横浜発のチョコレート専門店「バニラビーンズみなとみらい本店」を訪問。
お土産としてチョコサンド「ショーコラ」が人気商品。
まだ未体験の数量限定のチョコレートパフェが食べたくてカフェしてきました。
他にみなとみらいチョコドーナツも堪能。
本店のアクセスやお店の様子、カフェメニュー、帰りに購入したお土産など紹介。
バニラビーンズ本店の場所・アクセス
馬車道、北仲エリアから、みなとみらい新港地区に行く道中にあります。
最寄り駅は、みなとみらい線「馬車道駅」。
JR・市営地下鉄「桜木町駅」からも歩いていくことは可能(徒歩約11分)。
最短で行くなら、馬車道駅4番出口(横浜ハンマーヘッド・万国橋方面)を出ます。
横浜第二合同庁舎を横目に、万国橋通りを歩いて行くとアパホテルの手前にお店があります。
4番出口より、徒歩約3分。
上写真の赤い矢印の場所が「バニラビーンズみなとみらい本店」。
すぐ隣には「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」が見えます。
その先は万国橋があり、橋を渡るとみなとみらい新港地区。
横浜ワールドポーターズや赤レンガ倉庫も近いです。
バニラビーンズについて
横浜生まれのクラフトチョコレート専門店「VANILLABEANS(バニラビーンズ)」。
2014年1月18日に、旗艦店として本店がオープン。
お店のコンセプトは『Be excited』。
ショップ、カフェ、工房、お店で過ごすひとときを通して、
お客様にワクワクを感じていただける空間を目指しています。
世界中から取り寄せたカカオ豆を自家焙煎し、本場の機械と人の手で作っています。
カカオ豆から作る小規模の製造業者のことを「bean to bar」と呼ぶんだとか。
今までにないチョコレートを目指して日々追求しているそう。
お店のロゴ入り「VANILLABEANS」と書かれた黒い看板も目印。
本店の店内は、お土産が買えるショップがあり、奥にカフェスペースと2つに分かれています。
バタークッキーの生チョコレートサンド「ショーコラ」が人気商品。
ネットでの販売で話題となり人気に!
他にも、3層に重なるチョコが楽しめる「パリトロ」、板チョコレートである「タブレットショコラ」もおすすめです。
食べログスイーツ百名店(2023)にも選出されていました。
バニラビーンズの店舗
バニラビーンズの店舗は全5店舗(2024.1月時点)。
*バニラビーンズ ザ ロースタリー(みなとみらい・横浜ハンマーヘッド2階)
*バニラビーンズ ベイサイド(三井アウトレットパーク横浜ベイサイド)
その他、神奈川県川崎市と東京にお店があります。
*バニラビーンズ川崎店(川崎アゼリア)
*バニラビーンズ ザ ロースタリー トーキョー(東京駅八重洲北口)
本店のカフェメニュー
メニューの一部を紹介。
上写真は店頭にあったもので、推奨となっていたので紹介。
店内メニューはさらに種類があります。
- バニラビーンズフォダンショコラ
- チョコレートジャーニー(13粒の食べ比べチョコ)
- みなとみらいドーナツ
- バニラビーンズパルフェ(1日10食限定)
- バニラビーンズソフトクリーム
チョコレートジャーニー(食べ比べチョコ)は、横浜ハンマーヘッドの店舗でいただきました。
季節や期間限定スイーツもありました。
【ドリンク】
自家製チョコレートを使用したチョコレートドリンク、各種ショコラッテやショコラッペがあります。
他にコーヒー、カフェラテ、紅茶、オーガニックブラッドオレンジジュースなど。
バニラビーンズ本店でカフェ
中央の席にはカラフルな「CHOCOLATE」のオブジェ。
テーブル席にメニューが置いてあります。
席に座り、メニューが決まったらカウンターレジに行き会計を済ませます。
2人で訪問しました。
最初は空いてましたが、休日なのでカフェをするお客さんがどんどん入店。
ドリンク
注文して最初にドリンクが運ばれてきました。
