みなとみらいのふれあい動物施設「アニタッチみなとみらい」で遊んできました。
場所は、横浜ワールドポーターズ2階の外通路にあります。
たくさんの小動物に会えるので、ちょっとした室内動物園!
目玉の動物は、カピバラです。
アクセス、見どころ、お土産ショップなど紹介します。
アニタッチみなとみらいへのアクセス
まずは、みなとみらい新港地区の「横浜ワールドポーターズ」を目指します。
横浜ワールドポーターズは、映画館もある複合商業施設。
動物のいる施設に行くには、2階の外通路を歩きます。
上写真右が「アニタッチみなとみらい」の入口!
扉入ってすぐに、チケットを購入するための受付カウンターがあります。
横浜ワールドポーターズは長方形の施設ですが、赤レンガ倉庫側です。
桜木町駅から行く場合(赤矢印)
汽車道を歩く、またはロープウェイ利用で汽車道側正面ゲートへ。
横浜ワールドポーターズ2階の外デッキを進みます。
ファミレス「ジョナサン」の先にあります。
※汽車道経由で徒歩約10分。
馬車道駅から行く場合(青矢印)
横浜ワールドポーターズに着いたら、2階に上がるだけ。
エスカレーター・エレベーターで2階のカリヨンの広場へ。
すぐ「アニタッチ」が見つけられます。
※みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩約5分。
みなとみらい駅から行く場合
クイーンズスクエアから外に出て、大観覧車が目印。
大観覧車の近くに横浜ワールドポーターズがあります。
館内から2階デッキへ移動。
※みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約5分。
赤レンガ倉庫や横浜ハンマーヘッドから新港サークルウォーク(歩道橋)経由でも行けます。
サークルウォークが、横浜ワールドポーターズ2階と繋がっています。
観光スポット周遊バス「あかいくつ」を利用する場合は、万国橋・ワールドポーターズ前下車。
アニタッチみなとみらいについて
施設名は「アニタッチ みなとみらい」。
動物の種類は、20種類以上、300匹以上とパンフレットに記載されていました。
2021年10月14日に、ふれあい動物施設としてオープン。
伊豆シャボテン動物公園が監修の、都会の観光地にオープンしたミニ動物園。
みなとみらいでのショッピングや観光ついでに、癒しの動物にも会える♪
また夜に入ることも可能で、21:00まで営業しているようです。
1時間ちょっとくらいいました。
滞在中、お客さんが多いときと、少ないときがありました。
予約なし、平日訪問です。
混雑という感じではなかったです。
営業時間・入場料・定休日について
【営業時間】10:30~21:00(最終入場20:00)
【入場料】
*大人(中学生以上)1,500円
*4歳~小学生 800円
*3歳以下 無料
【定休日】年中無休
ふれあい動物「アニタッチ」の見どころ
動物とのふれあいを楽しんできたので、見どころを紹介!
写真はフラッシュなしであれば、大丈夫とのことでした。
施設内は、横浜みなとみらいを感じる
室内は、みなとみらい・横浜っぽさを感じました。
ひよこが集まる場所には、ランドマークタワー。
みなとみらいにある大観覧車と港から見えるベイブリッジかな?!。
モルモットが橋を通過しています。
チンチラのおうちは、赤レンガ倉庫!
空中線路には駅もあり、サルや鳥の遊び場に!
なまけ門にぶら下がっているのは、なまけもの。
動物とのふれあい体験
直接ふれあえる動物と、仕切り越しに見る動物とに分かれています。
一部の動物を厳選して紹介。
ひよこがたくさん!
ひよこがたくさんいました。
やさしくさわったり、エサをあげることで、ひよこのぬくもりが感じられます。
フェネックが穴掘りしてる?!
