横浜駅で鳩サブレーが買える場所(高島屋・そごう)を紹介!神奈川・鎌倉土産

「豊島屋」鳩サブレーの手提げの箱(黄色)と鳩サブレー缶(25枚入缶・包装された状態)

横浜駅で鎌倉「豊島屋」の鳩サブレーが買える場所を案内します
横浜駅では、西口と東口のデパ地下で買うことができます。
西口は横浜髙島屋、東口は横浜そごうにあります。
お土産(缶入り)、自宅用(箱入り)と両方購入したので、鳩サブレーの商品も含め紹介。

スポンサーリンク




横浜駅で鳩サブレーが買える場所

横浜駅で鳩サブレーを買える場所は西口、東口にあるデパート2か所です。

①西口「横浜高島屋」
②東口「横浜そごう」

横浜駅のデパートといえば、西の髙島屋、東のそごう!
そのどちらにも「鳩サブレー(豊島屋)」のお店があります。

①横浜駅西口「横浜髙島屋」

鳩サブレー「豊島屋 横浜髙島屋店(横浜駅西口)」の外観

豊島屋髙島屋横浜店

横浜駅西口の鳩サブレー(豊島屋)は、横浜髙島屋のデパ地下(地下1階)にあります

お店の近くにある階段が目印になるかと思います。

 横浜髙島屋デパ地下のフロアマップ(豊島屋横浜髙島屋店の場所に赤丸印)

上写真は横浜髙島屋のフロアマップです。
赤丸印の場所が鳩サブレーが売っている「豊島屋」になります。

横浜駅中央通路から行く場合
①西口に向かいます。
②西口に進むと右側に「CIAL」の看板あり、階段&エスカレーターを下ります。
③地下街の通路を直進すると、西口バス乗り場(上り口)が両サイドにあり。
④『バスA①②③』階段の先にある角を曲がります(上写真右赤い矢印)。
そのまま直進すると階段あり、階段を上れば右に「豊島屋」があり到着。

②横浜駅東口「横浜そごう」

鳩サブレー「豊島屋 そごう横浜店(横浜駅東口)」の外観

豊島屋そごう横浜店

横浜駅東口の鳩サブレー(豊島屋)は、そごう横浜のデパ地下(地下2階)にあります

正面入口からすぐの場所なので、分かりやすいです。

横浜そごうデパ地下のフロアマップ(豊島屋そごう横浜店の場所に赤丸印)

上写真は横浜そごうのフロアマップです。
赤丸印の場所が鳩サブレーが売っている「豊島屋」になります。

横浜駅中央通路から行く場合
①東口へ向かいます。
②正面にあるポルタ地下街への階段&エスカレーターを下ります。
③そのまま直進すると、横浜そごう正面入口のある広場に出ます。
④そごうの正面入口を入ると、右方向に「豊島屋」があり到着。

鳩サブレーは神奈川県・鎌倉土産になります

鎌倉のお土産である「鳩サブレー」は、神奈川県土産の定番

鳩サブレと読んでしまいますが、正式には「鳩サブレー」になります。
豊島屋の初代が生み出した明治生まれのお菓子で、鎌倉に本店があります。

デパ地下(横浜そごう)ショーケース内の鳩サブレーと鳩サブレーの販売について神奈川・東京のみと記載あり

鳩サブレーが買えるのは鎌倉を中心に、神奈川県、東京のみ。

【横浜の店舗】(2024.10月時点)
*豊島屋 横浜髙島屋店(横浜駅西口)
*豊島屋 そごう横浜店(横浜駅東口)
*豊島屋 上大岡京急百貨店(港南区)
*豊島屋 日吉東急アベニュー(港北区)
*豊島屋 東急百貨店たまプラーザ(青葉区)

ちなみに羽田空港(第一、第二ターミナル)でも買えます。

デパ地下(横浜そごう)ショーケース内の小鳩豆楽

鳩関連で「小鳩豆楽」もあります。

可愛らしいふっくらとした小鳩の形状に、豆粉に和三盆などを配し打ち上げた独特の風味は、その豆の香を楽しんでいただき、又マメに楽しくお過ごしいただく様にとの願いをこめたものでもございます。

他にも、ようかん、まんじゅう、お干菓子などいろいろ。

豊島屋でいつも買うのは「鳩サブレー」ばかり。
今度違うのも買ってみようかな。

鳩サブレーは、缶・箱・袋タイプあり

デパ地下(横浜そごう)棚に置かれた鳩サブレー(手提げの箱と袋)

