割引で「横浜ランドマークタワー展望台」に行ってきた!お土産店も充実

ランドマークタワーの外観

みなとみらいに観光で来た場合、横浜のシンボルであるランドマークタワーの展望台は外せないと思いますし、オススメもします(関東平野が一望できる)。
しかし地元民はいつでも行けるとの思いがあります。私もここ10年ほど行っていませんでした。
なので久しぶりに訪れることにしました。

せっかくなので、お得に行きたいじゃん!調べてみたらあったので紹介します。
ついでに、お土産売り場ものぞいてきました~。

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ランドマークタワー展望台の割引情報

通常の入場料金
大人(18~64歳) 1000円
65歳以上・高校生 800円
小・中学生 500円
幼児(4歳以上) 200円

※障がい手帳をお持ちの方と付き添い1名は半額

ランドマークタワースカイガーデンの誕生日無料の看板

1番お得なのは、誕生日当日なら入場無料キャンペーン。
同伴者も割引になるというサービス(同伴者4名まで大人1,000円→700円に)。

でも、誕生日にランドマークの展望台に行くという予定をたてたならいいですが、行きたいときに誕生日とはいかないのが現実。

じゃあ、次にお得なのは?

みなとみらいポイントカードと展望台入場チケット

まずランドマークによく来る方にオススメなのが、みなとみらいポイントカード

対象店舗はランドマークプラザ、クイーンズタワーAショップ&レストラン、マークイズ。
100円につき1ポイントたまります(ポイント対象外店舗もあります)。
1,000ポイントたまると1,000円分のお買物券に交換できます。

このポイントカードの特典として横浜ランドマークタワー展望フロアの入場料が大人500円引きになります。
1,000円が500円になるから半額だよ(使用できるのは会員本人のみ)。

※65歳以上・高校生は400円引き

みなとぶらりチケットのパンフ

他県から観光できた方にオススメなのが、みなとぶらりチケット

横浜ベイエリアの市営バスと市営地下鉄が1日乗り放題でなので、いろいろ観光したいならとても便利です。
このチケットを持っていると各施設の割引などの特典サービスがあります。

ランドマーク展望フロアの入場料は300円割引サービスで、大人700円になります。
65歳以上・高校生・小中学生は200円割引、幼児は無料。

その他割引サービス

どのサービスもだいたいは大人300円割り引きの700円です。

1、平日限定雨の日キャンペーン・・大人700円+1ドリンクサービス
2、休日限定視界ゼロキャンペーン・・大人700円+1ドリンクサービス
3、JAF会員証お持ちの方・・大人700円(それ以外は65歳以上・高校生が200円割引)
4、タイムズクラブカードをお持ちの方・・大人700円(それ以外は200円割引)

※他にも探せばありますが、自分がお得かなと思うの中心に紹介しました。
そのときどき季節のお得キャンペーンや他の施設と両方行くことで安くなるコラボ企画とかがあったりするので公式ホームページを確認するのがいいですよ。

ランドマークタワー展望台の入口はどこ?

