横浜中華街「源豊江(げんほうこう)」で、若採りザーサイ(青ザーサイ)を購入。
旧店舗名は「源豊行」で、1949年に創業した中華食材店。
はじめて食べる青ザーサイが、とてもおいしかったです。
お土産としてもおすすめ。
お店の行き方も含め紹介します。
源豊江本店の場所・アクセス
横浜中華街、開港道沿いの駐車場「中華街パーキング」の横にあります。
探すときの目印は、源豊江の隣は駐車場!
近くに「ローズホテル横浜」もあります。
最寄り駅は、みなとみらい線「元町・中華街駅」。
元町・中華街駅の1、2番出口から、朝陽門を通り右手へ。
中華街大通りでなく、開港道を進みます。
源豊江(げんほうこう)について
横浜中華街で昭和24年(1949)に創業。
公式HPやお店の看板によると「源豊行」は「源豊江」へ店名を変更しています。
※旧店舗は中華街大通りにありましたが、移転したようです。
中華調味料をはじめ、中華総菜、冷凍中華点心、紹興酒など販売。
後日公式サイトを確認したら、おすすめ商品など書いてありました。
豆板醤、ガラスープ、肉まん、胡椒餅など。
参考にして購入するのも良いですね。
若採りザーサイ(青ザーサイ)
お店前の看板で、若採りザーサイの存在を知ります。
若採りザーサイ(青ザーサイ)とは、ザーサイの浅漬けのようです。
食べたことなかったので、めちゃ気になる。
雑誌でも紹介されたようで、大人気と宣伝しています。
切るだけと書かれたお手軽さもいいね!ふらふらと店内へ。
若採りザーサイ(青ザーサイ)を購入!
ざっと店内を見た後に、冷蔵ケース内にあった若採りザーサイ(青ザーサイ)を購入。
袋(有料)に入れてもらいました。
袋や食べ方案内の説明書など、訪問した時点の店名はまだ「源豊行」でした。
ザーサイは、新聞紙に包んでビニール袋に入れてくださりました。
食べ方の説明書入りで、親切です。
【保存方法】
要冷蔵。
保存する際は、漬け汁も一緒にタッパーに移し替える。
一度に全部を切らず、食べる度に切ると日持ちしやすい。
【日持ち】
浅漬けの味わいを楽しむなら、約1週間前後。
日本の漬けものと同じで、1週間以上経過すると発酵が進み酸味がでてくる。
要冷蔵最大1か月程度が目安。
新聞紙の中から、ビニール袋に入った若採りザーサイ(青ザーサイ)が2つ。
タッパーに入れてから、食べる分をスライス。
ザーサイとは、中国野菜の一種で、茎の部分がコブ状に膨らむんだそう。
コブ状に膨らんだ茎の部分を一度塩水に漬け、あっさりした塩昆布味で浅漬けにしているようです。
浅漬けなので、塩抜きは不要。
薄くスライスしていただきました。
あっさりした味わいで、パリパリ食感にも感動。
※数日経つとパリパリ感はだんだん薄れるので、食感楽しみたいなら早めに。
やみつきになる美味しさでした♡
*細かく切って納豆に混ぜる
*細切りにして、ネギやサラダチキンと和える
(ごま油、ラー油を加えると美味)
*細かく切って、麺つゆやポン酢に加える
*酸味が出てきたら、豚肉と一緒に炒めても美味しい
2個だったので、アレンジでなくシンプルに漬物として、美味しくいただきました。
アレンジしたくなるくらいの量を買いたい気分に!
まとめ
横浜中華街で買える「源豊江(旧・源豊行)」のザーサイ。
ご飯のお供として食が進み、バクバク食べてしまいそうになります。
一袋しか買ってないので、途中大事に食べました。
他にもおいしそうな食材、調味料などあったので、また買いに行きたいです。
お店の情報
- 店名:源豊江(旧・源豊行本店)
- 住所:横浜市中区山下町95-2 源豊行ビル
- 営業時間:10:30~18:30
- 定休日:水曜、第2木曜
- 源豊江公式サイト