横浜みなとみらいプラネタリウム(コニカミノルタ)体験レポ!アクセスも紹介

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」館内プラネタリウムの入口

みなとみらい「横浜ゲートタワー」にプラネタリウムがオープンしたので訪問。
「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」です。
場所は横浜駅寄りにあり、みなとみらい線「新高島駅」がすぐ近く。
予約なしで訪問してみました。
アクセス、プラネタリウムの感想、カフェ、ショップなど紹介。

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横浜ゲートタワー(プラネタリウム)のアクセス

みなとみらいプラネタリウムの場所は「横浜ゲートタワー」2階です。

みなとみらい地区でも横浜駅寄り。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」の行き方地図

行き方の案内地図

最寄り駅は、横浜駅とみなとみらい線「新高島駅」

横浜駅から行く場合、上記地図に、横浜ポルタ・G出口より徒歩3分と書いてあります。
東口のポルタ地下街からスカイビル側を目指し、地上に出て少し歩くだけ。

横浜駅からの行き方

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」横浜ゲートタワーとプラネタリウムの球体

白い球体ドームが見えます!

*JR線・東急東横線・京急線「横浜駅」より徒歩6分。
※東急東横線の場合、みなとみらい線と接続しています。
*相鉄線「横浜駅」より徒歩9分。
*市営地下鉄ブルーライン「横浜駅」より徒歩10分。

分かりやすいアクセス
  1. 横浜駅中央自由通路の東口にあるポルタ地下街へ降ります。
  2. ポルタ地下街を直進すると「横浜そごう」に着きます。
    右に曲がると「スカイビル」があり、その先、地上出口の階段が見えます。
    ※スカイビル横の階段、ポルタG出口の階段はすぐ近く。
  3. 地上に出たら、目の前の信号を渡り直進するだけ。
    橋を渡ると「横浜三井ビルディング」があり、その先に「横浜ゲートタワー」があります。
ハマくま
地上に出ると、右手に首都高の高架が見えます。

新高島駅からの行き方

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」横浜ゲートタワーの様子

みなとみらい線「新高島駅」1番出口より徒歩1分。

上写真は、新高島駅1番出口を出た正面の景色。
目の前に「横浜ゲートタワー」があります。
そのまままっすぐ進むだけ。
※上写真右奥の低層部2階が、プラネタリウムの場所。

ハマくま
新高島駅が1番近い最寄り駅です。

横浜ゲートタワーの外デッキ2階へ

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」の外観

横浜ゲートタワーの2階に上がり、デッキを歩けば、プラネタリウムに到着。

館内に入ってすぐ横に、チケット売り場があります。
※当日券を買う場合。
ウェイブサイトで事前購入した場合は、そのまま中に入るだけ!

コルカミノルタプラネタリアYOKOHAMAとは

2022年3月24日にオープン。

特徴として、日本初のLEDドームのプラネタリウム
都会のオフィスビルで、少し贅沢な「星空」体験が楽しめます。

一般的なプロジェクターによる投映ではなく、LEDドームシステム(DYNAVISION-LED)。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」館内の様子

館内はプラネタリウムの他、カフェ、ショップがあります。

上映時間まで、ドリンクを購入したり、ショップを見てお土産を買うことができます。

ちなみに、コニカミノルタのプラネタリウムは、全国に5館あります(2022.4月時点)。

コニカミノルタのプラネタリウム
*プラネタリアTOKYO(有楽町)
*満天in Sunshine City(池袋)
*天空in 東京スカイツリータウン(押上)
*プラネタリアYOKOHAMA(横浜)
*満天NAGOYA(名古屋)

横浜は5館目の施設でした。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」トイレ案内地図

チケット売り場の近くにトイレがありました。
上映前に寄っておきたいですよね。

混んでいる場合は、施設外のトイレに行くこともできます。

作品の所要時間は、公式HPを見ると通常の作品は約40分。
ヒーリングプラネタリウム作品は45分と記載されていました。
他に特殊なコンテンツもあるようです。
時間は、各施設ページの上映スケジュールで確認できます。

開館時間・料金・休館日

【開館時間】
平日10:30~21:00
土日祝10:00~21:40

カフェの営業時間も同様(カフェL.O.は最終上映開始時)。

【料金】
*プラネットシート
一律(小学生以上2名様まで)4,200円(1シート)
※小学校就学前のお子様は1名様まで定員に含まず利用できる。

*一般シート
大人(中学生以上)1,600円、子供(4歳以上)1,000円


平日訪問したので、予約なしで大丈夫でした。
チケットはオンライン購入できます。
公式HPでお得なキャンペーンを開催してたりもするので、確認しとくと良さそうです。

【休館日】
年中無休
※メンテナンスの休館日もあるかも知れないので、上映スケジュールで要確認。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」プラネタリウムの座席表

【席数】一般席162席、プラネットシート4席、車椅子スペース4か所。
全席指定席となります。

前方の丸い所がプラネットシート。

一般シートのおすすめ席を聞いたら、真ん中から後方にかけてだそう。

プラネタリウム体験

チケット購入したので、いよいよプラネタリウム内へ。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」館内プラネタリウムの入口

