横浜駅西口にある横浜の老舗果物屋さん「横浜水信ジョイナス本店」でお買い物。
果物の他に、手土産になりそうなフルーツゼリーがあります。
気になっていた「バナナヴィクトリアケーキ」と「バナナプリン」をテイクアウト。
メディアで紹介されたフルーツポンチも人気商品です。
横浜水信ジョイナス本店の場所
横浜駅西口・相鉄ジョイナス1Fにお店があります。

横浜水信ジョイナス本店
横浜駅西口広場(ロータリー)側から相鉄ジョイナスに入った場合、相鉄線の改札(みなみ西口)に向かう通路の途中に、果物屋さん「水信」を見つけることができます。
水信の近くに、洋菓子タルト「キルフェボン」のお店もあります。
横浜水信について
大正4年(1915)創業の「横浜水信」。

初代加藤信明氏が横浜で台湾バナナ加工卸問屋「水信商店」を創業。
公式HPの歴史を読むと、加藤信明氏が「水菓子屋の信さん」と呼ばれていたのが「水信(みずのぶ)」という社名のルーツだそう。

バナナプリン&バナナケーキを購入!
以前から食べてみたかったバナナプリンとバナナケーキを買ってみました。

冷蔵ケースに、人気のフルーツポンチ、バナナプリン、バナナケーキなどが並んでいました。

「バナナヴィクトリアケーキ」と「バナナプリン」を購入。
ビニール袋は有料でした。
バナナヴィクトリアケーキ

2024年11月から販売している「バナナヴィクトリアケーキ」。
2個入りと5個入りがあったので、2個入りを購入。

【購入時の価格】1,000円(2個入)
【賞味期限】5日ほど ※購入時に要確認。
【保存方法】要冷蔵

個包装の袋から出して、皿にのせたところ。
ケーキは、透明フィルムで巻かれていました。

ヴィクトリアケーキとはイギリスの伝統的なお菓子で、その名はヴィクトリア女王に由来しているんだとか。
スポンジにジャムとクリームを挟んだ、シンプルながらも上品な味わいが特徴。
水信では、ジャムと生地にバナナを使用しています。
バナナ風味の生地に、バナナジャムとクリームの組み合わせが美味でした。
バナナプリン

瓶に詰めてある「バナナプリン」。

【購入時の価格】580円
【賞味期限】5日ほど ※購入時に要確認。
【保存方法】要冷蔵

バナナジュレ、プリン、カラメルの三層で構成してあります。
食べ始めは、バナナジュレが口に広がり甘いのですが、だんだん優しい味わいに。
とても美味しいプリンで感動。
また食べたいなぁ♪
フルーツポンチも人気です♪
メディアでも紹介されたことで、人気のフルーツポンチ。

訪問したときは、販売数お一人様2本まで。
賞味期限は3日だそう。

フルーツポンチは、水信厳選の果物を一つ一つ手作業で瓶詰めし、果物本来の甘さや風味を引き立てるよう、 レモングラスが香る甘さ控えめなシロップで漬け込んでいます。
季節によって中身が変わるのかな?果物屋さんのフルーツポンチ美味しそう♪
いつか買ってみようと思いました。
フルーツゼリーも買ってみたい!
フルーツゼリーは、詰め合わせが魅力的でした。

フルーツゼリーの詰め合わせ
横浜駅で、贈答品や手土産としてゼリーを選びたいときの候補になります。
まとめ
横浜駅西口にある横浜の老舗果物屋さん「水信」。
果物だけでなく、フルーツゼリー、ジャム、プリン、ケーキ、フルーツポンチなど色々。
バナナ加工問屋からはじまったとのことで、バナナ関連のスイーツを楽しみました。
今回購入したのは、横浜ハンマーヘッドにある水信ファクトリーの商品。
横浜駅の本店で買うことができるのがうれしい。

お店の情報
- 店名:横浜水信ジョイナス本店
- 住所:横浜市西区南幸1-5 相鉄ジョイナス1F
- 営業時間:10:00~21:00
- 定休日:相鉄ジョイナスに準じる
- 横浜水信公式サイト