大きな耳が特徴のフェネックは、砂漠で暮らしているそう。
穴掘りが得意と書いてあり、一匹はせっせと穴掘り中(笑)。
寝ている姿も可愛かった。
立ち上がるプレーリードッグ
好奇心旺盛なプレーリードッグもいます。
上から撮影してみました。
フクロウと至近距離で目が合う
さわることはできませんでしたが、かなり至近距離で見れました。
大人しいので、最初は置物と勘違い。
じっとしているので、一緒に記念撮影もできる♪
うさぎさん♡
可愛いですね、やさしくなでなでしました。
ワオキツネザルは肩に乗るかも!!
カピバラと一緒のエリアにいます。
肩に飛び乗ってきて、ベロベロと舐められたので、1番印象的でした。
エサをあげる体験もできる(有料)!
どうぶつのエサは200円で売っています。
動物によってエサの種類は違うので、マークを確認します。
所々に両替機も設置されているので、小銭がない場合でも大丈夫!
エサをくれるのかと思い、そばに寄ってきたミーアキャット。
ごめんね~ただ撮影しただけです。
モルモット用のエサを購入しました。
葉っぱを持って近くに寄ると、どやどや集まってきます。
むしゃむしゃ食べてる、癒される~♪
人気はカピバラでは!!
アニタッチは、2つのエリアに分かれています。
奥の部屋は、動物が自由に行動しています。
逃げないようにとのことで、部屋がもうひとつあります。
カピバラ以外に、ナマケモノ、オニオオハシ、ワオキツネザル、アカテタマリンという小型サルもいました。
扉の手前には、洋服が汚れないようにとポンチョが売っていました。
ワオキツネザルが飛び乗ってきたりする場合もあるからね。
頭上の鳥に、フンをかけられる危険もあります。
ラフな格好だったので気にしなかったですが、気になる方は念のため!
伊豆からやってきたカピバラさんとご対面。
訪問時は、子供のカピバラにも会えてうれし過ぎる。
※子供のほうは、横浜生まれの三つ子のカピバラの赤ちゃんだそう。
親子でお風呂に入っています。
カピバラといえば、岩の露天風呂に浸かるイメージがあります。
こちらは都会風に、おしゃれな猫足のバスタブに入浴(笑)。
カメラ前でポーズをとるカピバラ!といいたいとこですが、私が近寄っただけ。
なでることもできて、毛は想像よりかたくて、ゴワゴワしていました。
エサをあげることもできます。
ほのぼのとした顔に癒される。
その他施設内の様子
出口付近に、ドリンクが買える自販機もあります。
うさぎエリアがありましが、残念ながら、お休みの日でした。
スタッフが近くにいるので、アニタッチにいる動物について知りたいことなど聞くことができます。
窓側には、椅子とテーブルが置かれていて、休憩スポット。
動物のぬいぐるみも座っていました。
お土産ショップ
施設を出ると、目の前はお土産店。
カピバラをはじめとする動物グッズが売っています。
ぬいぐるみ、トートバッグ、コップ、文房具、Tシャツ、インスタントラーメンなど。
トートバッグとTシャツのアニマル絵柄をそろえての購入もよさそう。
カピバラさんのぬいぐるみが多めでした。
汽車道やロープウェイなどから訪れた場合、お土産ショップ前を通過して入口に行きます。
上写真左に見える扉が、アニタッチの出口です。
まとめ
みなとみらいで小動物とふれあいたいなら、ぜひ寄りたい新スポット。
カピバラに会いたい方にもおすすめ。
周辺の観光スポットで遊んでから、帰りの夜に訪れてもよさそうです。
また横浜ワールドポーターズで長時間滞在もいいね。
ショッピング、カフェ、映画鑑賞、食事、動物ふれあい体験と、一か所でも充実して過ごせそう。
「Moff animal world」で、こちらは期間限定のようですが、合わせて楽しめます。
アニタッチとモフアニマルワールドの両方巡ることもできる!
(2022.5月15日までの予定)
モフアニマルワールド公式HP
施設の情報
- 施設名:アニタッチみなとみらい
- 住所:横浜市中区新港2-2-1 デッキストリート2
- 営業時間:10:30~21:00
- 定休日:年中無休
- アニタッチみなとみらい公式サイト