすすめなパイナップルケーキ!
バラ(1個)と箱入り(4個)で購入。
バラ売り1個も紙袋(上写真右)に入れてくださりました。
バラ売りで買ったほうは、山下公園のベンチで海を眺めて食べるつもりでした。
しかし外が暑かったので、結局持ち帰ってしまいました。
こちらはお土産にもなる箱タイプ(4個入り)。
パイナップルケーキのカロリーは1個161kcal。
【原材料】
パイナップルジャム(パイナップル、砂糖、水飴)、小麦粉、バター、砂糖、鶏卵、アーモンド粉末など。
【保存方法】
直射日光・高温多湿を避けて保存。
【日持ち】
箱に賞味期限が記載してあります。
公式HPのオンラインショップに賞味期限60日と書いてありました。
箱をオープン!
鳳梨酥と書かれたパッケージには、うっすらとパイナップルの絵柄あり。
さっそく袋を開けていただきま~す。
四角い生地の中には、パイナップルジャムがたっぷりです。
ホロホロとした食感に、パイナップルの甘酸っぱさが口に広がりました。
なかなか美味で、また食べたいな♪
まとめ
重慶飯店のパイナップルケーキが食べれてうれしい。
重慶飯店の売店にある他の商品と一緒に購入できるし、お土産として買い求めやすいかと思います。
ひとつ買って食べてみてから決めてもよいですね。
お店の情報
- 店名:重慶飯店 第一売店
- 住所:横浜市中区山下町185
- 営業時間:10:00~20:00
金、土は21:00まで - 定休日:なし
- 重慶飯店公式サイト(パイナップルケーキ)
今回はメイン通り入口にある第一売店で買いました。