横浜中華街の酔楼(すいろう)の名物「鳥の巣ヤキソバ(鉄板海鮮鳥の巣カタ焼きそば)」でランチ!
お得なランチセットも多数ありました。
はじめてなので、お店の名物である鳥の巣焼きそばを堪能。
メニューの一部、アクセスなども紹介。
酔楼の場所・アクセス
横浜中華街の市場通りにあります。
お店の入口上部に店名「酔楼」と書かれた大きい看板が目印。
店頭にはメニュー表が置いてあり確認することができます。
中の様子は外からだと分からないけど、メニューはじっくり吟味できる!
お店の名刺に地図があったので紹介。
市場通りの☆マークに目的のお店「酔楼」があり、赤丸で囲いました。
メイン通りである中華街大通りや関帝廟通りから行けます。
中華街大通りから行く場合は「同發本館」と「台湾美食 王府井」の間が市場通りです。
※市場通りの入口には、市場通り門があります。
一部のメニューを紹介
訪問したときのメニューです。
酔楼の名物は『鳥の巣焼きそば(鉄板海鮮鳥の巣カタ焼きそば)』。
以前中華街を散策しているときに、名物と書いてある看板を見つけチェックしていました。
今回はひとり中華街散策で、どこでランチにしようか考え、思い出しての訪問。
見渡すと、あちこちに鳥の巣焼きそばを宣伝しています。
超得セットは、メニューがたくさんあります。
こちらは酔楼自慢のお得なセットのようで「激辛セット」「スペシャルセット」と書いてありました。
品数が多くて、ボリュームありそう。
鳥の巣ヤキソバを食べてみた!
オープンして間もない頃にに入店したら空いていましたが、その後お客さんが次々と訪問。
注文して楽しみに待ちます。
卓上調味は醤油、酢、こしょうが置いてありました。
しばらく待つと鉄板にのった、かた焼きそばが運ばれてきました。
かた焼きそばの中央にはおこげが入っています。
これが鳥の巣をイメージしているんですね。
すかさずスタッフが熱々の海鮮あんをかけてくださります。
その瞬間、ジュワーッとかなり派手な音が店内に響き渡り、もくもくと湯気が立ち込めます。
このパフォーマンス良いですね♪
周りのお客さんの視線を感じます。
味わっているときにも、他のお客さんの席から同じ音が聞こえて、天井付近まで煙が立ち昇っていました。
もう食べているのに、ついが目がそっちに(笑)。
湯気がすごくて、しばし写真が撮れず、落ち着いてきた頃にパチリと撮影。
あんの具は、海老、ホタテ、イカ、うずら卵、豚バラ薄切り、キノコ、白菜、ブロッコリー、人参、ヤングコーン、銀杏など。
フカヒレも少し入っているようです。
焼きそばは、パリパリ部分と餡でしなっとした麺の両方が楽しめました。
かた焼きそばの中央に入っていた、おこげもほどよい柔らかさになり、麺とあんに絡んでいい感じ。
あんかけは具が色々なのが楽しく、プリプリの海老がうれしかったです。
途中、お酢をかけて味変させ最後まで美味しくいただきました。
まとめ
はじめて鳥の巣ヤキソバを食べましたが、エンタメ要素もあり楽しくいただけました。
ちらりと見えた、他のお客さんが食べているセットも豪華そうでした。
リーズナブルな価格のメニューが多数あるのも良いです。
今回単品で満足できましたが、ビールを飲んだり、点心と一緒に食べるのもいいな。
お店の情報
- 店名:酔楼(スイロウ)
- 住所:横浜市中区山下町191
- 営業時間:11:00~22:00
- 定休日:不定休
- 食べログサイト(酔楼)