アソビル(横浜駅直結)は複合型体験エンタメ施設!アクセスや各フロアの紹介

アソビルの入口

横浜駅東口に、新感覚の体験エンターテイメント施設として「アソビル」が2019年3月にオープンしました。
横浜中央郵便局の別館をリノベーションしており、B1F~屋上までの5つのフロアに分かれています。
建物の入場は無料ですが、各フロアの体験は有料となっています。
どんな施設なのか、各階を探策してきました。
ついでに、アソビルに隠れているというモンスターも探してみたよ。

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アソビルの場所(アクセス)

アソビルは駅直結らしいけど、どこにあるの?

横浜中央郵便局の外観

横浜駅東口にある、横浜中央郵便局の裏手にあります。
郵便局の建物の上部にあるアソビルの広告に、矢印がありますね。

行き方1(横浜駅中央通路から行く場合)
東口に向かい、ポルタ地下街の手前、ルミネの脇の階段(又はエスカレーター)を上ると外に出ます。
右手に横浜中央郵便局があります(写真のとこに出ます)。
郵便局の横に、横浜みなみ東口の駅に行く通路があります。
また駅に戻る感じですが、通路の途中に入口があります(徒歩 約4分)。

行き方2(横浜駅南通路から行く場合)
JR横浜駅の南改札口を出ます。
改札口を出たら左側の、みなみ東口に向かいます。
みなみ東口の通路を歩いていくと、途中にあります(徒歩 約2分)。

行き方2が駅直結で断然簡単ですが、降り口を間違えることもあるので、郵便局を目安にしてみました。

アソビルの外観

こちらは反対側の帷子川(かたびらがわ)方面の入口。
まさに郵便局だったビルを使用しているのが分かります。

すぐ横は線路です。
京急線の赤い電車が、ちょうど横浜駅に着くとこですね。

アソビルの各フロア案内

1F グルメ店と受付

横浜駅東口アソビル横丁という、18の飲食店が集まるグルメストリート。

営業時間 7:00~翌5:00 (営業時間は店舗により異なります)

アソビルのグルメフロア

入口のポストのとこでは、写真撮影でにぎわっていました。
※崎陽軒のお店は、現在ありません。
ポストの道をまっすぐ進めば、反対側の入口(帷子川方面)に出れます。

横浜の人気グルメ店もあるので、ぜひ寄りたいですね。

通りの真ん中あたりには、音楽ライブが楽しめるステージもあります。

アソビルのグルメ案内板

アソビルのグルメ店紹介(2020.5月 現在)
  • 出汁のまるきん商店
    *出汁にこだわった酒場&食堂
  • もうやんカレー横浜
    *大量の野菜を煮込んでできたカレールーが特徴
  • おでんと肴 だいきち
    *駄菓子も置いてある、昭和&平成レトロ大衆居酒屋
  • 横濱ノ貫
    *横浜人気ラーメン店である、ノ貫(へちかん)の新店舗
  • 韓兵衛 横浜東口店
    *韓国料理
  • 野毛焼きそばセンターまるき 横浜店
    *桜木町の野毛に本店がある焼きそば屋
  • 焼き鳥 五tsubo
    *野毛で人気の焼き鳥居酒屋
  • 立食い鮨 鈴な凛
    *立ち食いできる本格鮨
  • 牛寿司の牛味蔵
    *肉寿司のある肉居酒屋
  • 海鮮とせんべろ 呑りすけ
    *ガチャが当たれば最大7杯飲める!海鮮居酒屋(いくら丼がすごい!)
  • DUMBO Doughnuts and Coffee アソビル店
    *東京の麻布十番が本店 ドーナツとコーヒー
  • ゆうや 裏横
    *天ぷらと海鮮
  • DAIGOMI BURGER(ダイゴミ バーガー)
    *追いチーズが気になる!チーズバーガー専門店
  • Laneige
    *飲み放題、歌い放題のバーラウンジ(他店の料理持ち込み可)
  • ASOBUILD CAFE
    *アソビル公式のカフェ、タピオカドリンク、定番コーヒーなど
  • wacca from Hokkaido
    *北海道料理
  • カメヤ食堂キッチンカー
    *キューバサンドが食べれるお店
煮干そば

横浜駅で横濱ノ貫(へちかん)の煮干蕎麦!アソビルで食べれる人気ラーメン店

2019年6月21日

各店舗により、夜から営業だったり、昼は売り切れしだい閉まるお店もありました。
お店はまだ全部はそろっていないようです。

アソビルの受付

こちらは受付フロアです。
グルメ通りとは、反対のフロアにあります。

こちらで、2F エンタメ体験の当日券が購入できますよ。
受付横のモニターでは、当日券の空席状況、混雑状況を確認することができました。
また、ベビーカー置き場もあります。

アソビルモンスターはどこ?看板

アソビルのモンスターはどこ?
キャラクターのモンスターが、建物の中でかくれんぼしているそうです。

最初はまったく気にしてませんでしたが、、、
偶然3匹見つけたあたりから、めちゃ真剣に探しはじめたよ!

