横浜中華街で人気の大鶏排(ダージーパイ)を食べてみました。
食べ歩きグルメとして定着し、中華街の複数のお店で売られています。
中でも「横濱炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)」は、ブームのはじまりとなったお店。
メインの台湾唐揚げの他に、台湾天プラなども売っています。
「横濱炸鶏排」横浜中華街本店の場所
横浜中華街の南門シルクロードの通りにお店があります。
横浜媽祖廟の少し先にあり、朱雀門からも近いです。
赤い看板と中華らしい提灯が目印です。
上写真の通りの先に見える門は「朱雀門」。
※朱雀門の先に、横浜元町(元町ショッピングストリート)があります。
小ぢんまりした店舗ですが、休日にお店前を通ると混んでいたりします。
テイクアウトのみの販売で、店頭には立ち食い用のテーブルも置かれていました。
「横濱炸鶏排」について
横浜中華街に本店を構える「横濱炸鶏排」は、2019年にオープン。
こちらのお店が出来てから、中華街でダージーパイのお店が増えたように感じます。
台湾唐揚げの専門店。
お肉は、国産鶏の皮なしむね肉を使用。
タピオカ粉を使った衣で生まれる香ばしい食感と、台湾特有の香辛料の味が特徴だそう。
看板には「顔くらいの大きさです!」と書いてある。
横濱炸鶏排は、横浜中華街市場通り店(FC店)もあります。
大鶏排(ダージーパイ)とは?
大鶏排(ダージーパイ)は、台湾のソウルフード。
台湾の定番屋台グルメで、台湾唐揚げのこと。
サイズが大きいのも特徴です。
炸鶏排(ザージーパイ)、鶏排(ジーパイ、チーパイ)と呼んだりもするようです。
「横濱炸鶏排」のお店は、炸鶏排(ザージーパイ)。
鶏肉を叩いて薄く広げ、スパイスや調味料で下味をつけ、衣をまぶして油で揚げています。
「横濱炸鶏排」中華街本店のメニュー
店頭に、メニュー看板が置いてあります。
大きく分けて4種類。 購入時に唐辛子をかけるか聞かれました。 ダージーパイや一口サイズの唐揚げは、タレ味バージョンもあります。 他に数量限定で、しびれる辛さ(中辛)の「麻辣炸鶏排」もありました。 ドリンクも売っています。 見本で並んでいるのは、アップルサイダー、グアバジュース、台湾コーラ、台湾ビール。 お店の注文口で、先会計。 注文してお金を払ったら、番号札をもらい呼ばれるまで待ちます。 注文後に揚げるようなので、しばらく待つことになります。 お店の1番人気であるスタンダードの台湾唐揚(炸鶏排)を注文。 揚げたてなので、熱々です♪ ペットボトルの水を持っていたので、比較できるかなと置いてみた。 ダージーパイをちょうど置ける台が用意されていて、写真撮影もできます。 食べ進めていくと揚げ物なので、喉が乾く! 食べてる途中で撮影したので、唐揚げの厚み具合が分かるかな?! 台湾天ぷらも食べてみたくて、買ってみた! こちらも唐辛子パウダーをかけてもらいました。 竹串が付いてるので、食べ歩きしやすい♪ 串は1本でよいか聞かれたので、2人で分けて食べるなら2本付けてもらえそう。 台湾天ぷらは、魚のすり身を揚げた台湾のさつま揚げ。 モチモチしており、はじめて食べる味でこちらも美味でした。 また食べたい♪ 横浜中華街でダージーパイ(大鶏排)を食べるなら、知名度の高いお店。
さらに台湾唐揚げは、違う味も楽しめます。
Mサイズ580円 (一枚物と同量)、Lサイズ780円(Mの1.5倍量)
*辛いのが好きな方は、唐辛子をプラスしたほうが美味!
*辛いのが苦手なら、かけないほうがいいかも知れません。
こちらは、注文口にメニューがありました。
台湾の甘辛醤油をベースにしたタレ
当店オリジナルのヤンニョムダレダージーパイ、台湾天プラを購入
定番の台湾唐揚!
※唐辛子パウダー付き。
確かに顔ほどのサイズの台湾唐揚げでした!
大きいので途中飽きるかと思いましたが、大丈夫でした。
ただ、他にもいろいろ食べ歩きしたいなら、シェアしたほうがいいかも。
ペットボトルがあったので良かったですが、ドリンクがほしくなります。
ビールにも合いそうですね。
大きいけど平たくしてあり、薄いので食べやすい!
鶏肉もやわらかくてジューシーで、衣はサクサク。
ピリ辛のアクセントも食が進みます♪
なかなかクセになる味で、美味しくいただきました。台湾天ぷらも美味
まとめ
ダージーパイを食べるなら、ここで最初に食べるつもりでした。
もうひとつ気になって買った台湾天ぷらもおいしい。
またこちらのお店で買いたいな!
その前に、中華街の違うお店のダージーパイも食べてみようかな~♪
食べ比べて、好みのお店を見つけるのもいいね。お店の情報
※台湾唐揚が売り切れ次第閉店