横浜「関内駅」のすぐ近くにある横浜公園で、桜が楽しめる場所があります。
散歩で寄ったら、横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)が綺麗に咲いていました。
横浜スタジアムと一緒に桜を撮影することも可能。
ベンチもあるので、座ってお花見も楽しめます。
横浜公園で桜が楽しめる場所
横浜公園の芝生広場と遊具広場のところにあります。
横浜スタジアムの外デッキから公園を眺めると、鮮やかなピンクが見えました!
子供が遊ぶ遊具やトイレの近くに桜の木が集まっています。
噴水も近くにあり、日本大通りからも近いです。
※上写真右から横浜公園を出ると、目の前は日本大通りになります。
最寄りはJR・市営地下鉄「関内駅」、みなとみらい線「日本大通り駅」。
横浜公園の桜について
横浜スタジアムがあることで知られる横浜公園。
チューリップで有名な公園ですが、桜も楽しめます。
ガーデンネックレス横浜公式HPによると、3月にはヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)、ジンダイアケボノ(神代曙)が春を告げるように咲くと紹介されていました。
横浜公園の桜
桜の場所に移動。
横浜緋桜が満開でした。
近くに行くと、桜の花の濃いピンクが鮮明に!
規模はコンパクトながらも、鮮やかなのですごくきれいです。
公園トイレが近くにあります。
トイレから出ると桜が目の前なのは気分いいね。
満開の桜と遊具広場の様子。
子供が元気に、遊具で遊んでいました。
振り返ると、横浜スタジアム。
試合やイベントで訪れる場合は、ついでに桜を眺めたいですね。
ベンチもあるので、お弁当を食べながらお花見することもできます。
晴れた穏やかな日で、ほのぼの陽気でした。
アップで撮影した桜。
濃いピンクの桜が、ボリュームたっぷりに咲き誇り、すごくきれい♪
横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)は、横浜の名が付く唯一の桜なんだとか。
葉が出る前に、花が咲きます。
原木は、本牧山頂公園(横浜市中区和田山)にあるとのこと。
春に横浜を散歩していると、公園などで確認することができます。
チューリップも少し咲きはじめてきました。
桜の次は、横浜公園として有名なチューリップも楽しめます。
まとめ
横浜公園で桜を楽しみたいなら、遊具側の芝生広場が素敵。
満開のときに訪問できたので、うれしかったです。
こちらの横浜緋桜は、少し早めに咲くようです。
まだ咲いてない桜もあったので、タイミングが合えば観賞したいな。
穏やかな春を感じることができました。
とてもきれいでした。