オギノパン（相鉄横浜店）の丹沢あんぱん！あんメニューの種類は？コッペパンも買ってみた

横浜駅にある「オギノパン」のお店に立ち寄りました。
相鉄線「横浜駅」の改札内で購入できます。
丹沢あんぱんが美味しいので、神奈川県のパン屋として紹介。
おやつや小腹が空いたときにうれしいあんぱん。
どの種類にしようか、いつも悩んでしまいます。

オギノパン相鉄横浜店の場所

相鉄線「横浜駅」の改札内（1階）にあります。

1階の改札を通過すればすぐ！

上写真の改札内、奥の階段下に店舗が見えます。
改札入ったら右奥に進むと「オギノパン相鉄横浜店」。

横浜駅で相鉄線を利用するときに、思い出したら買うことがあるお店。

店の壁には大きく「オギノパン」と店名が記されています。

丹沢あんぱんだけでなく、コッペパン、総菜パンなども販売。

売店になっているので、駅を利用するついでに、ささっと購入できます。
隣に、いなり寿司で有名な「泉平」の店舗もあります。

オギノパンについて

昭和35年(1960)創業。
神奈川県相模原市に本社工場があり、学校給食用のパンも販売。

オギノパンの名物といえば、丹沢あんぱん。

オギノグループが立地する丹沢山系にちなんで作られたそう。
あんぱんは、山をかたどってこんもりと盛りあがった形なんだとか。

他にも揚げパン、奥相模りんごパイが人気商品。

調べていたら「あげぱん」かなり人気のようで気になりました。
過去に県内B級グルメ大会の神奈川フードバトルで金賞受賞。

ただし相鉄横浜店には、フライヤー（揚げ器）が無いのであげぱんは売っていません。
食べてみたいのに残念だぁ。

オギノパンの店舗

横浜には「相鉄横浜店」しかありません。
※ジョイナス店は残念ながら閉店してしまいました。

お店は神奈川県の相模原市、厚木市に多いです。
創業した地域に根差したベーカリー。

商業施設のイベント出店なども積極的に行っているそう。

本社工場では、給食パンの製造ラインが見学できるみたい！
直売店もあるようです。

近くの観光スポットは、県立あいかわ公園、服部牧場、宮ヶ瀬湖ヶなど。
観光として行ってみたいなぁ。

丹沢あんぱんのメニューは？

以前購入してるので、お店の定番である丹沢あんぱんを紹介。

あんの種類のバリエーションが豊富です。

1個150円で、メニューを見たら12種類ほどありました。

季節限定あんもあるようで、一部のあんぱんの種類は、以前訪れたときと微妙に変化していました。

上写真のメニューは、つぶ、こし、紫いも、しろ、安納芋、くり、かぼちゃ、ゆず、胡麻、みるく、ショコラ、イチゴ味。

種類が多くてうれしい悩み。

前に購入したときは、ずんだ味がありました。

購入したあんぱん6種。
こしあん、つぶあん、胡麻あん、かぼちゃあん、みるくあん、ずんだあん。

いろいろな種類を買って、ちょっとした手土産にもよさそう。

かぼちゃあんとずんだあんの断面。

パンは小ぶりながらも、薄皮パンの中に餡がぎっしり詰まっていたので、満足の一品。
ひとつひとつ職人が手で包んでいるというからすごい。

どれもよかったですが、胡麻あんがおいしかった♪

2～3個はペロリと食べれてしまいます。

コッペパンも購入

つい最近、相鉄線を利用したので購入。

あんぱんしか買ったことがなかったので、違うパンにも注目。
朝食用として選んだのはコッペパンです。

給食パンと黒糖（各120円）を選択。

給食パンという文字に懐かしさを感じました。

シンプルなのを選んだので、ポテトサラダ、ハム、ソーセージなどの具材を挟んだり、バターや好みのジャムを付けていただいても美味。

お店では、小倉バターやジャムのコッペパンも売っています。

バターチキンのカレーパン

惣菜パンも1つゲット。

バターチキンカレー（160円）。

小腹が空いたので食べてみようと、コッペパンと一緒に購入。

カレーパンといえば揚げたのが多い中、こちらのカレーパンは揚げてないタイプで新鮮でした。
中の具は多くありませんでしたが、味はおいしかったです。

まとめ

相鉄線「横浜駅」を利用したときに、ときどきお店に寄ります。
丹沢あんぱんは、神奈川県のパンとして観光で訪れた方にもおすすめします。
素朴ですが、おいしかったです。
相鉄線を利用してお出かけするときにでも、ぜひ購入してみてください。
人気の揚げパンもいつか食べてみたい！

お弁当のデザートに、丹沢あんぱんという組み合わせもいいね。

お店の情報