ドーナツはセットドリンクがありましたが、パフェはなかったのでひとつは単品で注文。
バニラビーンズオリジナルのカップやティーポットです。
ドリンクのコースターにさりげなく書いてある、手書きのコメントに癒されます。
飲み終えたマグカップの底にもメッセージがありました。
豪華なチョコパフェでした♡
1日10食限定のバニラビーンズパルフェ(1,980円)。
※価格は訪問した時点です。
飾りのチョコ細工が素敵ですね。
アイスにのっている板チョコやソースなどは、本日のチョコレート。
(本日のチョコレートは、みなとみらいブレンドでした)
濃厚なチョコレートアイスやガトーショコラ、カカオの果肉であるパルプを使用したムース、
カカオニブを使用し、チョコレートの魅力がぎゅっと詰まったチョコレートパルフェです。
パフェは2人でシェアして食べるのをおすすめしています。
一人でも食べれるかも知れませんが、とても濃厚なのでシェアの意味が分かりました。
裏側に、カカオの果肉であるパルプのムース。
酸味を感じる貴重な味わい♪
チョコレートのソースも別添えであります。
追いチョコのソースをかけると、さらに濃厚さがUPします。
存分にチョコレートを堪能できました。
みなとみらいドーナツも美味!
こちらは、みなとみらいドーナツ(ドリンク付きで935円)。
パフェがあったので、ドーナツも2人で半分に分けて食べることにしました。
本格窯で時間をかけてじっくり焼き上げた、ガトーショコラのような味わいのドーナツ。
ホイップクリームをトッピング。
ショップでも販売しています。
表面はパリパリのチョコで、割るのに力を入れてしまいます。
中もチョコレート感がすごい!!
ドーナツというより、硬めのチョコがコーティングされたガトーショコラを食べている感じでした。
本店ショップの様子
カフェの帰りに、お土産を買いたくなりました。
店内は、壁のレンガとウッディな内装が組み合わさりおしゃれです。
奥はガラスで仕切られたチョコレー工房も併設。
ギフト用の見本もありました。
バニラビーンズと言えば、名物の生チョコサンド「ショーコラ」「パリトロ」の黒い箱。
種類はいくつかあり、白い箱もあります。
はじめて本店を訪れたときは、4箱入りの詰め合わせを購入しました。
季節によっては、赤や緑などカラーの箱も登場!
板チョコも様々な種類があります。
本店限定と書かれたピスタチオのタブレットチョコを発見。
カフェで使用している食器も販売していました。
お店と同じものが購入できます。
お土産のチョコレート
手土産としてもおすすめなバニラビーンズのチョコレート。
バニラビーンズの黒い袋。
バラで購入したので、コンパクトにまとめてくださりました。
自宅用として、4点ほど購入しました。
*タブレットショコラ(ピスタチオ)
*タブレットショコラ(ルビー)
*オランジュ(2枚入り)・黒い箱
*ショーコラ(オンラインだと約10日程度と記載)
※購入した箱を確認したら、約20日程でした。2週間くらい大丈夫な場合もあるかも。
*タブレットショコラ
※板チョコなので日持ちします、それぞれ違うので裏面確認。
*オランジュ(約1か月ほど)
【保存方法】
直射日光、高温多湿を避け、25℃以下で保存してくださいと記載あり。
まとめ
本店は、馬車道駅からみなとみらいに遊びに行くときに寄ることができます。
横浜観光として、せっかくなので本店に行くのもいいね!
カフェやギフト&お土産が買えるショップと魅力的。
念願のチョコレートパフェが食べれてうれしかったです。
まだ食べたいスイーツがあるので、またいつか行かなくちゃ。
お店の情報
- 店名:バニラビーンズみなとみらい本店(VANILLABEANS)
- 住所:横浜市中区海岸通5-25-2 シャレール海岸通1F
- 営業時間:11:00~19:00
※カフェのラストオーダー18:00 - 定休日:水曜
- バニラビーンズ公式オンラインショップ
- 食べログサイト(バニラビーンズみなとみらい本店)