【野毛山動物園】レッサーパンダの食事タイムを見学！売店でぬいぐるみも販売

横浜「野毛山動物園」のレッサーパンダを見学してきました。
レッサーパンダの展示場は、正面ゲートから近いので寄りやすい。
訪問時は、食事をしている様子が見れ、かわいかったです。
野毛山動物でも人気の高い動物で、売店にはぬいぐるみも売っています。

野毛山動物園のレッサーパンダ展示場

野毛山動物園の入口に近いです。

上写真が、レッサーパンダの展示場。

写真右奥の、坂の先に見える建物のところが、動物園の入口ゲート。
園内に入って、ゆるやかな坂を下ればレッサーパンダに会えます。

動物園の入口と出口は同じ為、帰るときもこちらを通るので、２度見れる！

もしいないときは、側面にまわると小窓から見学できるかも知れません。

野毛山動物園のレッサーパンダ

野毛山動物園には、2頭のレッサーパンダがいます。

レッサーパンダの名前

2022.2月時点

交代で展示場に出ているのだとか！

どちらも山口県の周南市徳山動物園生まれ。
イチゴは2020年に、キクとの交換で、ズーラシアから野毛山動物園に移動してきました。

レッサーパンダについて

【分類】レッサーパンダ科 （英名：Red Panda）

野毛山動物園では、動物の豆知識も知ることができます。

ジャイアントパンダ同様に、竹の葉を主食とし、甘い果実を好むそう。
※ジャイアントパンダはクマ科です。

エサを食べてるときの、手の動きも注目ですね！

レッサーパンダを見学

訪問したときのレッサーパンダの様子。

木の板が張り巡らされ、アスレチックな展示場。

2021年の後半に展示場の改修工事をして、以前より渡り木が増えています。

ウロウロと歩きまわっていて、かわいい♪

ある時は、木の上で休憩。

冬に撮影したので、枯れ葉に混じってますが、探したらいました。

しばらくすると、真下に移動。

時々板の上に座って、毛づくろいしている様子も！

レッサーパンダの食事タイム！

しばらく滞在してたら、かなりの頻度で竹の葉を食べていました。

食事タイムの時間がもうすぐだったので、そのまま待つことに。

展示場での食事

通常置いてある食事は、主食の竹の葉です。

別の日に見たときは、あまり食べてなかったので、そのときのタイミングもあるも知れません。

食事タイムは何食べる？

動物園の楽しみのひとつ！お食事タイムの時間。
スタッフが動物に食事をあげる様子が見学できます。

食事タイムは、午後の時間帯が多いと思います。

レッサーパンダのお食事タイムは、カットしたリンゴがもらえるようです。

スタッフが木の板の上に置くと、急いで取りに行く様子が見れました。

レッサーパンダにも利き腕があるらしい。
※先ほど紹介した、野毛山動物園の「動物のひみつ（豆知識板）」にも書いてあります。

イチゴちゃんは左利き！

あっという間にペロリですが、食べている姿が可愛い～♡

食事時間にスタッフが、イチゴちゃんと紹介。
そこでやっと、2頭のうちのどっちだかが分かりました（笑）。

レッサーパンダのぬいぐるみやランチもあった！

レッサーパンダ関連のグッズを探してみたら、ランチもあってびっくり。

レッサーパンダランチ

野毛山動物園には「ひだまりカフェ」があります。
※レッサーパンダの展示場から近い。

そこに、レッサーパンダランチがあるそう。
顔や胴体はおにぎりなのかな？！

ずっとあるメニューかは分かりませんが、面白いと思ったので紹介。

お子様ランチみたいで、子供が喜びそうですね。

売店にレッサーパンダのぬいぐるみ

売店（なかよしショップ）には、レッサーパンダのぬいぐるみが販売。

2022.2月時点

野毛山動物園オリジナルレッサーパンダのおうちが売っていました。
そういえば展示場の中心に、木のおうちがあった。

レッサーパンダのぬいぐるみとおうちがセット（税込 2,500円）なんだとか。
野毛山動物園のロゴマーク入りで、お土産として購入できます。

他に、レッサーパンダのぬいぐるみ、パペット人形、キーホルダーなど売っています。

まとめ

野毛山を散歩したついでに、野毛山動物園をふらりと訪問。
今年になって２度訪れました。
無料の動物園なので、お気軽に寄れます。
入口に近いレッサーパンダを見て、癒されてきました。
動物は他にもたくさんいますが、今回はレッサーパンダに注目。
売店にぬいぐるみも多めに売っていたので、人気であることがうかがえました。

レッサーパンダは、けっこう近くで見れるのもうれしいな♪

野毛山動物園の情報