今回のヒントは「ポスター」だそうで、時々変わるみたいですね。

受付に、回答を記入するクイズ用紙が置いてありました。

2F エンタメ体験施設(ALE-BOX エールボックス)

営業時間 10:00~22:00

アソビル2Fエンタメ体験フロア

まるで映画館のようなフロア。
扉の奥でどんな未知の体験ができるのか、わくわくする場所です。

ここでしか体験できない最新テクノロジーや、斬新なアイデアを活かしたコンテンツが楽しめる
「厳選されたエンタメ体験のセレクトショップ」。
定期的にコンテンツが入れ替わることで、来るたびに新鮮な体験と驚きを味わえる場所となっています。

脱出ゲーム、VR,展示イベント、体験型ギャラリーと、さまざまな体験が可能。
好きなコンテンツを選んで、遊ぶことができます。

以前は、「うんこミュージアム」が人気で、大行列でした。

各体験施設はそれぞれ有料です。
事前予約はこちらのALE-BOX公式サイトでできます。

アソビル2Fの廊下の絵

2F廊下には、壁一面に絵が!
ちょっと見ただけでは、なんだか分からない絵ですが、みなとみらいのランドマークタワー、大観覧車、中華街、ベイブリッジなど、横浜スポットが隠れています。

こちらも写真撮影が人気でした。

3F ハンドメイド体験(MONOTORY モノトリー)

営業時間 10:00~22:00

アソビル3Fものづくりフロア

ものづくりが体験できるフロアです。

奥に教室がたくさんありました。
このフロアでは、毎日20ジャンル以上のハンドメイド体験が開催されるそうです。
例えば、ドライフラワーでつくるリース、アクセサリー、革小物、アロマせっけん、アロマキャンドル、オリジナルのお皿、フラワー・ゼリーなど。

世界にひとつのオリジナル製品が作れます。
また自分用だけでなく、心こめた贈り物のために参加するのもいいですね。

MONOTORY公式サイトでワークショップの細詳が確認できます。

ハンドメイドの売り場コーナー

併設ショップとして、ハンドメイド製品(資材・工具など)、便利グッズ、DIYの本などが売っています。
ドライフラワー、造花もたくさん。

自宅でのハンドメイドを楽しみたいなら、何か見つかるかも?
販売されている便利グッズも、アイディアがあふれていました。

4F キッズパーク(PuChu! プチュウ)

営業時間10:00~19:30(最終入場受付は18:00)

入場者のみの専用エレベーターが1F受付の隣にあります。

asobuild-yokohama

子供が遊べる宇宙をイメージした、屋内キッズテーマパーク。
テーマの異なる7つの星と5つのゾーンがあり、計12個のプレイエリアで構成されてるそう。

PuChu!の名前に込められる意味
子供はみんな、自分の中に小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)=プチュウを持っている。
ここでは、今まで見たことも感じたこともない「体験としての宇宙」を提供。
子供の無限の可能性や創造力をさらに花開かせていけるように!と願いを込めている。

チケットについてはPuChu!公式サイトで購入します。
新しいチケット購入の情報が更新されたりもするので、行く予定のある方は確認してください。

RF 屋上でスポーツ体験(MULTI SPORTS COURT マルチスポーツコート)

営業時間 7:00~23:00

アソビルの屋上案内板

屋上の案内ポスターが、、、あれっ、モンスターみつけた!

アソビルの屋上

ビルの屋上では、バスケット、フットサルができます。
駅近で外スポーツが楽しめるから、貴重な場所。
定期的に野球・バスケットなどスクールも開催されます。

テーブルとイスも置いてあり、ちょっとした休憩スペースもあります。
夜は横浜のネオンの中で、スポーツができちゃうよ。

B1 アミューズメントバーラウンジ(PITCH CLUB ピッチクラブ)

営業時間 18:00~0:00(金・土・祝前日は4:00まで)
※営業時間は状況により変更になる可能性もあるそうなので、注意してください。

PITCT CLUBの入口外観

上質な大人の遊び場がコンセプト。
ビリヤード、プロジェクションマッピングのダーツなどあります。
アートと最新テクノロジーが融合したエンターテイメント空間になっています。

時間的にまだオープンしてなくて、行けませんでした。

PITCH CLUB公式サイトでどんなところだか確認できます。

アソビルのモンスター

アソビルモンスター全部見つけたよ!!

アソビルモンスターのシール

回答用紙に見つけた場所を記入して、いそいそと受付に提出!
景品は、アソビルモンスターのシールでした。

全員せいぞろい!

なかなか、かわいいね♡

まとめ

アソビルがまわりで話題になっていたので、見に来ちゃいました。
ついでにモンスター探しをするというおまけも。
脱出ゲームなどのエンタメ体験はいくつか種類があって、どれも面白そうです。
グルメ目的でも、お店がコンパクトに集合しているから、少しずつ食べてはしご巡りもできます。
横浜駅直結だから、雨の日でも安心して遊んだり、食べたりできるし、帰りの時間も予定が立てやすいですね。

ハマくま
グルメだけ食べに来てもいいかも。いろんな楽しみ方ができそうだよ!

施設の情報

  • 名称  :ASOBUILD アソビル
  • 住所   :横浜市西区高島2-14-9 アソビル
  • 営業時間:店舗によるので詳細は公式サイトを確認ください
  • 休館日 :無し
  • ASOBUILDアソビル公式サイト

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