横浜駅で人気のタピオカドリンク店（持ち帰り・ランチ）に行ってきたので紹介！

横浜駅にはタピオカドリンクのお店がたくさんあります。
タピオカドリンクブームのためか、休日は駅周辺のお店は混んでいることが多いです。
横浜駅直結の地下街で買える人気のお店を選んでみました。
東口側は「春水堂」「TEA18」「茶BAR」で、西口側だと「ゴンチャ」。
「春水堂」では食事もすることができます。
横浜駅で、タピオカドリンクを飲みたいときの参考にしてみてください。

1、駅近 東口にある「春水堂（チュンスイタン）横浜ポルタ店」

横浜駅東口側で、駅から一番近いタピオカドリンクのお店です。

春水堂は日本初！タピオカミルクティー発祥のお店とされています。
1983年創業の台湾で大人気のお茶専門のカフェ。

「お茶マイスター認定制度」に合格した認定者のみがドリンクを作れるそう。
茶葉やタピオカは無添加で、香料を使用していないドリンクは健康にもよさそう！

日本1号店は東京の代官山です。
神奈川県だと今のところは、横浜駅にある横浜ポルタ店のみ。

お店の場所

横浜駅中央通路の東口側に行くと、ポルタ地下街に降りる階段、エスカレーターがあります。
地下街に降りたら、右側に進み、右手を見るとお店があります。

店内でランチ＆タピオカドリンクがおすすめ！

タピオカドリンクだけでなく、食事をすることもできます。
こちらのお店は、平日ランチがお得なんです♪

ランチメニュー
食べたい麺を選んでから、セットを付けるようになっています。
単品の麺の値段により、セット価格が違ってきます。
セットにしないで、ただ麺だけ食べてもOKですが、タピオカミルクティーが有名なお店なのでドリンクも飲みたいよね！

麺の種類は2種で、平麺と春雨から選べます。

平日のランチタイムは、＋300円でタピオカドリンクがつけられるのでお得！
※ドリンクの種類により、さらに＋50円のもあります。

選んだランチは、ドリンクセット（麺＋タピオカドリンク）！

麺は「豆漿鶏湯麺（トウジャンジータンメン）」台湾風豆乳スープ850円（税抜）を選びました。
単純に、健康的な豆乳スープの麺が食べたくて選んだよ。

麺は平打ち麺。
具は蒸し鶏のほぐし、干し海老、もやし、パクチーなど。
味は豆乳のまろやかさに酸味と少し辛さが加わっています。
豆乳がかたまったスープでドロリとしてました。

おまちかね、ドリンクは定番人気NO.1のタピオカミルクティー。
単品だと500円なのが、300円で飲めてうれしい！

タピオカは小さめタイプで、飲むとタピオカが5～6粒口の中に入ってきます。
春水堂のタピオカドリンクのアイスは、砕いた状態の氷が入っているのが特徴です。
おいし～い。

ドリンクは食前と食後かが選べますが、食後にしたよ。
でも、氷がなかなか溶けず、最初に持ってきてもらっても良かったかな～と思いました。

他の台湾風麺やスイーツも気になるので、また訪れたい！

タピオカドリンクだけを買う場合

お店の横にテイクアウト用の専用カウンターがあります。
購入口と受け取り口は分かれています。

最近買ったのは、タピオカ豆乳抹茶です。
まろやかな豆乳と抹茶風味が美味でした！
季節限定のドリンクもあります。

お店の情報

2、駅近 西口にある「ゴンチャ 横浜西口店」

横浜駅西口側で、駅から一番近いタピオカドリンクのお店。
いつもお店の前を通ると行列しています（たまに少ないときはラッキー）。

ゴンチャとは？
2006年台湾南部に位置する高雄で誕生。
中国では希少な最高品質のお茶を、時の皇帝に献上するしきたりがありました。
それを貢ぐ茶、「貢茶（ゴンチャ）」と呼んだそうです。
お茶の歴史に対する思いを込めた名前だそう。

茶葉ごとに風味が一番引き出せる温度や時間、鮮度にこだわり、高品質な台湾ティーが飲めます。
タピオカは本場台湾から直輸入し、台湾直伝レシピを店舗で仕込んでいます。

東京にはたくさん店舗ありますが、神奈川県は横浜西口店と小田急アコルデ新百合ヶ丘店の2店舗。

お店の場所

横浜ジョイナスの地下街（地下1F)にある「フード＆タイム イセタン ヨコハマ」の入口すぐところにあります。
JR横浜駅の南部自由通路から、西口のジョイナスに行けば、すぐお店にたどり着けます。

