横浜公園といえば、横浜スタジアムがあり、歴史がある公園。
春はチューリップの名所としても知られています。
見頃は4月上旬~中旬で、花撮影してきたので紹介!
関内駅・日本大通り駅から近いので、アクセスしやすいのもうれしい。
横浜限定品種「ラバーズタウン」も知っておきたいです。
横浜公園のチューリップについて
【見頃】4月上旬~中旬
【チューリップの種類】74種12万本(2022.4月時点)
横浜公園で一番有名な花は、チューリップ。
チューリップの季節になると多くの人々が訪れ、カメラ、携帯を手に写真撮影に夢中になります。
3月の桜からはじまり、4月はチューリップ、5月はバラが見どころ。
他にも紫陽花、ユリなど、横浜で咲く花々を楽しむことができます。
秋に植えたチューリップが、4月になると公園を彩ります。
チューリップが咲き乱れる場所は、上写真の公園マップの右中央から下にかけて。
※園内地図右下の、緑のある一帯がきれいです。
横浜公園のチューリップ散策!
関内駅側の入口から訪れました。
日本大通り側の入口まで、チューリップ散歩することに。
4月になったばかりのときは、まだつぼみも多い印象でした。
その後一週間過ぎてから訪れると、まさに見頃で、鮮やかに咲いていました。
両サイドにチューリップが咲く園内の道を、ルンルン気分で歩きます♪
チューリップの花畑が一面に広がり、素敵すぎる!
横浜スタジアム側も咲き乱れています。
咲いた、咲いた♪赤、白、黄色~♪と、チューリップの童謡が脳内を流れる景色。
二色のチューリップ(赤×黄色)もきれいでした。
こちらは、様々な種類のチューリップが混ざった花畑。
赤、ピンク、白、黄色、紫、薄紫などバラバラですが、それも素敵。
それぞれ違っていて、どのチューリップもいいね!
横浜公園の遊具とチューリップの花々。
子供はチューリップを楽しんだついでに、こちらで遊べます。
チューリップの名前が書いてある場所もありました。
きれいなチューリップと認識するだけで、ほとんど名前は知らないのでありがたい。
訪問時は、チューリップの人気投票もあるようでした。
横浜公園には、日本庭園「彼我庭園」もあります。
日本庭園入り口前で咲き乱れる、チューリップの花畑。
日本大通り側の公園入口前に、リチャード・ヘンリー・ブラントンの銅像があります。
銅像横の通り(日本庭園前)もチューリップの花畑です。
横浜スタジアムから眺めたチューリップ
横浜公園といえば、横浜スタジアムも有名。
横浜スタジアムの2階にある外デッキから、チューリップの花畑がどう見えるか気になった!
上からと下からで撮影してみました。
横浜公園(中央付近)のチューリップ
最初にチューリップを楽しんだ道が見えます。
やはり、下でチューリップを楽しむほうが、きれいですね。
どの角度で撮影しようかうれしい悩み♪
横浜公園(日本大通り側)のチューリップ
日本大通り側のチューリップスポット。
※上写真中央の先は、横浜公園を出た日本大通りになります。
こちらも鮮やかに咲いてますが、つぼみのチューリップも若干ありました。
日陰部分も影響しているのかも知れませんが、もうしばらく楽しめそうでした。
日本大通り側入り口付近で、咲き乱れるチューリップを撮影。
天気が良い日で、チューリップも輝いていました。
横浜限定品種ラバーズタウンについて
横浜市限定品種のチューリップ(ラバーズタウン)があります。
ガーデンネックレス横浜のガイドブックで紹介されていました。
「ラバーズタウン」は、花弁の上部のフリルが特徴。
咲きながら、白色からピンク色に変化する移り咲きの品種だそうです。
ラバーズタウンを巡れるコースの案内看板もありました。
※赤い点々の所が散歩コース。
横浜公園から、日本大通りを経て山下公園まで行く道のり(1.8㎞)です。
今度こちらのコースで、チューリップ散歩をしてみようかな♪
まとめ
横浜公園はチューリップの名所です。
4月になると花で思い出すのが横浜公園のチューリップ。
この季節に合わせて、休日はイベントなども開催されるので、合わせて楽しめます。
見頃の季節はチューリップを見るために多くの人が訪問。
静かに楽しみたい場合は、朝の早い時間帯がいいかも知れません。