横浜中華街「秀味園」で人気ルーローハンのランチ＆テイクアウト！台湾料理店です

横浜中華街でルーローハンが食べたくなりました。
関帝廟通りにある台湾家庭料理「秀味園」をランチで訪問。
メニューの一番人気ルーローハンセットを注文。
テイクアウトもできたので、食べ歩きにも良さそうに感じました。

秀味園の場所とアクセス

横浜中華街の関帝廟通りにあります。

秀味園のお店は、だいぶ前にリニューアル。

お店の看板に、台湾屋台料理とも書かれていました。
名物は「元祖 魯肉飯（ルーローハン）」。

上写真は、関帝廟通りの様子で、右側が「秀味園」。

秀味園から「横浜大世界」方面に少し歩くと、山下町公園があります。
※横浜大世界は、上写真の関帝廟通り正面に見える大きな建物（エンターテインメント施設）です。

行き方地図

関帝廟通りは、横浜中華街のメイン通りからも、脇道を利用して行けます。

秀味園（シュウミエン）とは

昭和38年(1963)創業の台湾家庭料理店。

母から子へ受け継がれた、台湾の家庭の味なんだとか。

お店の看板メニューが、魯肉飯（ルーローハン）です。

ルーローハンと言えば、台湾の屋台飯として気になる存在。

店内は奥行があり、清潔感のあるきれいなお店でした。
お昼どきにおじゃましましたが、ちょうど席が空いてるタイミングでラッキー。

秀味園のメニューについて

お店の外に、一部メニューが紹介されています。

ルーローハンの他にも、お得なセットメニューがありました。
今週のランチメニューが書かれた、立て看板も置いてあります。

はじめての訪問なら、やはりルーローハンが食べたい！

セットにするとスープ、デザート付き！
スープは、ワンタンスープまたは魚肉団子スープが選べました。

メニューの一部

店内のメニュー表を見ると、各種単品料理、コース料理がいろいろありました。
チャーハン、麺類、点心などもおいしそう。

詳しく知りたい場合は、秀味園公式HP（メニュー）で確認できます。

ランチで食べたルーローハンセット

案内された席に座ると、冷たいお茶が提供されました。

すでに決めてあった、ルーローハンセット（800円）を注文。
※税抜き価格で記載。

しばらくすると、ルーローハンの丼ぶりが運ばれてきました。
写真だと分からないですが、湯気が出て、ホクホクで美味しそうでした。

先にスープが運ばれると思っていたので、単品と勘違いされたのかとちょい心配に！
少ししてから、スープとデザートが運ばれてきました。

ご飯の上の具材は、豚バラの角煮２個、そぼろ、煮玉子、高菜。

中華独特のスパイスが強いルーローハンかと思いきや、比較的あっさりしていました。

豚バラの角煮は、ほどよいやわらかさ！
紹興酒などを使って6時間ほど煮込んでいるそうです。
全体のバランスもよく、おいしかったです♪

セットのスープは、魚団子を選択。

ワンタンも好きなので悩みましたが、今回は魚団子に軍配が上がりました！
蒲鉾風で、青菜も入っており、なかなか美味しかった。

デザートは、杏仁豆腐。
食後のデザートが付くのもうれしいな。

満足のルーローハンセットでした。

ルーローハンをテイクアウト

単品がお手頃価格なので、1つテイクアウトしてもらうことに！

ルーローハンかは分かりませんが、テイクアウト購入で訪れているお客さんもいました。

単品ルーローハン（500円）をお土産として持ち帰りました。
※税抜き価格で記載。

白い手提げのビニールに入れてくださり、割りばしが付いています。

夕食として、自宅で美味しくいただきました。

このお弁当を外で食べるのもいいなぁ♪

食べ歩きグルメ＆弁当として、中華街近くの公園で食べてもいいかも！
※関帝廟通りの山下町公園、または海沿いの山下公園が近いです。

まとめ

秀味園の気になっていたルーローハンが食べれてうれしい。
想像してたよりシンプルな味で、最後まで美味しくいただけました。
お値段もリーズナブルで、コスパの良いランチに感じます。
テイクアウトのランチとしてもおすすめ。

庶民的なお店で、他のメニューも食べてみたいです。

お店の情報

※秀味園公式サイトが２つありました。