ランドマークの展望台までのアクセスです。

桜木町駅前の動く歩道

桜木町駅前にある動く歩道を通ります。

ランドマークタワー展望台入口

動く歩道の終点。右手に69階展望フロアの入口が見えます。
そのまままっすぐ行くとランドマークプラザ(ショッピングモール)3F入口です。

ハマくま
展望台に行く前にポイントカード作るなら、この3Fランドマークプラザ内で出来るよ。

みなとみらい線「みなとみらい駅」から来る場合は、クイーンズスクエアからランドマークプラザを通り抜けてここに来ます。

展望フロアに案内します

入口に入ったらエスカレーターで下に行きます。

ランドマークタワー展望台チケット売り場

エスカレーターを降りたとこに、チケット売り場がありました。
券売機と窓口とどちらでも買えます。でも割引で行くなら窓口ですね。

ランドマークタワー展望台エレベーターに向かう途中

入場したら、この先でエレベーターに乗ります。

展望エレベーターの特徴
・日本最高速のエレベーター(分速750m)。
・地上2Fから69Fまで約40秒で到着。
・エレベーターの天井は宇宙をイメージ。

最高分速750mの目盛りになるとあっという間に着くよ。

ランドマークタワー展望台は、2020年6月にリニューアルしています。
新しいフロアについてもレポートしています。

ランドマークタワー展望台の入り口

ランドマークタワー展望台でカフェ・お土産ショップ・図書室・行き方など紹介!新しい楽しみ方

2020年10月14日

ランドマークタワー69階展望フロア スカイガーデンから眺める景色

エレベーター到着!
1993年(平成5年)に開業したランドマークタワーは地上70階、高さ296m。
なんでそんな中途半端な数字かというと、羽田空港の航空経路の関係で高度制限のためそれ以上高くできなかったらしいです。
展望台は273mの高さにあります。

エレベーター前の北東の景色

ランドマークタワー北東展望台

エレベーターが着いたとこに巨大なハート。

このハートは全部お願いカードで埋め尽くされてます。
展望フロアでは無料でお願いカードが書ける場所があり、紙に書いたらそれをハートに結べるようになってます。
※1年に1回富士山頂上の浅間大社に奉納してお焚き上げしてもらえるそう。

みなとみらい新港地区とベイブリッジの眺め

北東ザ・港横浜の風景です。
高いところからの景色はやはり眺めが最高で、いつまでも眺めちゃいますね。

みなとみらいの昔と今を比べる写真

みなとみらいの昔と今を比べる写真が展望窓のとこにいくつもあります。
確認しながら眺めると興味深いよ。

東京方面の眺め

遠くの方は東京で、よくみるとスカイツリーも見えます。
眼下はみなとみらいの高層ビル群が見えます。昔は何もない埋め立て地だったのにすごい変わりようです。

ランドマークタワー展望台に訪れた国の人達地図

次のとこに行く通路の壁に、訪れた人たちがどこから来たのかを貼るシールがありました。

日本の真ん中あたりはシールが富士山のように盛りあがってます。
ヨーロッパも案外多いのね。
そもそも国なんてない場所にもシールが貼ってありますよ。

横浜駅の方向の北西の景色

ランドマークタワー北西展望台

北西みなとみらいの高層ビル群や横浜駅が見えます。

ランドマークタワー展望台から眺める富士山

手前は、まだまだ建設ラッシュの横浜側のみなとみらい。
遠くの方に丹沢の山並みが見え、なんと!うっすらだけど富士山もみえるじゃないですかぁ~♪

ガチャガチャがたくさん

次に行く通路にはガチャガチャがたくさん。横浜土産の一部が絵のように、額に飾られてました。

展望台273mの高さの目盛りがある。

食事しながら楽しめる南西の景色

ランドマーク南西の展望

南西は食事しながら大パノラマを堪能できます。富士山見えるかも。
カフェ専用ソファ席は一等席ですね。

座席から見える丹沢

こちらも丹沢山地がみごとです。その横の富士山はもうかくれちゃった。
左の遠くは景色の案内板を見ると箱根みたいですが、分からなかった。

昼間も絶景ですが、ドリンク飲みながらの夜景はロマンチックに違いない!

スカイカフェフードメニュー

「スカイ カフェ」メニューの一部。ドリンクも充実してました。

野毛山動物園や掃部山公園の展望

真下はみなとみらいの反対側。左少し奥の緑の木々たくさんがあるところに野毛山動物園があります。
真ん中に見える道は紅葉坂で、そこから少し右の緑の木々があるとこは掃部山公園

自動販売機と似顔絵ショップ

通路に自販機たくさんあるので、飲み物は困らないよ。
イラストレーターが書いてくれる似顔絵コーナーもあります。

ベイブリッジがよく見える南東の景色

南東ベイブリッジ、港町横浜がよく見えます。

汽車道とベイブリッジの展望

北東と同じような景色になりますが、ベイブリッジが素敵。
赤レンガ倉庫、大さん橋や山下公園、港の見える丘公園と有名スポットが一か所で全部みえる!

