ラマイ横浜伊勢佐木モール店(関内)のスープカレーが美味!落ち着く店内もいいね

横浜スープカレーの人気店「アジアンバー ラマイ」に行ってきました。
関内駅に近い伊勢佐木モールにお店があるので、ショッピングついでに食事ができます。
インドネシア・バリ島の雰囲気がある薄暗い店内が素敵。
カレーは辛さ、トッピング、ごはん、スープの量など好きに選べる楽しさがありました。
具の野菜が多いのもうれしかったです。
たくさん食べたい人にもおすすめ!スープカレー店だと思います。

スポンサーリンク




ラマイ横浜伊勢佐木モール店の場所

はじめて訪れる場合は、ちょっと分かりにくいかも!

JR関内駅からのアクセス(徒歩約5分)

JR関内駅北口改札を出て、左手にあるマリナード地下街経由で伊勢佐木町モールに出る。
※地上からも行けます。
伊勢佐木モールに入ったら、まっすぐ進んで行くと左手に有隣堂(本屋)。
その先さらに進むと、2階にジョナサンのある亀楽ビルが現れます。
※向いのお店はブックオフ。
亀楽ビル7階に、お目当ての「ラマイ」があります。

伊勢佐木町モールの通りとラマイのお店のあるビル

お店に行くにはビルの角を曲がり、横から入ります。

ラマイのお店に行くビルの入り口

ビルに入ってすぐのエレベーターで、7階に上がれば到着。

エレベーターが開くと薄暗い空間に、お店の大きな自動トビラが出現します。

ラマイ横浜伊勢佐木町店について

ラマイとは?インドネシア語で「賑やか」という意味があります。

座席数は54席ほど。
ほぼ個室のカップル席、2~6名様用ゆったりテーブル席、おひとり様やカップルのカウンター席など。

ゆっくりカレーを食べれる異国的空間がうれしい!

混雑具合について

昼どきは、待っているお客さんで混雑しています(訪問時は15分くらいの待ちでした)。

外の廊下は横の方に椅子が置いてあります。

回転は意外と早いかも。

ラマイ7階入り口のお店看板

ラマイの看板

ドアを開けたとこにある受付で、名前と人数を伝えてから待ちます。
待つときはドアの外になります。

エレベーター付近に、メニュー表が貼ってあったり置いてあります。
待ち時間を使って決めてしまおう。

店舗について

アジアンバーラマイは、スープカレーの本場!札幌に2003年にオープンしたお店です。
なので、道内を中心に店舗が多くあります。

だいぶ昔ですが、横浜スタジアムのある横浜公園の近くにお店が出来たことで知りました。
北海道のスープカレー店が横浜に来た!と、ものめずらしさから訪問。
その後なくなっちゃったのかな~?と思っていたら伊勢佐木モールに移転してました。

北海道以外だと横浜と大阪のみにしか店舗がないようです。
横浜も中区の伊勢佐木町店のみ。

ハマくま
北海道で人気のスープカレー店が近場にありうれしい!

ラマイのメニューと注文方法

まず食べる前に、注文の仕方を理解する必要があります。

①カレーの種類(具)を選ぶ

ベースとなるスープカレーは全部で8種類。
野菜は1,100円、それ以外は1,200円。

メニュー
  • 野菜   (野菜たくさんでヘルシー)
  • チキン(定番メニュー)
  • ポーク(トロトロ柔らか角煮風)
  • ブヒッ(特選ブタしゃぶ肉)
  • ウダン(エビ天2本)
  • タフゴレン(揚げ出し豆腐)
  • ビーフ(旭川発祥の人気メニュー)
  • フィッシュフライ(1日10本限定のジャンボフライ)

他に「スープ・サビ・プダス」というメニューがありました。
説明文読むと、インドネシア・ジャワ島の伝統スープ。
牛バラ入りの爽やかな柑橘系の酸味と濃厚なビーフベースのスープだそう。

トッピング(+別料金)
ゆで卵(1日20個限定)50円、目玉焼き120円、チーズ140円、揚げ出し豆腐140円
もち170円、ロールキャベツ170円、
本日のキノコ、エビ天1本、Wチーズ各220円
ポーク、チキン、ブタしゃぶ各270円、ビーフ320円
おすすめエナックブロッコリー(揚げ又はゆで)各170円
ラマイのメニュー表

メニュー表

②スープの量を選ぶ

・レギュラー
・大盛り
・アンブーン(大盛りのさらに上をいくサイズ)+100円

スープトッピング(有料)
・自家製ガーリックオイル、スパイシーココナッツミルク各50円

③ご飯のサイズを選ぶ

・Sサイズ 約150g Mサイズ 約300g、Lサイズ 約450g(どれ選んでも無料)
キンタマーニ(1,000g以上)だけは+200円。

1,000gのご飯って、仲間数人で頼まないと無理でしょ!