ドームの入口は、上映時間までは閉まっています。

オープンの案内があったら、チケットのQRコードを機械にかざして中に入ります。
購入した座席番号の椅子へ。
一般シートの椅子は、横のボタンで背もたれを倒すこともできました。

プラネタリウム内の様子と作品の感想

基本は、写真撮影禁止です。

上映中、写真撮影OKのプラネタリウムオープニング作品がありました
オープニング上映作品「Space Voyage #ファインダー越しの私の宇宙」。
ただしカメラは禁止、スマートフォンのみ(フラッシュ禁止)可能でした。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」プラネタリウムの作品(宇宙から見た地球とハップル宇宙望遠鏡)

宇宙ツアーに参加して、写真撮影が楽しめるという内容。
太陽系の天体(地球、月、火星、木星、土星、天王星、海王星)を巡ってきました。

臨場感、映像美に圧倒され、撮影していたらあっという間でした。
シャッターチャンスも教えてくださります。

1977年に地球から飛び出した宇宙探査機ボイジャーも登場。
ボイジャーは、太陽系の天体をめぐりその姿を写真におさめています。
最も遠い場所から撮影した地球の姿に感動を覚えました。
今も宇宙のどこかにいるボイジャーに思いを馳せて、貴重な体験でした。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」のプラネタリウムの作品と座席の様子

上映後は、ドーム内を自由に移動できる撮影タイムがありました。

上映中の一部の映像が、いくつかのパターンで再度写し出されるので、映像を背景に記念撮影が可能。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」プラネタリウム内座席の様子

前方はプラネッツトシート

せっかくなので、前方の席を撮影。
こちらはベットのようなソファーで、寝転がって宇宙を楽しめるようです。

どの席にも、ドリンクホルダーがありました。
施設内で購入した飲食物のみ、ドーム内での飲食が可能!
なんだか映画館のようですね。
※持ち込みでの飲食は禁止です。
ハマくま
今回は写真撮影可能な作品で、新鮮な体験ができました。
星座の説明を聞いて星空を眺めるタイプでなく、宇宙の旅でした。
気になる作品があれば、次回は写真と関係なくプラネタリウムを楽しみたいです。

プラネタリウムのカフェとは?

プラネタリウムのカフェ(cafe planetaria)も気になる。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」カフェ店の様子

銀河を旅する途中に出会うカフェなんだとか!
お店の目の前には、銀の長いテーブルもあります。

タッチパネルの券売機で券を購入するスタイル。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」のカフェメニュー

せっかくなので、ドリンクを飲むことにしました。

主なメニュー
  • ドリンク類
    光るボトルドリンク、
    ビール、カクテル、ノンアルコール、
    コーヒー、カフェオレ、アップルジュース、ジンジャーエール、コーラなど。
  • 軽食類
    ポップコーン、アイス、ホットドック、ランチボックス、
    マフィン、ドーナツなど。

宇宙や星をイメージするお洒落なドリンク、スイーツ等を選びたくなります。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」カフェ店で購入したドリンク

選んだドリンクはガーネットスター(770円)

ノンアルコールで甘酸っぱいザクロジュースとハーブがアクセント。
ザクロが体に良さそうという理由で決めただけ(笑)。

あとでメニューをよく見返したら、アイスが食べたかったかも!
キラキラ光るドリンクボトルも気になります。

プラネタリウムの作品を見なくても購入可能です。

お土産ショップ

プラネタリウムのギフトショップ(GALLERY PLANETARIA)も気になる存在。

カフェ店の隣、チケット売り場の近くにあります。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」のショップ

星・星座のアイテムがいろいろ。
かわいい雑貨、アクセサリーなどを見つけたら、お土産にしてもいいね。

プラネタリアYOKOHAMA限定のバスソルトもありました。

屋上テラスは休憩スポット

プラネタリウム体験後に、横浜ゲートタワーを散策してみた!

プラネタリウム施設の上部にあたる場所に屋上広場がありました(3階部分)。
※横濱ゲートタワーの公式HPマップにはアーバンテラスと記載。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」横浜ゲートタワーの屋上テラスの様子

テーブル、椅子が置かれており、休憩かねて外で食事するのも気持ちよさそう。

プラネタリウム内で買ったドリンク、軽食をテイクアウトしてこちらで食べれます。
※他にセブンイレブン(2階)、ドトール(1階)もあります。

訪問した日は暑かったので、その場合1階にある日陰のベンチがいいかな。

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」横浜ゲートタワーの屋上テラスから眺めるプラネタリウムの球体

屋上の端まで行くと、プラネタリウムのドーム外側上部がよく見えました。

まとめ

訪問したときに、写真撮影できる作品があり面白かったです。
横浜駅も近いプラネタリウムなので、交通手段がたくさんあって行きやすいかと思います。
また周辺に、みなとみらいの観光施設もたくさんあります。
昼間はみなとみらいで遊んでから、夜にプラネタリウムを訪れるのもムードがあっていいかも知れません。

ハマくま
都会で楽しめるプラネタリウム。
カップル、親子、友人でなど客層様々、ひとりで訪問すれば、プチ贅沢時間を味わえます。

施設の情報

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