中華街の横浜博覧館の2Fに「ベビースターランド」があります。
ベビースターといえば、子供の頃からおなじみのお菓子。
大人になった今も、時々無性に食べたくなるときがあります。
そんなベビースター専門のお店が、横浜中華街にあることを知りました。
出来たてほやほやが食べれ、横浜のお店にしかない限定品も売っています。
ベビースターランドがある横浜博覧館はどんなところ?
「横浜博覧館」は、中華街大通りであるメインストリートにあります。
テーマ型のショッピングセンター。
善隣門(ぜんりんもん)から近いです。
かわいいパンダグッズが売っています。花文字の実演販売、食べ歩きグルメもあります。
2階スナック菓子でお馴染みのベビースターランド。
3階癒しのカフェ(足浴できる場所あります)、ちょっとした観光情報コーナー、コインロッカーがあります。
お目当ては、2階にある「ベビースターランド」。
ベビースターランドの見どころ案内
1階から上を見上げると、3代目キャラクターのホシオくんがお出迎えしてくれてます。
エスカレーターで、2階に上がるだけ。
ベビースター専門のお土産売り場が、目の前に現れます。
①ベビースターの製造工程が見学できる。
②出来立てベビースターが購入できる。
③横浜中華街にしか売っていない限定ベビースター土産が買える。
ベビースターの製造工程が見れる
ガラス越しにベビースターに製造工程が見れます。
空いてるときは作る回数少ない(作った直後は出来たてが買えます)ので、あまり見れないかもしれません。
その場合は、上のテレビ画面からも製造工程が分かります。
2、蒸す・・・めんを蒸します
3、味付け・・味をつけます
4、フライ・・油できつね色に揚げます
5、カット・・食べやすく切ります
6、できたてベビースターの完成!
できたてホヤホヤ、おいしそう~♪
揚げたてベビースターの大きな塊はこのあと砕くのですが、見学してると砕くボタンを押させてもらえます。
出来立てベビースターを購入
メニュー表です。
市販でよく売られているベビースターと比較すると高いです。
ですが、揚げたては食べたことないなら、1度は食べてみたい!
中華街らしくあんかけバージョンも売っています。
Mサイズのできたてベビースターとあんかけベビースターです。
スプーンですくって、バリボリといただきま~す。
食べてみた感想は、ほんのりあったかいチキン味(当店オリジナルのチキン味だそうですよ)。
あんかけは、そもそもベビースターに味がついてるので、私にはちょっとしょっぱかった!
昔から食べていたベビースターの出来立てホヤホヤを食べれたのは新鮮でした。
記念写真を撮るなら、ここかな。
イベント開催のときは、マスコットキャラクターのホシオくんが登場することもあるよ。
記念にベビースター限定のプリクラも撮れちゃうね。
ベビースター横浜限定土産をゲット!
ベビースターの坦坦麺味です。
ベビースターが入っているチョコクランチです。
小さいサイズを購入してみましたが、大きいサイズを買って職場とかみんなに配るのもいいね。
これだけ買いました。中華街限定ベビースターの他に、詰め合わせセットも購入。
箱を開けるとこんな感じ。ホシオくんのイラストがかわいい。
食べてみた感想は、チョコクランチは想像通りの甘じょっぱい味で案外おいしい。
担担麺ベビースターはぴり辛で私の好きな味でした。
店内は他にもいろんな味のベビースターやオリジナルグッズとかあるので、自分好みのを選んでみてください。
おまけ
今回は立ち寄らなかったですが、気になるお店です。
3Fの足浴もできる「ガーデンテラス」のカフェ。おいしそうなデザートやちょっとした飲茶が食べれます。
この階にはちょっとしたスペースに観光情報コーナーがあって、横浜観光パンフレットが置いてあります。
1Fの入口付近にある「開華楼(かいかろう)」です。
極旨ジューシー豚まんと、しゅうまいの食べくらべ串が気になるなぁ。
まとめ
ベビースターランドは小規模スペースではありますが、製造工程を見て、食べて、お土産買ってとベビースター好きには魅力的な場所でした。
横浜博覧館全体の楽しみかたとしては、まず2Fのベビースターランドを見学して気になるものをゲット。そして3Fでゆっくりカフェタイム。
最後に1Fでお土産めぐりなんてどうでしょう。
施設の情報
- 名称 :横浜博覧館
- 住所 :横浜市中区山下町145番地
- 営業時間:フロア・曜日により異なる(詳しくは公式サイト)
- 定休日 :年中無休
- 公式サイト