横浜駅東口側にある横浜ルミネで牛タンランチをしてきました。
「牛たん炭焼 利久 ルミネ横浜店」です。
商業施設の中でもルミネは、JR・京急線の改札から近くて便利。
訪問時のメニュー、頼んだ定食を紹介します。
テイクアウトのお弁当もありました。
「牛たん炭焼 利久」ルミネ横浜店の場所
横浜ルミネ(商業施設)の7階にあります。
JR・京急線の改札口がある中央自由通路の東口側にルミネがあります。
とくに京急の改札から近い!
ルミネの6・7階にレストランが集まっています。
ひとりで横浜駅に訪れたときに、ランチを食べることにしました。
駅近にしたかったので、久しぶりにルミネを訪問。
横浜駅の西口、東口の地下街も駅から近い飲食街なので利用しますが、ルミネは中央自由通路にいる場合に便利。
牛たん炭焼 利久とは
仙台の牛タン専門店ですが、全国展開しているようです。
知名度がありますね。
昭和62年 (1987) 創業。
仙台市泉区に「たんや利久」として1号店「泉本店」が誕生。
その後、屋号は「たんや利久」から「牛たん炭焼利久」と変更しています。
横浜の店舗(2023.8月時点)
*ルミネ横浜店
*コレットマーレみなとみらい店
*ららぽーと横浜店(フードコート)
*ウィング上大岡店
*長津田みなみ台店
メニューの一部を紹介
特にランチメニューとは書いてありませんでした。
メニューの一部を紹介します。
お店の前に、牛たん定食の食品サンプルが置かれていました。
牛たん好きですが、今回お店を選ぶ決め手になったのは、全8種の湯麺定食。
温麺をはじめて知ったので、食べてみたくなりました。
宮城県白石市の名産物で、そうめんのような麺。
通常そうめんは食用油を使用して麺を延ばすそうですが、うーめんは油を使用せずに作られます。
ただ看板に温麺始めました!と書いてあるから、しばらくはメニューとして定着していると思います。
牛たんと麺が両方食べれるなんてうれしい。
定番の牛タン定食もあります。
牛たんは、牛たん焼と牛たん極焼の2種類。
あとは枚数で値段が違います。
他に牛たんカレーや牛たんシチューなどの洋食メニューの定食。
お子さまセットもあります。
単品メニューもおいしそう。
*牛たんソーセージ
*牛たん入り餃子、牛たん焼売
*牛たん月見つくね
*厚切り牛たんハムカツ
*牛たんしゃぶしゃぶ
*極 牛たんねぎ塩ポン酢など。
牛たんではありませんが、三陸産のカキフライ、ジャンボ海老フライもあります。
牛たん付きの定食
選んだ定食は、牛タンテールスープ潮うーめん(税込み 1,469円)。
温麺、牛たん焼、十六穀米、ミニサラダ、和菓子の組み合わせ。
まずはミニサラダが運ばれてきました。
冷えたサラダがおいしい♪
サラダが食べ終わる頃、おまちかねの定食。
彩りが素敵でおいしそう。
牛タンテールスープ潮うーめんにも薄切り牛たんがのっています。
潮うーめんだからか、ややスープが濃い目の味にも感じましたがおいしくいただきました。
ご飯(十六穀米)は普通盛りです。
※ご飯は少な目、普通、大盛りが選べました。
牛たんは3切れです。
牛たん定食に比較したら枚数が少ないですが、いろいろ食べれて満足。
牛たんには塩味が付いています。
浅漬けとピリ辛南蛮味噌がご飯のお供に合います。
デザートは、伊達茶クリーム大福でした。
大福の中は、北海道産粒あんと蔵王高原産の牛乳を使用した濃厚な生クリーム。
美味しいです。
店内から眺めた横浜駅の景色
たまたま窓側のカウンター席に案内されました。
景色が見えるから嬉しいな♪
ひとりの場合、とくに窓側はうれしい。
ご飯を食べながら、ときおり外をぼーっと眺めます。
目の前は横浜駅西口のビルとタワーホテル。
上写真左が横浜高島屋、ジョイナス。
真ん中が横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ。
写真には少ししか写っていませんが、右側はJR横浜タワー。
高層階ではないから、なんてことない眺めではあります。
しかし、景色が見えるのがうれしかったです。
テイクアウトのお弁当あります
利久の牛たん弁当やお土産も紹介。
予約して買うことができるみたいですね。
牛たん弁当にテールスープ付きもできます。
真空パックの牛たん、定食に付いていたデザート、南蛮味噌も売っています。
まとめ
温麺の牛たん定食は麺の種類が選べ、デザートが付くので女性好みではないかと思いました。
訪問したときは、おひとり様の女性が数名食事をしていました。
定番の牛たん定食も好きですが、湯麺が付くのもなかなか良かったです。
またいつか訪問したいです。
お店の情報
- 店名:牛たん炭焼 利久ルミネ横浜店
- 住所:横浜市西区高島2-16-1
- 営業時間:11:00~20:00
※営業時間は変更する可能性あります。 - 定休日:ルミネ横浜に準じる
- 牛たん炭焼 利久 ルミネ横浜店公式サイト