日本大通り駅前にある「タリーズコーヒー日本大通り店」を訪問。
歴史的建造物である横浜情報文化センター1階にお店があります。
天井が高く、窓も大きいので開放感&景色が良いです。
また日本大通り側には、テラス席もあります。
カフェをしてきたので、店内の様子をお伝えします。
タリーズコーヒー日本大通り店の場所
日本大通りと本町通りの交差点の角地にあります。
みなとみらい線「日本大通り駅」の真上にある横浜情報文化センター1階がタリーズコーヒー。
お店の前からは、神奈川県庁や横浜港郵便局が見えます。
上写真左に見えるバス停のところに「日本大通り駅」3番出口があります。
また道路を挟んで、2番出口も近いです。
日本大通り側にはテラス席あり!
イチョウ並木があるので、紅葉の季節はとても素敵♪
入口は2か所あり、外だけでなく横浜情報文化センター内からもお店に入れます。
横浜情報文化センターのタリーズについて
タリーズコーヒー日本大通り店は、2023年7月20日にオープン。
以前は、洋食店「ランチャン アヴェニュー」があった場所です。
横浜情報文化センターは、横浜市認定の歴史的建造物です。
旧横浜商工奨励館を再利用して、4階までの旧館と12階建ての新館ビルで構成。
タリーズは旧館のところにあるので、レトロな雰囲気を存分に楽しむことができます。
店内の様子
横浜市認定歴史的建造物だから、店内もじっくり見学。
重厚感のある店内で、天井が高く、開放的な窓がありました。
船舶の壁画が、横浜港に近いお店であることを感じられていいね。
日本大通り側の窓際席は、景色が良いので座席確保をするお客さんが多いです。
他の席はどんな感じなのか、一周してみました。
外の入口から入って、左奥に窓際カウンター席あり。
窓際カウンター席の奥には、半個室ブースも発見!
ドリンク飲みながら、パソコン作業がゆっくりできそうでした。
さらに半個室ブースの先にある通路を進むと、小部屋がありました。
テーブル席が並んでいます。
小部屋の反対の通路を出ると、建物内の入口側へ。
船舶の壁画の下も、壁際カウンター席になっています。
最初の入口側へ戻ってきました。
照明も雰囲気あるなぁ~。
カフェを楽しみました!
レジ周辺にはお客さんがいらしたので、撮影できたとこだけ紹介。
ショーケースにはドーナツ、各種パン、サンドウィッチなどあります。
他に焼き菓子コーナーもありました。
カフェオレとシナモンロールを注文!
運よく空いていた窓側に座れました。
銀杏並木を眺めながら、ゆっくり休憩しました。
少し寒かったので店内でカフェしましたが、いつかテラス席も利用してみたいな♪
まとめ
歴史ある建物にあるお店なので、雰囲気もご馳走になるタリーズです。
観光途中の休憩スポットとして寄るのも良さそう。
席によっては、長居したくなるのではと思いました。
日本大通り駅からすぐなので、アクセスも良いです。
お店の情報
- 店名:タリーズコーヒー日本大通り店
- 住所:横浜市中区日本大通11
- 営業時間:平日8:00~21:00(L.O.20:30)、
土曜9:00~21:00(L.O.20:30)、日曜・祝日9:00~20:00(L.O.19:30) - 定休日:特になし
- タリーズコーヒー公式サイト