みなとみらいにある「トリックアート」はどんなところかを紹介。
横浜ワールドポーターズに有料の「横浜トリックアート迷宮館」、マークイズみなとみらいに無料の「トリックアート・ストリート」があります。
どちらもみなとみらいのショッピングモールにあります。
みなとみらいで「トリックアート」が楽しめる場所!
みなとみらいにある「トリックアート」は2か所。
1、横浜ワールドポーターズ「横浜トリックアート迷宮館」(有料)
2、マークイズみなとみらい「トリックアート・ストリート」(無料)
以前、みなとみらいのランドマークタワーに「横浜トリックアートクルーズ」がありましたが、2024年7月に横浜ワールドポーターズに移転し現在の「横浜トリックアート迷宮館」となっています。
1、横浜ワールドポーターズ「横浜トリックアートミュージアム迷宮館」
場所は、横浜ワールドポーターズ4Fにあります。

トリックアート美術館「横浜トリックアート迷宮館」。
【料金】大人1,300円、小人(幼児~中学生)900円、3歳以下(無料)

横浜ワールドポーターズ4Fは、エンタメアクティブワールド&インテリアのフロア。
「横浜トリックアート迷宮館」は「VS PARK(ブイエス パーク)」の隣にあります。
外側を眺めているだけでも、中はどんな感じなのかワクワクする外観です。
壁に除き穴がありました。

テーマは「時空を超えた旅」。
ワーポに不思議空間が出現!時空を超えたトリックの旅に出かけよう~という案内。
「過去」「現在」「未来」を旅することができるようです。

こちらはフロアマップ。
所要時間の目安として30~40分と書いてありました。
4つのエリアに分かれています
*ヨーロッパ散策エリア
*ジャングル遺跡エリア
*未来体験エリア
*クイズエリア
楽しみ方は、写真を撮って遊ぶ、見る角度を変える、錯覚を体感する、クイズに挑戦!

出口にお土産が買えるショップがあります。
人気No.1は、トリックアート迷宮館限定「隠し絵ポストカード」なんだとか。
ショップは迷宮館の中に入らなくても購入できます。

施設の情報
- 施設名:横浜トリックアート迷宮館
- 住所:横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポータズ4F
- 開館時間:10:30~21:00(最終入館20:00)
- 横浜トリックアート迷宮館公式HP
2、マークイズみなとみらい「トリックアート・ストリート」
場所は、マークイズみなとみらい4Fの北エレベーター通路前にあります。

施設ではなく「みなとみらいトリックアート・ストリート」。
ストリートだけに、通路にある無料で楽しめるスポット!
通路の一部は「タリーズコーヒー」のカフェスペースにもなっていました。
こちらの通路から外に出ると、ひだまりテラスもあります。

案内看板には、全長40メートルの「みなとみらいトリックアート・ストリート」がMARK ISみなとみらいに登場!!と記載。

コアラが可愛い
12作品あるそうで、通路を歩いて見学。
ジャガーは出ようとしているので、腰を抜かす又は手助けするポーズで!
コアラは、木の前に立てば頭の上にコアラが乗っている写真が撮れるそう。

見ているだけでもリアル
ペンギンがエサをもとめて、パネルから飛び出しているところ!

休憩椅子の背景としておしゃれな感じ
こちらは「動物隠し絵」と遠近法による目の錯覚「誰が背が高い?」の絵。
通路の途中に、無料で休憩できる椅子とテーブルもあります。

海のある横浜っぽい
赤いソファーでアシカと一緒に記念撮影ができる!
同じ並びにマナティもいました。

恐竜!!
壁を壊して飛び出してきた「トリケラトプス」とエサを求めて飛び出した「モササウルス」。
例えば、ひとりがトリケラトプスの角を持って押し戻すポーズで、ひとりが椅子に座って優雅にお茶を飲んでいるところも面白いかもと思いました。

メルヘン♪
蝶の真ん中に立てば、背中から蝶の羽がはえたようになれるそう!
童話の本から出ようとしている赤ずきんは、狼に追われているので助けてあげてと書いてありました。

施設の情報
- 名称:みなとみらいトリックアート・ストリート
- 住所:横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK ISみなとみらい4F
- 観覧時間:10:00~23:00
- マークイズみなとみらい公式HP(トリックアート)
まとめ
みなとみらいにある「トリックアート」が楽しめるスポットをまとめてみました。
じっくり楽しみたいなら有料の「横浜トリックアート迷宮館」が良さそう。
ちょっとだけ楽しみたいなら無料の「みなとみらいトリックアート・ストリート」で!
無料の方はずっとあるのかは分かりませんが、しばらく楽しめそうです。

時空を超える旅いいね♪
さすがに一人ではと思ったので、いつか楽しみたいなぁ