横浜関内にあるうどん屋「麺処おおぎ蓬莱町本店」でランチ。
関内エリアに「おおぎ」のお店は3店舗あり、うどんとお酒の種類が豊富です。
看板メニューのひとつである鴨せいろうどん、他にカツカレーうどんを注文しました。
お店の行き方、訪問したときのうどんメニューなども紹介します。
関内「麺処おおぎ蓬莱町本店」の場所
JR「関内駅」南口前の、大通り公園沿いにあります。

JR「関内駅」南口から近い!
JR「関内駅」から行く場合、南口の大通り公園側に出て、公園に向かう信号を渡ります。
※南口は、横浜スタジアム(横浜公園)側と大通り公園側の出口があります。
大通り公園を正面にして、右の歩道沿いに「麺処おおぎ蓬莱町本店」。
左は関東学院大学(横浜関内キャンパス)があります。
上写真がうどん「おおぎ」のお店で、通りの先に見える高架がJR「関内駅」。
駅から徒歩約3分です。うどんと書かれた提灯が目印。
最寄り駅はJR・市営地下鉄「関内駅」、市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」。
うどん「おおぎ」について
昭和45年(1970)創業。
関内のうどん屋(うどん居酒屋)として人気のお店。

昭和45年の創業から変わらず鯖節を使用した出汁を造り続け
その風味豊かな出汁を使った鴨せいろなど各種おうどん、
創作料理、厳選されたお酒をお楽しみください。
(おおぎ公式HP参照)
お店は関内周辺(横浜市中区)に全3店舗あります。
*酒彩麺房おおぎ 常盤町店(関内駅北口側)
*酒肴おおぎ 市役所前・馬車道相生町店(桜木町方面)
今回、大通り公園前にある本店に行ってみました。
オープン直後くらいに訪問するも、店内はすでに多くのお客さんで賑わっていました。
店内はカウンター席、テーブル席があり、奥に座敷もあるようです。
おおぎのメニュー(うどんメニュー)
店頭にもメニュー表が置いてありました。

2025.2月時点
つけ汁メニューの一番最初に人気の「鴨せいろうどん」がありました。
※注文した料理に追加できる。
鶏天、ごぼう天も気になったので、トッピングするのもいいね。

温かいうどんメニュー
温かいうどんメニューの一番最初は「辛みそ豚バラ野菜うどん」。
うどんメニューを紹介しましたが、一品料理のメニューもあります。
また宴会コースもありました。

店頭のショーケースに、おおぎ名物「うどんすき鍋」を発見。
公式HPに、お昼は鴨せいろ、辛みそ豚バラ野菜うどんが人気のうどん屋。
夜は鴨菜うどんすき鍋、手羽揚げ、厳選された日本酒を取り揃えている和風居酒屋になりますと記載あり。
他におすすめとして、刺身、特大だし巻き玉子、特大さばの塩焼きなど。
お酒は、日本酒をはじめ、ビール、焼酎、サワー、酎ハイ、カクテル、梅酒、ジン、ハイボール、ウイスキーなどがありました。

注文したうどん
2人で訪問。

席に座ると、緑茶を出してくださります。
呼び出しボタンあり。
人気の鴨せいろうどん

お目当ての「鴨せいろうどん」。
刻み海苔がのった冷たいうどんに、鴨つけ汁、ワサビとネギの小皿付き。

つけ汁の具は、鴨肉とネギ。
うどんは細目で、ツルツルとした喉越しです。
鴨のだし汁が効いたつけ汁と一緒においしくいただきました。
つけカツカレーうどん&定食セット

お腹ペコペコだった連れは「つけカツカレーうどん+定食セット」を注文。
メニューに「つけ勝つ(カツ)カレーうどん」と書いてあったので、ハマスタでの観戦前に食べるお客さん向けかなぁと一瞬考えました(笑)。
カレーの具は豚肉、玉ねぎとシンプルです。

つけカツカレーのカツは別皿でした。

最後のほうは、カレーにご飯を入れて、さらにカツをのせていました。
定食セットは満腹になったそう。
生卵が混ざるとよりマイルドな味に!
味見をして、カレーうどんも美味しくていいねと思いました。
まとめ
関内駅から近いうどん屋さん。
お手頃価格で、ボリュームもあるので満足度が高いです。
関内でうどんを食べたいときに、選択肢に入れたいお店。
横浜スタジアムが近いので、観戦ついでに寄ることもできます。

もちろん昼から飲んでも大丈夫!
お店の情報
- 店名:麺処おおぎ 蓬莱町店
- 住所:横浜市中区蓬莱町1-1-3 関内BELLビル1F
- 営業時間:月~土曜11:30~22:00(L.O.21:00まで)
日・祝祭日11:30~21:00(L.O.20:00まで) - 定休日:なし
- 麺処おおぎ公式サイト