フクゾー横浜元町本店でタオルハンカチなど購入!タツノオトシゴのロゴマークでお馴染み

「フクゾー横浜元町本店」で購入したタオルハンカチ、ウォッシュタオル

横浜元町の老舗洋品店「フクゾー」でショッピング
タツノオトシゴのロゴマークでおなじみです。
横浜駅にある横浜高島屋、そごう横浜にも店舗があります。
久し振りに訪問して、タオル類(タオルハンカチなど)を買ってみました。

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フクゾー元町本店の場所

元町ショッピングストリートの3丁目にあります。

「フクゾー横浜元町本店」の外観

フクゾー横浜元町本店

隣の店舗は、カバンの老舗キタムラ「キタムラ元町三丁目店・元町メンズショップ」です。

フクゾーは、1階(レディース、キッズなど)、2階(メンズ)とあります。
2階にはアトリエもあり、裁断、縫製、刺繍、ボタン付けまで手作業で行っているそう。

お店前にベンチがあるので、買い物ついでに休憩もできます。

「フクゾー横浜元町本店」の外観

お店の看板には「FUKUZO」と書いてあります。

老舗ブランド店なので、根強いファンもいるのではと思います。

元町チャーミングセールのときに、ふらりと立ち寄ることがあります。

元町の老舗「フクゾー」とは

フクゾーといえば、思い浮かぶのがタツノオトシゴマーク。

「フクゾー横浜元町本店」の看板

昭和21年(1946)に創業した洋品店。
糸・生地・染色・裁断・縫製まで一貫したオリジナル商品を作り続けています。
婦人服・紳士服・子供服・タオル・バッグ・各種グッズなどが購入できます。

フクゾーの歴史
  • 昭和21年(1946) 
    先代森本福蔵氏が、現在の地に出店し、屋号を「フクゾー」とした。
    当時は綿ローンのハンカチを染め、刺繍して販売。
  • 昭和39年(1964)
    翌年の干支がタツであったことから「タツのおとしご」を手刺繍したウェアを販売。
    トラディショナルなスタイルが人気を博す。
  • 1970~80年代
    いわゆる「ハマトラ」が一世を風靡。
    トレーナー、ポロシャツ、ブラウス、巻きスカートなど長く売れ続けるアイテムとなる。

公式サイトを読んで、はじめの頃の歴史を簡単にまとめてみました。

ハマくま
干支のタツから、フクゾーのトレードマークになったのは知らなかった。
たつ年生まれの方に、フクゾー商品をプレゼントするのもいいね。
「フクゾー横浜元町本店」のエコバック

2022.7月時点

上写真の青い手提げは、タツノオトシゴのロゴ入りエコバック。

ハマトラファッション(フクゾーの洋服、キタムラのバッグ、ミハマの靴)として注目を浴びたお店のひとつです。

フクゾーの店舗について

横浜に3店舗あります(2022.7月時点)。

【横浜元町】
*横浜元町本店
【横浜駅】
*横浜タカシマヤ店(西口・高島屋5階)
*そごう横浜店(東口・そごう4階)

調べてみたら、店舗は横浜のみです。

フクゾーのタオルハンカチなど購入!

フクゾーのタオル類を買ってみました。

「フクゾー横浜元町本店」の手提げビニール袋

購入後、お店前のベンチで袋を撮影。

「フクゾー横浜元町本店」で購入したタオルハンカチ、ウオッシュタオル

タオルハンカチ(660円)とウオッシュタオル(880円)。
※購入したときの価格です。

左が、タオルハンカチ(タオルクロス)約25㎝×25㎝。
右が、ウオッシュタオル 約34㎝×34㎝。

「フクゾー横浜元町本店」で購入したタオルハンカチ、ウオッシュタオル

ウオッシュタオルの方は、タツノオトシゴの刺繍。

タオルハンカチは水色にしましたが、他にピンク、黄色もありました。

「フクゾー横浜元町本店」で購入したタオルハンカチ、ウオッシュタオル

フクゾーのタグ

タオルは他にも、フェイスタオル、バスタオルなどあります。
柄も購入した以外に、様々なタイプがありました。

気になる場合はフクゾー公式HP (タオル)で確認できます。

まとめ

久し振りに店内に入り、タオル類を買って、ショッピングを楽しみました。
洋品店なので、ポロシャツ、スカート、ワンピースなども素敵なのがあります。
元町老舗のフクゾーブランドが気になった方は、元町を訪れたついでに、ぜひ寄ってみてください。
公式HPにてオンライン販売もしています。

ハマくま
男女問わず幅広い年代で愛用できるので、ギフトにもよさそうです。

お店の情報

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