手軽に買えるのは、手提げの箱と袋タイプ。

【鳩サブレー手提げ・袋】
*手提げの箱(4枚入り)黄色・ピンクの2種(税込615円)
*白い袋(10枚入り)(税込1,350円)

手提の箱と袋タイプは壊れやすいので、購入できるのは店舗のみ。
デパ地下(横浜髙島屋)ショーケース内に鳩サブレー箱と鳩サブレー缶が並んでいる

【鳩サブレー箱】
*6枚箱入(税込972円)
*8枚箱入(税込1,220円)

【鳩サブレー缶】
*16枚缶入(税込2,430円)
*25枚缶入(税込3,650円)
*34枚缶入(税込4,860円)
*44枚缶入(税込6,080円)

上写真左から順に箱入と缶入りで、枚数が増えます。
(記載した価格は2024.10月時点)

デパ地下(横浜そごう)ショーケース内のビックな鳩サブレー缶(34枚缶、44枚缶)

34枚、44枚入りだと、鳩サブレー缶がビックサイズです。

豊島屋(鳩サブレー)公式HPで鳩サブレーをはじめとする商品を確認できます。

ハマくま
お土産、贈答用、自宅用と用途に合わせて購入できます。
以下購入した鳩サブレーを紹介。

鳩サブレーの賞味期限など

「豊島屋」手提げの箱の鳩サブレーと箱から出した鳩サブレー

箱や袋を開けると、個包装された鳩サブレーが出てきます。

表は透明なので、鳩の形のサブレが見えます。

「豊島屋」鳩サブレーの栄養成分表示(カロリーなど)、製造所 「豊島屋」鳩サブレーの袋の裏表示(原材料、保存方法)

鳩サブレー(焼菓子)

【賞味期限】約30日間
【保存方法】直射日光、高温多湿を避け、常温で保存

【原材料】小麦粉、砂糖、バター、鶏卵 / 膨張剤
【カロリー】133kcal 

お土産&自宅用に購入!

今回、遠方へのお土産として「鳩サブレー」を買いにきました。
ついでに自宅用もゲット!

「豊島屋」鳩サブレーのビニール袋と手提げの紙袋

鳩サブレーのビニール袋(左)&手提げの紙袋(右)。
※紙袋は有料で、購入時10円。

黄色い袋が可愛い♪

家に一度持ち帰ったときは、デパートの紙袋に入れてもらいました。

「豊島屋」鳩サブレーの手提げの箱(黄色)と鳩サブレー缶(25枚入缶・包装された状態)

買ったのは、お土産用の鳩サブレー缶(25枚入缶)と自宅用の鳩サブレー手提げ(黄色)です。

「豊島屋」鳩サブレーの手土産として、手提げ紙袋(黄色)と鳩サブレー缶(25枚入缶・包装された状態)

お土産用なので、包装紙を開けれないからこのままで!

この後、手提げの紙袋に入れて持って行きました。

「豊島屋」の鳩サブレー缶(25枚入缶・包装された状態)の包装紙に鎌倉鶴岡八幡宮前通豊島屋と書かれたシールあり

ちなみに包装紙の側面に、鎌倉鶴岡八幡宮前通豊島屋のシールが貼ってありました。

鳩サブレーの名前の由来
鶴岡八幡宮を崇敬していた初代は、かねてから八幡様にちなんだお菓子を創りたいと考えていました。本殿の掲額の「八」の字が鳩の抱き合わせで、境内の鳩が子ども達に親しまれていたことから、このお菓子を鳩の形にし「鳩サブレー」と名付けました。

(豊島屋公式HP参照)

鎌倉といえば鶴岡八幡宮も有名です。
豊島屋本店は、鶴岡八幡宮に行くついでに寄ることができます。

まとめ

横浜駅で「鳩サブレー」を買いたい場合の買える場所、行き方、鳩サブレーについてまとめてみました。
髙島屋(西口)、そごう(東口)の2大デパートで買うことができます。
神奈川県鎌倉土産として、鳩を模した形のサブレは知名度も高くおすすめです。

ハマくま
子供の頃から好きな鳩サブレー♪
久し振りに食べましたが、食べ応えあっておいしくいただきました。

スポンサーリンク