横浜・伊勢佐木町「銚子屋(ちょうしや)本店」のあんみつに注目!
京急「黄金町駅」、市営地下鉄「阪東橋駅」から近いです。
あんみつ、豆寒天、ところてん、くずきり、ぜんざいなどが主力商品。
スーパー、土産店でも売っていることがありますが、本店ならではの生あんみつを購入してみました。
銚子屋伊勢佐木町本店の場所
伊勢佐木町商店街7丁目にあります。
お店から、徒歩30秒ほどの場所に一六子育て地蔵尊があります。
※上写真奥に見える緑屋根の場所が「一六子育て地蔵尊」。
夏の季節は、一六縁日で有名な場所。
もしJR「関内駅」から行こうと思う場合、伊勢佐木モールのはずれまで歩くとあります。
横浜橋通商店街からも近いです。
他にも休みがあったりします。
公式HPに営業日のお知らせがあるので、確認しとくと安心。
*京浜急行「黄金町駅」より徒歩約3~4分
*横浜市営地下鉄「阪東橋駅」5番出口より徒歩約3~4分
銚子屋について
昭和10年(1935)創業の老舗「銚子屋」。
甘味屋といった感じで、主にあんみつメインに販売。
横浜であんみつといえば、こちらのお店が思い浮かびます。
本店で買うのは、はじめて♪
あんみつ・くずきり・ところてん・ぜんざい等和風デザートを製造・販売。
公式HPを読むと、業務用食材からスーパー・百貨店・量販店向けの商品まで豊富にあるそう。
特徴は、高品質で「常温90日保存」出来る商品を主力とするんだとか。
本店の他に、戸塚にも工場があるようです。
店舗としては、伊勢佐木町本店のみ。
銚子屋本店のあんみつ
お店に入ると目の前に商品が並んでいます。
訪問時は、4種類の生あんみつがありました。
※消費期限のシールがフタに張ってあります。
また業務用サイズの寒天、求肥、黒蜜など単体でも売っていました。
お地蔵さん煎餅、お団子(草もち、みたらし)などもあります。
贈答用の箱入りあんみつもありました。
また、季節限定の和菓子もあります。
お地蔵さん煎餅は、一六地蔵尊にちなんだ商品。
銚子屋本店で購入したあんみつ!
あんこ大好き家族がいるので、散歩でお店前を通ったときに、あんみつを購入。
附属の蜜、プラスチックのスプーンが付きます。
紙袋と合わせて、ハイカラなあんみつ容器が老舗店らしくて、手土産にもよさそう!!
- 白玉あんみつ
つぶ餡、白玉5個、求肥 - ダブル餡あんみつ
つぶあん&こしあん、栗、黄桃、求肥 - つぶ餡あんみつ
つぶあん、栗、黄桃、みかん、求肥 - こし餡あんみつ
つぶ餡あんみつと同様
訪問時は置いてなかったので、またいつか買うときにでも確認したいです。
あんみつの蜜が選べてうれしかった♪
とくに惹かれたのが、あんみつにかける蜜が4種類あり、好きなのを選べたこと。
あんみつをちょうど4個購入したので、全種類選べました♡
*赤みつ
*抹茶みつ
*ほうじ茶みつ
写真左から、黒みつ、赤みつ、抹茶みつ、ほうじ茶みつになります。
私が食べたのは、白玉あんみつと黒みつの組み合わせ。
あんこ好き家族は、ダブル餡のあんみつと赤みつが気に入った様子。
あんみつは二層の容器になっており、上下段に分かれます。
*上段があんこ中心に各種具材
*下段が寒天と赤えんどう豆
下段に上段のあんこなどを移して、蜜をかければ完成!
冷やして食べると美味!
冷蔵庫で一度冷やしてから、いただきました。
たいていはプラスチック容器のままで、食べてしまいます。
気分を変えて、ガラスの器に盛ってみた!
キンキンに冷やしたあんみつは、とてもおいしい。
好みでフルーツを加えれば、さらに豪華になりそう。
アイスをトッピングして、クリームあんみつにするのもいいな♪
お土産店には長期保存可能なあんみつ
以前、横浜土産店で「横濱銚子屋」のあんみつと餅入りぜんざいを買っています。
すぐ食べてしまいましたが、長期保存できるタイプです。
公式HPには、あんみつの賞味期限は90日、保存方法は常温と記載。
容器の中は、寒天、えんどう豆、求肥、フルーツ、蜜など個別の袋に入っていました。
まとめ
銚子屋本店でしか買えない生あんみつに、魅力を感じます。
蜜が選べるのもうれしかったです。
業務用タイプのような寒天、求肥なども買えるので、好きな人にはうれしいかも知れません。
あんみつが好きな方は、ぜひ訪問してみてください。
お店の情報
- 店名:銚子屋 伊勢佐木町本店
- 住所:横浜市中区伊勢佐木町7-150
- 営業時間:9:00~17:30
- 定休日:土日祝(4~7月は土曜日も営業)
※公式HPのカレンダーに営業日の案内あり。 - 銚子屋公式サイト