④辛さを選ぶ(基本は1~10)

辛さのレベルを選びます。

  • マニス(子供対象で甘い)
  • 1はマイルド~2、
  • 3あたりから中辛(大人の辛さへ突入)~4、5、6、
  • 7から常識的な辛党はこの辺からなんだとか~8、9、
  • 10はけっこう辛い~∞
    ※10以上もお願いできるようです

有料タイプの辛さもあります(生唐辛子が入るらしい)。
こちらも辛さのレベルがありました。

ハマくま
リピートするなら、組み合わせパターンを変えて楽しめるお店だね。

ドリンクのメニュー表

ドリンクのメニュー表

ドリンクは安い価格でいろいろあります。

自家製ラッシーを1番推奨しているようでした。

・ラマッシー(ラマイのラッシー)200円
・ココラマイ(ココナッツミルクが際立つラッシー)220円
・ラマレモン(ラマッシー+レモン)220円

水がたくさんあるからまあいいかと、食後としてラマイティーにしちゃった。
いつか飲んでみたいかも。

店内の様子

エキゾチックな店内に入り、案内された個性的な個室。

店内の個室のの様子

この日はひとりで訪問したのでカウンター席でしたが、仕切りがあるのでゆったり過ごせます。

なにここ落ち着く~とテンションUP!

呼び出しボタン、テッシュ、紙エプロン、楊枝、チリペッパーなどセットされています。
お水もたっぷり置いてくださりました。

注文したカレースープ

けっこう悩みました。

しばらくぶりで忘れてるから、定番チキンを食べようかなと思ったんだけど、、、
ポークもいいねと思い、、、しばらくして、ちょっと変わったのにしようかな~とエビ天に決定!

待ち時間があると、あれこれ食べたくて気持ちがゆれる~。

ウダン(エビ天)カレースープ

ウダン(エビ天)を注文!

カレースープ

全メニューに入っている基本野菜は、南瓜、ナス、ピーマン、キャベツ、レンコン、アスパラ、インゲン、人参です。
それにうずらの卵2個が加わっています。

素揚げした野菜たっぷり!野菜の甘さも感じられ、食べ応えよく、スパイシーさも満点。

辛さレベルは8にしてみました。
辛いの好きなので、もっと辛くしても良かったかなぁと思った。
8だと普通よりは辛さのあるカレースープで、刺激的でうまい!という感じ。
※個人差あるので、参考にはならないかも。。。

食べ終える頃には、お腹がポカポカになりました。

えび天

エビの天ぷらは別皿に盛られてきたので、ちょっと豪勢な気分。

カレーに浸していただきました~。

辛さ足りない場合のチリペッパー

テーブルに置いてあるチリペッパー

テーブルには粉末チリペッパーが置いてあります。
辛さ足りないなら足すことができます。

非常に辛いとの注意事項あるから、ビビッて少な目に入れたのであまり変化なし。

でも、入れ過ぎにはご注意ください!

ご飯&目玉焼き

ご飯はインドネシアでポピュラーなナシクニーン。
数種類のスパイスをベースにココナッツ風味に仕上げてるんだとか。

そもそもスパイシーカレーを食べているので、舌がマヒしたのか、ご飯の味まではよく分からなかった。

ごはんは目玉焼きのせ

ライスはSサイズなので少なめですが、女性にはちょうどいい。
Lの大盛りでも無料なので、たくさん食べるならコスパいいですね。

トッピングで目玉焼きを付けてみました。
注文時にカレーに入れるか、ライスの上にのせるかを聞かれ、ライスでお願いしました。

目玉焼きを崩しながらご飯と一緒に食べて、カレースープを飲めば、おいしすぎて幸せ♪

ラマイティー

食後にラマイティーを飲んでみた。

ラマイティー

食後にホッと落ち着く1杯をと思い、130円で安かったラマイティーを注文。

緑茶をベースにジンジャー、カルダモン、グローブなどオリジナルスパイスがブレンドされています。

ティーカップ程度だと思っていたら、めちゃ大きいマグカップでびっくりした~!!

飲みごたえもバツグンで素晴らしい!

まとめ

伊勢佐木町モールの有隣堂に寄った帰りに、ご飯を食べることにしました。
たまたま思い出した「ラマイ」を訪問。
野菜が多くていいね!あとスパイスたっぷりで、めちゃうま!!
カレー自体の価格は普通ですが、大盛り食べる人は追加料金がないのでお得です。
量を選べるので、その日のお腹の空き具合で調整できるのもうれしい。
まだ食べていないメニューも、いつかチャレンジしたいです。

ハマくま
雰囲気も良いお店なので、ゆったりした気分で過ごせます。

お店の情報

  • 店名 :横浜ラマイ伊勢佐木町店
  • 住所 :横浜市中区伊勢佐木町1-6-5 亀楽ビル7階
  • 営業時間:11:30~22:00(L.O.21:30)
  • 定休日 :年中無休※中休みなし
  • アジアンバー ラマイ公式サイト

スポンサーリンク