「MeetFresh鮮芋仙横浜中華街店」を訪問。
台湾スイーツのチェーン店で、さっぱりスイーツを食べたいときにおすすめ。
メニューは大きく分けて、芋園・仙草・豆花があります。
店内は明るくて、ゆっくり過ごせました。
MeetFresh鮮芋仙横浜中華街店の場所
横浜中華街の外側にあり、みなとみらい線「元町・中華街駅」から近いです。
「元町・中華街駅」3番出口(中華街口)と2番出口(山下町口)の間くらいの場所。
横浜中華街に入る道としては、蘇州小路が近くにあります。
お店は本町通り沿いです。
上写真の駐車場(P)が見える近くに朝陽門があります。
※朝陽門とは、みなとみらい線で横浜中華街に行く場合に通る門。
MeetFresh鮮芋仙とは
台湾スイーツのお店「MeetFresh鮮芋仙(ミートフレッシュ・シェンユイシェン)」。
台中でフー姉弟がまごころ込めて作る、小さなお店からはじまったそう。
今では、アジアを中心に世界で800店舗を超える台湾スイーツブランドなんだとか。
日本は2017年4月に赤羽(本店)に初上陸。
- 芋園(イモエン)
カラフルでもちもちしたお芋のお団子。
黄色はさつまいも、白はタロ芋から作られた台湾伝統のお餅。 - 仙草(センソウ)
台湾の仙薬をゼリーにしたデザート。 - 豆花(トウファ)
大豆から作る豆花は台湾人のソウルフード。
横浜の店舗は、横浜中華街店のみ(2022.5月時点)。
東京を中心に店舗があります。
店内の様子
店頭でメニューを眺めたことはありますが、はじめて入店!
お洒落で、ゆっくりできそうなお店でした。
ドアを入ってすぐの場所に、券売機があります。
店内で食べる場合は、メニューを手渡されるので、先に席を確保します。
水はセルフで入れます。
メニューを決めたら、券売機で券を購入。
券を手渡して席で待っていたら、スイーツを届けてくださりました。
その後に訪れた他のお客さんは、ベルが鳴ったら取りに行くスタイルでした。
人が少ないタイミングだったからなのかな?!
横浜中華街店のメニュー
メニューは芋園・仙草・豆花に分かれてますが、さらに細かく種類があります。
そして、ホットとアイスが選べました。
容器のサイズは、MかLです。
- 芋園
芋園1号(緑豆、ハト麦、タピオカ)
芋園2号(ハト麦、さつまいも、タピオカ)
芋園3号(あずき、ピーナツ、タピオカ)
芋園4号(あずき、タロイモ、タピオカ) - 仙草
仙草オリジナル(いもえん)、1号~4号(芋園上記と同じ)。 - 豆花
豆花スペシャル(いもえん、タピオカ)
豆花1号(緑豆、ハト麦)
豆花2号(ハト麦、さつまいも)
豆花3号(あずき、ピーナツ)
豆花4号(あずき、タロイモ)
トッピング
(タピオカ、小豆、緑豆、ピーナッツ、ハト麦、芋園、さつまいも、タロイモ)
かき氷、ソフトクリームもあるようです。
ドリンクも各種ありました。
飲み物もトッピングできるようで、タピオカドリンクとして楽しむこともできます。
その他、季節・期間限定メニューも用意されていました。
注文した台湾スイーツ
豆花スペシャル
トウファが食べたかった♪
こちらに豆花(トウファ)があったことを思い出しての訪問。
豆花スペシャルのアイス・Mサイズ(550円)。
※横浜中華街限定と記載。
豆花(トウファ)の他に、いもえん(芋の団子)とタピオカがトッピング。
ほのかに甘いシロップのやさしい味でした。
トウファが軽い口当たりなので、お腹いっぱいのときでも、さらりと食べれそうです。
芋園4号
連れが頼んだのは、芋園4号のホット・Mサイズ(550円)。
芋園、あずき、タロイモ、タピオカの組み合わせ。
ホットを選んだので、見た目がおしるこのようです。
そんなに熱くありませんでした。
こちらも甘さ控えめで、さっぱりといただけます。
テイクアウトもできます
入口付近に、テイクアウト容器と店内容器の見本が置かれていました。
LサイズとMサイズがあります。
黒い器が店内容器だったので、その上の白いのがテイクアウト用だと思います。
まとめ
横浜中華街で食事した後に、休憩カフェとして訪問。
注文したスイーツは甘さ控えめで、ヘルシーでした。
甘党には物足りない甘さかも知れませんが、個人的にはちょうど良かった。
店内もゆっくり過ごせる雰囲気。
友人とおしゃべりしたり、ひとりで訪問して休憩するのに良さそうでした。
お店の情報
- 店名:MeetFresh 鮮芋仙 横浜中華街店
- 住所:横浜市中区山下町82 徳永ビル1F
- 営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
- MeetFresh鮮芋仙公式サイト(横浜中華街店)
次は仙草ゼリーを選んでみようかな。