「広州市場横浜ポルタ店」でワンタン麺！雲吞麺の専門店・自家製タレもあり美味

横浜駅東口のポルタ地下街にワンタン麺が専門のお店が登場。
駅直結で行ける「広州市場横浜ポルタ店」です。
量も多くて、ワンタンを堪能できると感じました。
ワンタン用のタレもあるので、味変も楽しめます。
訪問したときに食べたワンタン麺、メニュー、ワンタンの食べ方などを紹介。

広州市場横浜ポルタ店の場所

横浜駅東口ポルタ地下街、レストランが集まっている通りにあります。

横浜スカイビルに向かう出入口からも近いです。

店頭の看板には大きく「手包わんたん麺 酒家 広州市場」と書いてあります。

店内をのぞくと、台湾屋台のような雰囲気！

広州市場について

「広州市場横浜ポルタ店」は、2022年11月28日にオープン。

都内に店舗があるチェーン店で、横浜ポルタ店は神奈川県として初出店。

一番人気は「広州肉汁雲呑麺」。
雲吞は手包みこだわり、塩味ベースと醤油味ベースの2種類のスープがあります。

自慢のワンタンは、1個1個レンゲですくい、テーブルにある３種の自家製ダレ（食べるラー油・塩しょうがダレ・にんにくダレ）とお酢をお好みでからめると、美味しくいただけるそうです。

メニューについて

雲吞麺の専門店なので、ワンタン麺を食べなくちゃね。

2023.4月時点

店頭にメニュー看板が置いてあります。

主なメニューはワンタン麺、中華小皿料理、ワンタン皿、ワンタン定食など。

【ワンタンは大きく分けて3種類】
肉汁ワンタン、粗挽き肉汁ワンタン、丸ごと海老ワンタン

★を付けてみたところが、3種類それぞれの定番ワンタン麺なのでは！！
あとは好みで塩にんにく、辛口タイプ、二種盛りなど選べます。

さらにワンタン麺によっては、塩味と醤油味が選べるマークもありました。

ランチセットもある！

ランチセットのメニューもあり、好きな麺と選べるご飯とのセットでした。

油淋鶏わんたん定食（わんたんスープ付き）もあります。

行列だったので並んでいるときに、順番にメニュー表を渡されました。
オーダーも店頭で済ませました。
支払いは食後です。

ワンタンの食べ方について

テーブルには『ワンタンの食べ方』について書かれた手引書が置いてあります。

タレが色々あって素敵！

卓上調味・タレ

卓上には、ワンタン用のタレが並んでいます。

黒酢、塩生姜ダレ、食べるラー油ダレ、玉ねぎ甘酢ダレ、酢、黒胡椒、醤油など置いてありました。

ワンタン用のレンゲは大きめサイズ。

ワンタン麺のワンタンをレンゲにのせ、味変して楽しみました。

塩しょうが

塩と生姜の組み合わせは好きな味。

玉ねぎ甘酢ダレ

ワンタンに、玉ねぎ甘酢と胡椒も振りかけてみた。

とても気に入りました。

食べるラー油

ピリ辛の食べるラー油もうまい。

他に黒酢をかけて食べてみたりして、全部試しました！
アレンジできて楽しかったです♪

注文したワンタン麺

2人で訪問したので、ワンタン（清湯）と粗挽きワンタン（上湯）のワンタン麺をそれぞれ頼みました。

どちらもスープは塩味です。

広州肉汁ワンタン麺

広州肉汁雲吞麺（塩味）。

具材は、ワンタン、ゆで玉子、メンマ、ほうれん草、ネギ。

澄んだスープが美しい。

麺は細麺ストレートでやわらかめ。

ワンタンが多くボリュームありますが、スープがあっさりで食べやすい。

粗挽き肉汁ワンタン麺

粗挽き肉汁雲吞麺（塩味）。

具材は、粗挽きワンタン、ゆで玉子、ネギなど。

背脂がたくさん浮いているスープです。

こちらは、中太縮れ麺でした。

粗挽きワンタンは肉感が良く、おいしいです。

ランチセットのルーローハン

本気の魯肉飯（ルーローハン）。

ご飯が付くランチセットをひとつ頼み、2人で分けました。
他に高菜飯、煮豚飯が選べましたが、＋料金（110円）でルーローハンにしてみた。

単品ワンタン麺がボリュームあるので、ワンタン麺だけでお腹が満たされました。
女性ひとりで食べるなら、けっこうお腹いっぱいになります。

ガッツリ食べたいなら、手頃な価格でご飯が付くのはうれしいね。

まとめ

ワンタンが美味しく、ボリュームもありました。
個人的には、単品のワンタン麺で充分満足できる一杯です。
特に食べ応えある、粗挽きワンタンが気に入りました。
今回は塩味を選んだので、醤油味も気になる。
丸ごと海老ワンタン麺など、他のメニューも食べてみたいな。

横浜駅東口で食べれる、美味しいワンタン麺のお店です。

お店の情報