横浜スタジアムの展望

横浜スタジアムが目立ってます。
横浜スタジアムの左すこし奥の緑あるとこは山手。スタジアムからまっすぐ奥の海側の緑は三溪園です。
手前は海の遊歩道である汽車道が見えますね。

展望台のお土産店「タワーショップ」

約600アイテムの横浜やランドマークのオリジナルグッズをそろえたショップです。

タワーショップ

「タワーショップ」のお土産ベストランキングを見てみます。

赤い靴チョコ

また変わると思いますが、現在のお土産1位は赤い靴のチョコレート
マッチ箱のような箱にかわいい靴がちょこんと1足入っていてとてもおしゃれです。

シルクアーモンド

2位はおすすめシルクアーモンド
個人的にはこちらが1位です。

関連記事⇒世界でも数少ないらしい!横浜にある絹と蚕専門の「シルク博物館」

シルク博物館の記事の最後に購入したシルクアーモンドを載せてます。
その時は小さいサイズを買いましたが、ここではいろんなサイズがあるのが分かります。

シルクアーモンドの近くにあるペットボトルはランドマークタワーの形をしていてここの限定品です。
YOKOHAMAランドマークタワーWATER」350ml(410円)
値段が高い水ですが、使用後にインテリアとして飾るのが目的ならいいのかな?

ランドマークの金平糖

3位は金平糖。ランドマークから夜空の星が降り注ぐイメージ。
お土産でもらったら、しばらく飾って楽しんじゃうかも。

ちなみに4位は横浜キャラメルでした。

全体的にはランドマークやマリングッズの小物が充実してるので、かわいいグッズがたくさんあり、見てるだけでも楽しい。

記念のお土産を買うなら、やはりここにしかないランドマークタワーの形のものを選ぶといいよ。
自分好みのマリングッズを見つけちゃおう!

展望台でお土産を買い忘れたらここ

ランドマークのお土産店入口

展望台を満喫したので帰ります。
下りエレベーターは5Fのタワーダイニング(ランドマークのレストランエリアのひとつ)に着きます。

ダイニングの入口から出たとこはランドマークプラザの5Fで、お土産店があります。
まだお土産が買い足りないとか、買い忘れとかあればここでも売ってます。
どちらかというと展望台は雑貨が多いけど、こちらは食べ物が中心です。

※展望台でしか買えないのもあるので注意

購入したお土産の紹介

ちょっとした小物を買いました。
携帯のイヤホンジャックのアクセサリーとブルーダルのチケットホルダー。
※ブルーダルとは横浜のマスコット犬

アクセサリーは赤い靴ランドマーク観覧車船のハンドル(舵輪)とかあります。

チケットホルダーはパンフを貰うので、挟んでカバンに入れておけるようなのが欲しかったんです。
でも、ランドマークタワーのパンフは長いからはみ出ちゃうよ~。

まとめ

ランドマーク展望台からの眺めを一番楽しめるのは実は横浜市民ではないでしょうか?
なにしろ知ってる場所だらけで、自分の家の辺りとかも真剣に探してしまいます。
もちろん観光として来られた方も、横浜の有名どころや関東平野を横浜の1番高い場所から360度見渡せるので、思い出になる景色を堪能できます。
昼と夜ではまた全然違うので、夜景も楽しむために2回は行かなくちゃね。

ハマくま
割引で行けば、浮いたお金でお土産が安く買えちゃうよ。

施設の情報

  • 名称  :横浜ランドマークタワースカイガーデン
  • 住所  :横浜市西区みなとみらい2-2-1
  • 営業時間:10:00~21:00(最終入場は閉館30分前)
    ※毎週土曜日、夏休み他特別期間は22:00まで営業
  • 休館日 :特定日除き、年中無休
  • 横浜ランドマークタワースカイガーデン公式サイト

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