【前田橋】横浜中華街(朱雀門)から元町を徒歩で行き来するのに便利な橋!

横浜「前田橋」と橋の名前(漢字で書いてある)

横浜元町・中華街にある「前田橋」を紹介。
川を挟んで、横浜中華街から元町、元町から横浜中華街に徒歩で行くときの便利ルート。
中華街~元町商店街(元町ショッピングストリート)を最短で行きたいなら、こちらの橋を利用することをおすすめします。

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横浜「前田橋」について

前田橋は「まえだはし」と読むようです。

横浜「前田橋」と橋の名前(漢字で書いてある) 横浜「前田橋」と橋の名前(ひらがなで書いてある)

横浜中華街と元町を繋ぐ橋のひとつです。

橋名のところには、龍と鳳凰のレリーフがありました。

横浜「前田橋」について書かれた案内板

前田橋についての案内板も設置してあります。

他の橋にも同じように説明が書いてあるようなので、今度確認してみようかな。

横浜開港の翌年に架けられた橋。
元町通りのほぼ中央部にあたり、震災前までは、この橋から山手の山に
「百段坂」が作られ、頂上からは、横浜一帯を見晴らすことができました。

(参照:ヨコハマ運河伝承サイン)

手書きで書かれた案内が素敵ですね♪

横浜「前田橋」全体の様子 横浜「前田橋」から眺めた中村側(堀川)

前田橋の中腹から眺めた中村川(堀川)。
※上写真は石川町駅方面で、市場通り橋が見えます。
川の上を首都高が走っているので、やや薄暗い場所です。

横浜中華街側から前田橋を渡るとき、川沿いに公衆トイレ(上写真右)あり。

橋はたくさんあるので、別の橋からも元町~中華街に行くことができます。
ただこちらの前田橋は、横浜中華街と元町商店街を行き来するのに分かりやすさがあります。
とても便利です。

ハマくま
以下、前田橋経由で元町や横浜中華街に行くとどんな様子なのか、周辺が分かるように紹介。

横浜中華街から「前田橋」を渡り元町へ

まずは「前田橋」経由で、横浜中華街から元町に行ってみます。

横浜「前田橋」(横浜中華街の朱雀門と前田橋)

上写真は、横浜中華街の通り(南門シルクロード)の端っこにある「朱雀門」。

朱雀門の先には、『MOTOMACHI』と書かれた黒い看板が見えます。

横浜中華街の「朱雀門」を出て、横断歩道を渡ると前田橋。
前田橋を渡ると、そのまま元町ショッピングストリートへ行けます。

朱雀門の脇には「セブンイレブン横浜中華街朱雀門店」があります。
横浜「前田橋」(横浜中華街側から見た前田橋とMOTOMACHIの看板)

上が首都高で、下が前田橋。
※首都高速神奈川3号狩場線が走っています。

橋の中央が車道で、両サイドに歩道があります。

横浜「前田橋」から見た元町方面の様子

前田橋から元町方面を見ると遠方に「霧笛楼」の看板が見えます。

橋を渡った所の左の建物1階に「えの木ていSWEETS STAND」あり。

元町に到着です。

元町から「前田橋」を渡り横浜中華街へ

今度は「前田橋」経由で、元町から横浜中華街に行ってみます。

横浜「前田橋」(元町ショッピングストリートから見た前田橋方面の様子)

上写真は、元町ショッピングストリート2丁目と3丁目の間の通りです。

元町商店街は1丁目~5丁目まであり、中間くらいの場所になります。

左はジュエリー店「CHARMY(チャーミー)横浜元町本店」。
右は老舗洋菓子店「喜久家洋菓子舗」。

目印として「CHARMY」の建物には、カリヨン時計が設置。
通りの先には中華街の門(朱雀門)が見えます。

横浜「前田橋」(元町側から見た前田橋と横浜中華街「朱雀門」の様子)

元町から前田橋を渡り、横浜中華街へ。

元町通りからすでに横浜中華街の門が見えているので、迷う心配はありません。

周辺案内地図あり

ちなみに、前田橋を渡る手前には周辺地図があります。

横浜「前田橋」(元町側から見た前田橋と周辺案内図)

元町側

横浜「前田橋」(横浜中華街側から見た前田橋と周辺案内図)

横浜中華街側

元町側・中華街側どちらにも周辺案内の地図があるので、行き先を確認できます。

まとめ

横浜中華街から歩いて元町に行くルートのひとつ。
中華街の門を出て、目の前の橋を渡れば元町に到着。
土地勘がない方も分かりやすいかなと思い紹介しました。
中華街を散策してランチ後に元町でカフェや買い物をするなど、どちらも楽しめます。

ハマくま
元町と中華街を両方行きたい場合、前田橋を利用することで効率よく巡れそう。

前田橋の情報

  • 橋名:前田橋(まえだはし)
  • 住所:横浜市中区元町2丁目

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