横浜駅の中央通路からだと、南部通路に移動する必要があります。
もしくは相鉄ジョイナスに入り、しばらく移動します。

ゴンチャのメニュー

豊富なメニューの中から、好みに合わせた1杯にします。
パンフのメニューには無いですが、期間限定ドリンクもあります。

トッピングは、タピオカ、ミルクフォーム、アロエ、ナタデココ、バジルシード、グラスジェリー。
※グラスジェリーは一部店舗での限定販売

ミルクフォーム グリーンティーのタピオカを注文！

イートインスペースでいただきま～す。

選んだのはミルクフォーム グリーンティーMサイズ＋パール（タピオカ）490円（税抜）。
甘さと氷は少なめにしてみたよ。

最初はクリームを少し飲んで、ティーを飲み、最後は混ぜて飲むという3回楽しめるタイプです。
モチモチのタピオカが美味！

ドリンクのサイズが選べるのはいいね！種類も豊富でうれしい悩み！

お店の情報

3、東口 横浜そごうにある「TEA18（ティーエイティーン）」

こちらは、最近オープンしたお店で、横浜そごうで買えます。

台湾茶とタピオカ専門店
台湾、中国で展開しているお茶専門店で、渋谷と大阪に続く神奈川初の3号店。

店名でもある高級台湾茶葉「台茶18号」を使用したお茶が売りのようです。
タピオカドリンクは黒糖タピオカを使用。

ボトルティーもおすすめ
TEA18紅茶・・オーダー後に1杯ずつ抽出。淹れたての香り、味を逃さないように専用ボトルで提供。

お店の場所

横浜そごう地下2Fの食品売り場(お店は奥のほうです）。
横浜駅中央通路から東口に向かい、ポルタの地下街をまっすぐ進みそごうへ。
地下街からそごうに入れば、すぐ地下2Fの食品売り場になります。

TEA18のメニュー

タピオカドリンクのおすすめは、定番の台湾ミルクティー、紅芋ラテ、フルーツティーの東方美人のようです。
茶葉は、鉄観音、東方美人、アッサム、ジャスミン。
日本茶ラテだと宇治抹茶、ほうじ茶があります。

※台湾水果茶フルーツティーの場合
お好きなフルーツ（いちご、マンゴー、パイン、レモン、ブルーベリー）も1種選べます。

タピオカ入り黒糖ラテを持ち帰り！

台湾ラテから、黒糖ラテのタピオカ 451円（税込）にしました。
そごうの買い物帰りで、氷無しにして持ち帰ってきたよ。
袋に入れてもらえます。

タピオカが黒糖ということで、黒糖づくしをねらいました。
ほんのり黒糖味がして、甘くておいしかったです。

そごうの2Fからみなとみらい地区に行けるので、飲み歩きにもいいね。

お店の情報

4、東口 横浜マルイにある「茶BAR」

そごうのお隣、横浜マルイにあります。

茶BARとは？
大きなこだわりは、日本で作る国産自家製タピオカ。
出来立ての「生タピオカ」が毎日お店に届けられるそうです。

「茶BAR」は「パールレディ」の姉妹店。
※スイーツパールレディ横浜のお店は、西口にある横浜ビブレ店と上大岡京急店。
「TEA18」とも、会社が一緒みたいですね。

お店の場所

横浜マルイの地下2Ｆ入口から入ってすぐの場所にあります。
なので、そごうよりは早くお店に着きます。

茶BARのメニュー

大きく6つに分かれてます。
岩塩クリーム茶、茶ラテ、フルーツ泡茶、ストレート泡茶、霧抹茶ミルク・霧ほうじ茶ミルク、茶フラッペ。

※フルーツ泡茶の場合
お好きなフルーツ（イチゴ、マンゴー、キウイ、レモン、パイン、オレンジ、ブルーベリー、季節の果実）を1種類（1種の場合は量が2倍）又は2種類選べる。

選んだのは、ほうじ茶ラテの大粒タピオカ 370円（税込）。

シンプルなさっぱりとした味でした。
こちらは４店のなかでは、お値段が安いです。

マスカルポーネチーズ入り岩塩クリーム茶も気になるところ。種類も豊富だし、お手軽に利用できそう。

お店の情報

まとめ

＊横浜駅東口はそごうがあり、みなとみらい方面なので行くことが多いです。
「春水堂」は駅近だから便利、店内で食事しながら飲めるのもうれしい。
「TEA18」「茶BAR」は買い物をした帰りやみなとみらいに行くついでに、ブラブラしながらの飲み歩きにもおすすめ。

＊横浜駅西口はジョイナス、高島屋、ヨドバシカメラに行くときに寄ります。
「ゴンチャ」も駅近で便利、イートインスペースもあるので空いていればゆっくり飲むことができます。

お店は他にもあるのですが、気になった人気店を紹介しました。
どのお店もタピオカドリンクは基本おいしいよね。
氷なしのお持ち帰りにして、家で落ち着いて飲むなど自由に楽しめます。
ただし、店頭での作りたてをすぐに飲むのが一番おいしいと思うけど。

「横浜駅にいるけど、タピオカドリンク飲みたいな～」と思ったときに行ってみるといいよ。

みなとみらいでタピオカドリンクのおすすめ店を紹介、変り種ドリンクも！！

2019年8月21日