TSUBAKI食堂(横浜市役所)でランチ!小松菜丼など地産地消の横浜野菜がうれしい

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の小松菜丼のセット

横浜市役所内のラクシスフロント2階のレストラン「TSUBAKI食堂」でランチ!
地産地消の横浜野菜が特徴の和風創作料理店です。
横浜産の食材を食べることができ、ヘルシーさもあります。
小松菜丼を食べてみました。
ランチメニュー、過去に食べたランチ、お店で買えるお土産(レトルトカレー)なども紹介。

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TSUBAKI食堂の場所

横浜市役所の2階。
市役所の商業施設「ラクシスフロント」のレストランが集まるエリアにあります。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の外観グリーンの暖簾が目印で、外観も自然派食堂の雰囲気がしっかりありました。

両サイドの店舗は「陳麻婆豆腐(四川料理)」と「リトラーネオ(イタリアン)」。

TSUBAKI食堂について

地産地消がウリです。
「よこはま地産地消サポート店」として登録されています。

調べてみると、横浜市泉区の「ど根性キッチン」のオーナーシェフがオープンさせたお店。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の店内の様子

ゆったりした明るい店内です!

席は、テーブル席とカウンター席で、外にテラス席もあります。

カウンター席がゆったりしていたので、くつろげました。

TSUBAKI食堂のメニューの一部

ランチメニュー

ランチの時間 11:00~15:00。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」のランチメニュー

ランチメニューは、休日も注文できます。
全てのメニューに味噌汁、サラダ付き。

ランチメニュー(2021.12月時点)
  • 生姜穴子の一本揚げ定食(1,500円)
  • 牛ステーキ丼(1,200円)、牛ステーキW丼(1,800円)
  • 海宝丼(1,100円)
  • ハーフ&ハーフ丼定食(1,500円)
  • 鶏のから揚げ定食(900円)
  • 和風ロコモコ丼(990円)
  • 横浜グリーンカレー(990円)
  • 小松菜丼(990円)

ランチは、丼と定食がメイン。
平日訪問なら、平日限定の日替わり定食もあります。

単品メニュー

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の単品メニュー

訪問時の単品メニュー

単品メニューやお酒もあるので、夜は居酒屋としても利用できます。
ちなみにディナータイムは、17:00~21:30。

「名物!ど根性サラダ」は、一日に必要な野菜(350g)がこの一皿で摂れると記載。

他に、夜用と思われる定食メニューもありました。

クラフトドリンクのメニュー

横浜市役所「TSUBAKI食堂」のクラフトドリンクのメニュー

ドリンクメニューは他にもありますが、クラフトドリンクもおいしそう!

今回は頼んでませんが、小松菜ソーダも飲んでみたい。

期間限定メニュー

2021年3月から、横浜市内18区をテーマにした「横浜18区丼」を提供。

期間限定ではありますが、横浜市全18区それぞれのメニューが楽しめます(2022.8月まで)。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の18区丼の看板メニュー

一か月にひとつの区が対象となり、月の前半、後半でメニューが変更。

各区の特色を表現する食材を使ったメニューなんだとか。
必ずしも丼というわけではありません。

12月訪問時の18区丼は、保土ヶ谷区でした。
横浜市民にとって魅力的。
今度、食べてみようかな~。

小松菜丼を注文!

お店がオープンした時からある小松菜丼。

小松菜丼という発想が面白くて、気になっていました。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の小松菜丼のセット小松菜丼(990円)

メインの小松菜丼の他に、から揚げ2個、サラダ、味噌汁(ワカメ、豆腐)。
訪問日は、フルーツとしてミカンも付いていました。

サラダの内容は、訪問したときにより違うと思います。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の小松菜丼たっぷりの小松菜に、揚げジャコ、韓国海苔に胡麻油を使用したタレの組み合わせ。

歯ごたえもあり、シャキシャキしており、小松菜がメインとなる丼ぶりは新鮮。

鶏のから揚げが少し付くので、ボリューム的にも満足できました。

身体に良さそうなランチで、たまにはいいね♪

過去に食べたランチ

移転した横浜市役所がオープンして、しばらくした頃にも訪れています。

連れと訪れ、海宝丼と牛ステーキ丼を注文、写真があったので載せておきます。

現在もメニューにありますが、値段が変更していました。

海宝丼

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の海宝丼のセット

当時、おすすめの1品となっていたので注文。

海宝丼の食材は、マグロ、白身魚、たこ、しらす、ウニ、いくら、野菜など。
だし汁が付いているので、最後はお茶漬けのようにしてさっぱりいただけます。
※今回訪問時のメニュー写真を見ると、ウニでなく、カニが付いているようでした。

きれいに彩られた魚介があれこれ入っているのがうれしい。
上品で、ヘルシーでした。

牛ステーキ丼

こちらは連れが注文。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の牛ステーキ丼のセット

特製てりやきソースで味をつけています。
グリル野菜が添えられていました。

ハマくま
前は無かったのですが、牛ステーキ丼の他に、ハーフ&ハーフ丼(牛ステーキ&海宝丼)、牛ステーキW丼があります。

お土産も売っています

お店入口のレジ周辺には、横浜関連の食材、調味など買えるコーナーがあります。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」のお土産コーナー

お土産にもよさそう!

たまに通りかかって、ふとお店を見ると、新鮮な横浜野菜を直売しているときもあります。

横浜グリーンカレーに注目してみた!

注目したいのは、横浜グリーンカレー(レトルトカレー)
パッケージには、TSUBAKI食堂の名があります。

横浜市役所「TSUBAKI食堂」の横浜グリーンカレー(レトルトの箱)

お店のメニューにも、グリーンカレーがあります。
食べてみて気に入ったら、お土産として購入するのもいいかも。

横浜グリーンカレーについて
横浜産の小松菜を使用し、ココナッツミルクでマイルドに仕上げたカレー。
横浜産の野菜の中で、小松菜は日本トップクラスの生産量だそう。
椿直樹氏監修レシピです。

ちなみに、桜木町駅前のコレットマーレ地下1階のスーパー「サミット」にも売っていました。
1度購入しており、おいしかったです。
辛いカレーが好きですが、珍しいカレーにも興味があります。
小松菜カレーとして、美味しくいただきました。

まとめ

地産地消として、横浜の新鮮野菜が食べれるお店。
地元民だけでなく、他県から訪れた方にもおすすめ。
ランチはサラダが付くし、小松菜丼は野菜をたっぷり摂取することができました。
カウンター席で、ゆったり食べることができたのも良かったです。
クラフトドリンクは、いつか飲んでみたいです。

ハマくま
横浜市役所で味わえる、地元横浜の食材を活かした料理がうれしい♪

お店の情報

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