横浜元町・石川町駅近くの老舗和菓子屋「金米堂本店」でどら焼きを購入。
梅どら焼きは、横浜らしい焼印があるので横浜元町土産として良さそうです。
全部合わせて、5種類のどら焼きがありました。
お店の場所、金米堂のどら焼き、購入した和菓子などを紹介します。
金米堂本店の場所
JR「石川町駅」南口(元町側)を出てすぐの、ひらがな商店街にあります。
石川町駅から元町ショッピングストリートに行くときに、お店の前を通ります。
店先には、昔懐かしい和風のお菓子、せんべいなどの商品も並んでいました。
石川町駅方面を撮影!
上写真左に見える、のぼり旗のあるところが「金米堂本店」。
※通りの反対には、中村川があります。
写真の通りの先に見える、高架部分がJR「石川町駅」のプラットホーム。
高架下に南口の改札出口があります。
改札口から徒歩1分くらいで到着。
金米堂(きんぺいどう)について
明治25年(1892)創業の老舗和菓子屋さん。
名物は、梅どら焼き。
だいぶ前ですが、テレビで取り上げられたことで、梅どら焼きの存在を知りました。
どら焼きは、銅板で一枚一枚手焼きしているそう。
*どら焼き
*バターどら焼き
*杏どら焼き
*栗どら焼き
夏場は、いちじく羊羹も人気なんだとか。
店舗は、横浜・石川町にある「金米堂本店」のみ。
横浜髙島屋公式HP(銘菓百選)を確認すると、金米堂の梅どら焼きが置いてあるようです。
梅どら焼きを中心に、各種どら焼き購入!
どら焼きをいくつか買ってみました。
購入したのは、梅どら焼き、バターどら焼き、杏どら焼きです。
賞味期限は、袋に記載されています。
日持ちは、製造日から約2週間くらい。
どら焼きは、紙袋に入れてくださりました。
ビーニール袋が欲しい場合は、有料になります。
名物の梅どら焼きは、お土産に!
梅どら焼き(税抜き280円)。
※訪問時の価格。
梅どら焼きが包装されている紙帯には、横浜元町と書いてあります。
袋はピンクと透明の2種類から選べます。
梅どら焼きの表面には、横浜ベイブリッジの絵柄と「MOTOMACHI」の焼印が押してあります。
横浜元町土産のひとつとしていいね!
白いんげん豆の餡に、青梅の甘露煮を半分に切ったのが入っています。
粒あんなので、餡と梅の食感を楽しめました。
甘さは控えめで、やさしい味わいです。
バターどら焼きもいいね
バターどら焼き(税抜き230円)。
あんことバターの組み合わせは、間違いなく美味♪
香りの良い二種類のバターをオリジナルのブレンドで配合。
個人的に好きです。
杏どら焼きもありました
杏どら焼き(税抜き260円)。
梅どら焼きと、どう違うのかなと思い買ってみました。
程よい酸味を感じ、杏バージョンもおいしかったです。
他の和菓子も購入
どら焼きは日持ちするので、当日に食べる用の和菓子もついでに購入。
透明パックに入れてくださり、お店の包装紙も巻いてあります。
和菓子屋によくある定番で、豆大福、みたらし団子、草団子です。
※訪問時の価格は、各種税抜きで180円。
どれも大好き!自宅でお茶と一緒においしくいただきました♪
横浜山手散歩のおやつに買って、公園ベンチで食べてもいいかも。
まとめ
JR石川町駅を利用するなら、駅近で寄りやすいです。
梅どら焼きは、観光で訪れた方のお土産としてもおすすめ。
和菓子をあれこれ選ぶの楽しかったです。
季節ごとの和菓子も魅力だと思うので、またふらりと寄ってみたいです。
お店の情報
- 店名:金米堂本店
- 住所:横浜市中区石川町2-60
- 営業時間:10:00~19:00
- 定休日:火曜
- ひらがな商店街(有限会社 金米堂本店)
食べログサイト(金米堂本店)
いろいろ組み合わせた、お土産セットもいいね。